こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います！
今回ご紹介するのは、若手シンガーソングライターの1人、ゆあさみちるさん！
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・ゆあさみちるさんのプロフィールや経歴
・ゆあさみちるさんの交際や結婚、性別・年齢に関するリサーチ結果
・ゆあさみちるさんの楽曲紹介＆管理人独自の推しポイント！
ゆあさみちるさんのプロフィール・経歴を紹介！
改めて、今回ご紹介するのは若手シンガーソングライターの1人、ゆあさみちるさん！
2020年に現在の所属レーベルからメジャーデビューを果たし、幅広いジャンルの楽曲を歌いこなすとともに、最近では楽曲提供など活動の幅を拡げており、注目を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
ゆあさみちるさんのプロフィール・経歴
| 名前 | ゆあさ みちる さん |
| 生年月日 | 12月21日 |
| 出身地 | 新潟県新発田市 |
| 身長 | 不明 |
| 血液型 | 不明 |
| 趣味 | 読書・お絵描き・お酒にご飯・温泉めぐり |
ゆあさみちるさんはお母さんの影響で4歳からピアノ、小学校4年生の頃からはトランペットを習い始めるなど幼少期から音楽に囲まれた環境で育ったのだそうです。
過去のインタビューで、お母さんのお腹の中にいた頃からクラシックを聴かされていたと語っていらっしゃいます。
お母さんがピアノを習っていた影響からゆあさみちるさんはピアノを習い始めたそうですが、ゆあささんはピアノに興味・関心が全然湧かず、ずっと座って弾くのが苦痛だったようで全然上達しなかったそうです。時にはピアノをきちんと習わせたいお母さんと喧嘩になっていたのだとか。一方でレッスン終わりにみんなで歌う時間は楽しかったそうで、その頃から「歌が好き」という思いは感じていたそうです。
そんなゆあさみちるさんの転機は中学生になった頃。通っていたピアノ教室の先生から以下のように声をかけられたのだそうです。
ピアノは好きじゃないでしょ？でも歌に興味がありそうだね。なら私が出演しているオペラのコンサートがあるから、一度見に来てみたら？
ピアノの先生はゆあさみちるさんの興味・関心に気付いていたのですね。取り組んでいる様子などから感じ取ったのかもしれません。注意したり突き放したりするタイプの先生もいそうなものですが、興味関心事の方に話を拡げてくれているあたり、素晴らしい先生だったのでしょうね。
ピアノの先生が出演していたオペラのコンサートに招待されたゆあさみちるさん。そのコンサートで先生がドレスアップした姿でスポットライトを浴びている姿を見て、以下のように感じたそう。
これをやりたい。歌いたい！
第一印象で「やりたい」と思えたというのは、ゆあさみちるさんが本当にやりたいと思えるものだったことの裏返しではないかと感じます。ゆあささんは以前のインタビューで「歌より衣装に惹かれたのが正直なところ」と語っていらっしゃいますが、ピアノのレッスン時にみんなで歌うのが楽しかったというエピソードからも「歌いたい」という想いは強かったのではないでしょうか。その後、ゆあさみちるさんは中学2年生の頃からイタリア歌曲の教室にも通い始めています。お母さんに頼み「ピアノをやめない」という条件付きだったそうです。
ゆあさみちるさんは高校1年生の時に「NHKのど自慢」に出場され、今週のチャンピオンを獲得されます。吹奏楽部の友人から勧められたことが出場のきっかけだったそうですが、自分のパフォーマンスに対する反応を見て「自分の居場所だ」と感じ、歌手の道へ進むことを決意したのだそう。
ゆあさみちるさんは高校時代には他に、2年生の時に全国高校生ボーカリスト大会に出場して優勝、3年生の時には再び「NHKのど自慢」に出場、グランドチャンピオン大会に進んで優秀賞を獲得されるなど、数々に実績を残されています。
グランドチャンピオン大会で審査員を務められたつんく♂さんからは、「モー娘。にはなれないかもしれないが、YUIのような歌手になれる」との評価をもらったのだそうですよ。
ゆあさみちるさんは高校卒業後、歌手になるために上京します。
ツテとして頼ったのが音楽プロデューサーの佐久間正英さん。BOØWY・JUDY AND MARY・GLAYなどのプロデュースを手掛けられた方としても著名な方ですよね。ゆあささんが出場された全国高校生ボーカリスト大会を主催していた専門学校で特別講師をしていたのが佐久間正英さんという縁から出会いがあったそう。
ゆあさみちるさんは上京後、2010年にGLAYのアルバムにコーラスで参加したり、2014年に綾瀬はるかさん出演のCMソングを担当されるなど、活動実績を積まれていきます。また「英語の歌で世界に発信しよう」との佐久間正英さんの誘いを受け、blue et bleuというユニット活動を始められますが、2014年に佐久間さんが病気のため亡くなられたことで活動は休止となります。
ゆあさみちるさんはその後、自分自身がどんな歌を歌いたいのか・何を歌いたいのか等について自問自答の日々を過ごすうち、ミュージシャンで作家の花岡優平さんの楽曲の世界観に魅入られていることに気付いたそうで、花岡優平さんの門下生を目指そうと考えられたそうです。その後、花岡優平さんが顔を出されているクラブでアルバイトをしながら機会を待ち続けたゆあさみちるさん。花岡優平さんと対面の機会を得たゆあささんは自身の想いと共に歌を聴いてもらったそうで、以降、花岡優平さんの元でレッスンに励む日々が始まります。
花岡優平さんの楽曲を歌ったことで、自分の心と身体と歌が一体になった感じがあったというゆあさみちるさん。拠点を東京から花岡優平さんの地元である大分県別府市に移します。2017年に花岡優平さんの師事を受けるようになってから約3年、2020年にテイチクエンターテインメントより『私の花』でメジャーデビューされています。メジャーデビュー後は2023～2024年にかけてシングル楽曲を断続的に配信リリースし、2025年春にはファーストアルバムをリリースされるなど、精力的な活動を展開されています。
今後ますますの活躍が期待されるゆあさみちるさん。「これから歌える場所をもっと広げていきたい。大相撲のファンでもあるので、両国国技館で歌うことも目標」との思いを語っていらっしゃいます。
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ゆあさみちるさんの性別・年齢は？
アーティスト宣材写真などをみても、中性的で妖艶な魅力を放っているゆあさみちるさん。
一見すると、男性か女性か一瞬迷いそうになりますが、女性でいらっしゃいます。
ご自身のアーティストとしての表現のスタイルだと思いますが、ゆあささんが好きだという宝塚の世界観をどこか意識されているのかもしれませんね。歌の世界へのきっかけともいえる、ピアノの先生の舞台のイメージもあるのかもしれないですね。
また、ゆあさみちるさんの年齢についてもリサーチしてみました。
プロフィール上は生年については公表されていませんが、リサーチしたところ1989年生まれでいらっしゃるようです。記事投稿時点では34歳ということになりますね。
以前、ゆあさみちるさんが出演した地元である新潟県新発田市のライブハウスのイベント告知のページで生年月日が「1989.12.21」との記載がありました。12月21日という日付は一致していますので、このことから1989年生まれではないかと推測されます。
ゆあさみちるさんは結婚している？
とても端正で整った顔立ちをしており、宝塚の男役のような雰囲気も感じさせるゆあさみちるさん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている方やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんでしたが、仕事の方も順調なようですし、現在はプライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
いずれにせよ、ゆあさみちるさんは非常に端正で整ったルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います！交際されている方がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。
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ゆあさみちるさんの楽曲を紹介！
メジャーデビュー以降のゆあさみちるさんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
| リリース日 | 形態etc | タイトル |
| 2020年4月15日 | 1stシングル | 『私の花』 |
| 2023年5月17日 | 配信シングル | 『泣きながらTokyo』 |
| 2023年7月19日 | 配信シングル | 『愛しいひと』 |
| 2023年9月20日 | 配信シングル | 『星月夜』 |
| 2023年11月15日 | 配信シングル | 『太古のヒトからそうしてきた』 |
| 2024年1月17日 | 配信シングル | 『一風呂のうた』 |
| 2024年5月15日 | 配信シングル | 『遅咲きのHERO』 |
| 2024年8月28日 | 配信シングル | 『ハイエナ』 |
| 2024年10月10日 | 配信シングル | 『初恋ドキンドキン』 |
| 2024年12月24日 | 配信シングル | 『鐘が鳴るこの街で』 |
| 2025年4月16日（リリース予定） | 1stアルバム | 『表裏ーHYORIー』 |
2020年のメジャーデビュー以降は、配信リリースの形態をメインに楽曲をリリースされているゆあさみちるさん。
ゆあさみちるさんの代表曲としては、2020年のデビュー曲である『私の花』や、2024年配信リリースの『一風呂のうた』、2024年12月にリリースされた最新シングル『鐘が鳴るこの街で』などが挙げられますね。
≪シングル『一風呂のうた』ミュージックビデオ≫
≪シングル『鐘が鳴るこの街で』ミュージックビデオ≫
管理人によるゆあさみちるさんの推しポイント！
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「楽曲の世界観に順応した多彩な歌唱表現力」と「歌うことに対する揺るぎない思い・信念」についてご紹介していきます。
楽曲の世界観に順応した多彩な歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「楽曲の世界観に順応した多彩な歌唱表現力」です！
管理人がゆあさみちるさんの歌を初めて聴いた時、「ソウルフルな雰囲気の歌声と楽曲の世界観によく似合う歌唱表現をされるなぁ」と感じていました。力強いメッセージ性を感じるデビュー楽曲『私の花』や、優しく包み込まれるような楽曲『鐘が鳴るこの街で』など、楽曲の世界観に応じて多彩な表現力を感じさせてくれます。
公式ページのプロフィールにも「ジャンルにこだわらなくていい。ゆあさみちるの歌は、ゆあさみちるの歌だ。自分の思いを信じて、自分の歌人生を歩んでいきたい」との思いが記載されていますが、多彩な世界観の表現力自体がゆあさみちるさんの世界観なのかもしれませんね。
楽曲のテイストに合わせた歌唱表現を見せてくれるゆあさみちるさん。今後の楽曲をどのように表現されるのかとても魅力的な歌唱表現力を持っています。
歌うことに対する揺るぎない思い・信念
上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、ゆあさみちるさんは現在の師匠である花岡優平さんとの面会の機会を得るたために花岡優平さんが顔を出される銀座のクラブでアルバイトをされていたそうです。しかし、その頃のゆあささんは今より20kgほど太っていたのだそうで、アルバイト先のクラブのママから「今の見た目では会わせられないから10kgは減らしなさい」と指令をうけて減量に励まれたのだそう。
その後、花岡優平さんとの面会の機会を得て、師事を受けたい想いを伝えられたゆあさみちるさん。2017年から花岡優平さんの元でのレッスン生活に入られているようですが、花岡さんからは以下のことを伝えられたそうです。
歌だけではなく、何から何まで出来ていない。考え方・根性も叩き直す！
ゆあさみちるさんは当時について「歌のことだけではなく、人として必要なことを事細かに教えていただいた」と振り返っていらっしゃいます。
「この先生の元で歌手になるんだ」というブレない思い・信念を持って活動を続けられていたのでしょうね。生活拠点を花岡優平さんの地元である大分県別府市に移されていることからもその覚悟が伺えます。
↓↓↓ ゆあさみちるさんのイベント・コンサート情報は以下からチェック出来ます！ ↓↓↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は若手シンガーソングライターの1人、ゆあさみちるさんについて取り上げてきました。
改めて、ゆあさみちるさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●楽曲の世界観に順応した多彩な歌唱表現力
●歌うことに対する揺るぎない思い・信念
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように「歌手になるんだ」という諦めない信念の元にレッスン期間を経て、楽曲の世界観に合わせた多彩な歌声表現力を武器に楽曲を歌い上げているゆあさみちるさん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、ソウルフルな歌声を感じさせてくれるとともに、力強いメッセージ性を感じさせてくれます。目標とされている「誰でもなく自分自身になりたい。「ゆあさみちるの歌が聴きたい」と必要としてもらえる歌い手になりたい」という夢に向かって歩み続けているゆあさみちるさんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、ゆあさみちるさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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