こんにちは。モウカクです。
今回ご紹介するのは、2016年に結成された3人組男性ボーカルグループ「LAST FIRST(ラストファースト)」です。
今、演歌歌謡界のファンだけでなく、J-POP層からも熱い視線を浴びているボーカルグループ、「LAST FIRST」をご存知でしょうか。
デビュー以来、純烈の弟分的存在として注目されてきましたが、その実態は全員が一度は「音楽の終わり」を見た経験を持つ不屈の実力派集団です。

「彼らは一体何者なの?」
「なぜこれほどまでに聴く人の心を揺さぶるのかな?」
この記事では、リーダーYOSUKEさんを中心に結成されたLAST FIRSTの波乱万丈な結成秘話から、個性豊かなメンバーの経歴、そして2026年現在の最新活動までを徹底的に解説します。この記事を読み終える頃には、彼らのハーモニーが、「音」を超えた「人生の叫び」である理由がわかるはずです。
・LAST FIRST結成の舞台裏と「純烈の弟分的存在」と呼ばれる理由
・各メンバーの経歴と素顔
・代表曲・タイアップ情報から最新の活動実績などを紹介
「LAST FIRST」とはどんなグループ?
グループ名の意味(LAST=終わり/FIRST=始まり)
グループ名「LAST FIRST」には、「終わり(LAST)は新たな始まり(FIRST)」という深いメッセージが込められています。 メンバー全員が、かつてのグループの解散や活動休止、あるいは一度音楽の道を離れるといった「終わり」を経験しています。そのどん底からもう一度マイクを持つ決意をした彼らにとって、このグループは「人生最後のそして最高の再出発」なのだと感じてなりません。
「純烈」の弟分的存在と呼ばれる理由
彼らを語る上で外せないのが、3人組歌謡グループ「純烈」との絆です。 健康センターや温泉施設といった観客との距離が極めて近い現場で地道に実力を磨いてきた彼らの姿は、まさに純烈が歩んできた道そのもの。そのひたむきさと圧倒的なステージングを純烈のリーダー・酒井一圭氏が認め、「純烈の弟分的存在」としてフックアップしたことで、一気に注目を集めることとなりました。
歌唱力とハーモニーの魅力
LAST FIRSTの最大の特徴は「全員がメインボーカル」を張れるほどの高い歌唱力です。メンバー1人1人の声に力強い個性があり、それが重なった瞬間のハーモニーは聴き手の感情を直接揺さぶるエネルギーに満ちています。J-POPの洗練さと歌謡曲の情念を併せ持つ唯一無二のサウンドとハーモニーが、幅広い世代で受け入れられています。
「LAST FIRST」の結成経緯
2016年、リーダーYOSUKEさんの呼びかけで結成
「LAST FIRST」の始まりは2016年。リーダーのYOSUKEさんが抱いていた「もう一度グループで勝負したい」という熱い想いでした。 かつてメジャーデビューを経験しながらもグループ解散を味わった彼は、ソロ活動や作家活動で実績を積みながらも、心のどこかで「自分一人では届かない景色」を追い求めていました。その情熱が、かつての戦友たちを動かすことになります。
OSAさん・ATSUSHIさんのグループ加入
YOSUKEさんがまず声をかけたのが、その実力を誰よりも認めていたOSAさんでした。しかし当時のOSAさんはすでに表舞台を離れてトレーナーや会社員として安定した生活を送っていたため、一度は誘いを断ります。 しかし、YOSUKEさんの「このメンバーでなければダメなんだ」という執念に近い説得に、OSAさん自身の歌への情熱が再燃。さらに長年の友人であったATSUSHIさんもその想いに賛同し、2016年に3人体制での「LAST FIRST」が産声を上げました。
GACKYさん加入と4人体制へ
「LAST FIRST」結成から約1年。さらにグループを加速させる出会いが訪れます。 メンバーの旧知の仲であったGACKYさんが彼らのライブを観たことをきっかけに、「自分もこの場所で人生を懸けて勝負したい」と、なんと自らグループ加入を直談判したそうです。これによってグループは4人体制となり、より厚みのあるハーモニー・パフォーマンスを確立していきました。
脱退・再編を経て現体制へ
しかし、道は平坦ではありませんでした。活動を続ける中で、メンバーATSUSHIさんの脱退(一度脱退の後、再度グループに加入しますが体調面の理由から2023年5月に脱退)という苦渋の決断を迫られる時期もありました。現在はYOSUKEさん、OSAさん、GACKYさんの3人体制を軸に活動していますが、幾度もの「別れ」と「再編」を繰り返したからこそ、今の彼らには、何があっても揺るがない「結束力」が備わっています。
メンバーのプロフィールと経歴
YOSUKE:グループの心臓部を担う不屈のリーダー兼ヒットメーカー
| 項目 | プロフィール |
| 活動名 | YOSUKE |
| 氏名 | 竹本 洋介 |
| 出身地 | 広島県広島市 |
LAST FIRSTのリーダーであり、グループの全方向を指し示す羅針盤のような存在です。YOSUKEさんのキャリアの原点は中学時代の同級生と結成したボーカルユニット「GiFT」。メジャーデビュー前の2005年には、韓国の人気アーティスト、リュ・シウォン氏のヒット曲『桜』を手掛け、作家としてもその才能を早々と開花させます。メジャーデビューを果たし順風満帆に見えた時期もありましたが、グループ解散という大きな挫折を経験します。その後はソロアーティストとして活動を続けます。
しかし、YOSUKEさんの胸には常に「もう一度、最高の仲間とグループで勝負したい」という思いが消えてなかったようです。その執念と情熱が、2016年のLAST FIRST結成へと繋がります。自ら他のメンバーを口説き落とし、ライブ会場の手配から楽曲制作までをワンストップでこなす圧倒的な行動力、そして作家として培った繊細なメロディセンス。プロデューサー的な視点を持ちながら、誰よりも熱くステージに立つYOSUKEさんの背中は、今のLAST FIRSTを支える最大の推進力となっています。
OSA:聖歌隊の響きとR&Bの感性を宿すグループの支柱
| 項目 | プロフィール |
| 活動名 | OSA |
| 氏名 | 竹山 長宏 |
| 出身地 | 兵庫県姫路市 |
LAST FIRSTのサウンドに確かな「安定感」と「気品」をもたらす実力派ボーカリストです。その歌声のルーツは幼少期に在籍した聖歌隊にあります。そこで培われた正確なピッチと澄んだ響きが、OSAさんの音楽的土台となっています。キャリアを本格化させたR&Bグループ「JOYS」では、ソウルフルな歌唱で頭角を現しますが、グループ活動の休止を機に一度は表舞台を離れます。その後はボーカルトレーナーとして後進を指導し、一般企業での会社員生活を経験するなど、音楽とは異なる世界も歩んできました。
しかし、そんなOSAさんを再びステージへと引き戻したのがリーダーYOSUKEさんの熱い誘いでした。当初は年齢的な葛藤から一度はグループへの加入を断りますが、YOSUKEさんの熱意に心が動いたそうで、LAST FIRSTへの参加を決断します。音楽内外における豊富なキャリアに裏打ちされたOSAさんの歌声は、緻密なコーラスワークでグループを支えるだけではなく、聴き手を包み込むような温かさと説得力に満ちているように思います。
GACKY:多彩なスキルでステージを支配する情熱のオールラウンダー
| 項目 | プロフィール |
| 活動名 | GACKY |
| 氏名 | 森垣 直也 |
| 出身地 | 広島県広島市 |
GACKYさんは音楽への情熱は10代から高かったようで、14歳から歌・ラップ・作詞作曲をはじめ、その後バンド「BACKLASH」のメンバーとして活動を開始。数多くのライブやフェスでの実践経験を積み、スキルを磨いてきました。またGACKYさんは音楽だけに留まらずモデルや俳優としても活動した経歴を持ち、カメラやステージ上での「自身の魅せ方」を熟知しているのがGACKYさんの大きな強みであると言えます。
2017年にもともと知人であったメンバーのライブを客席から観た際、そのパフォーマンスの完成度と可能性に衝撃を受けたGACKYさん。「自分もこのグループで勝負したい」とその場で加入を直談判されたそうです。この積極的なアクションが実を結び、GACKYさんはLAST FIRSTのメンバーとして活動を開始されています。
LAST FIRSTの歩みと未来:実績から今後の展望まで
【これまで】インディーズ時代から掴み取ったメジャーの舞台と栄光の数々
2016年の結成当初、LAST FIRSTはライブハウスを拠点に活動を開始しましたが、彼らの真価が磨かれたのは「健康センター」や「温泉施設」といった、老若男女が集まる現場でした。観客との至近距離で培われたエンターテインメント力は、やがて”純烈の弟分的存在”という確固たるポジションへと繋がり、2019年11月に満を持してシングル『応援歌』でメジャーデビューを果たします。
その後も『Life is Beautiful』や『少年』といった楽曲が、TBS系「ひるおび!」をはじめとする地上波番組のエンディングテーマに次々と起用され、その歌声はお茶の間へ広く浸透していきました。音楽ライブのみならず、映画主題歌やプラネタリウムの挿入歌など、活動の幅を広げてきた彼らの歩みは、着実に業界内でも評価を高めています。その結果として「日本作曲家協会 音楽祭 2025」にて見事「奨励賞」を受賞。 長年の地道な活動と確かな歌唱力が、日本の音楽界を支える権威ある場でも正式に認められることとなりました。
【これから】さらなる飛躍とファンと共に描く「最高の始まり」
2026年現在、LAST FIRSTは次なるステージへと力強く歩みを進めています。近年でも『コトノハ』や『いつかの場所』といったタイアップ曲をコンスタントに発表し、2025年にはケツメイシの大蔵さんが作詞を手掛けた『DO IT!~夢恋人~』をリリース、SNSやライブ活動を通じて既存のファンのみならず新しい世代のリスナーも獲得し続けています。
彼らが一貫して掲げている最大の目標、それは「日本武道館」での単独公演です。一度「終わり(LAST)」を経験し、そこから這い上がってきた3人にとって、武道館という聖地でファンと大合唱を響かせることは、グループ名に込めた「最高の始まり(FIRST)」の象徴でもあります。テレビやラジオといったメディア露出に加え、原点である「生の声」を届ける全国各地でのライブ活動をさらに強化していく彼ら。挫折を知る強さを武器に、日本のボーカルグループの頂点を目指す彼らの快進撃は、これからも止まることはありません。
【まとめ】終わりは、最高の始まりのために。
いかがでしたでしょうか。
心震わす圧倒的な歌唱力で聴き手の魂を優しく包み込み、泥臭い現場で磨き抜かれた最高のサービス精神で客席に笑顔を咲かせ、そして不屈の精神で日本武道館という聖地をひたむきに目指す「LAST FIRST」。 その名の通り、彼らはこれからも「終わり」を「最高の始まり」に変え続けていくでしょう。
「歌がうまいグループは星の数ほどいるけれど、心にまで響くグループは一握りしかいない」
LAST FIRSTはその一握りに入る稀有なグループだと確信しています、
もしあなたが、日々の生活の中でふと立ち止まりそうになったなら、ぜひ一度彼らのライブに足を運んでみてください。画面越しでは伝わりきらない、命を削るような熱いパフォーマンスに触れたとき、あなたの心にも新しい「始まり」の火が灯るはずです。
2026年、さらなる高みへと駆け上がるLAST FIRST。彼らが描く「逆転劇」の続きをこれからも一緒に見届けていきましょう。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。



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