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ベイビーブーのメンバーのプロフィール・経歴は?今後の活動や楽曲についても紹介!

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こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います!

今回ご紹介するのは、5人組男性コーラスグループ「ベイビーブー」です。
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

この記事で分かること

・ベイビーブーのメンバーのプロフィールや経歴
・ベイビーブーの過去の経歴や活動実績、今後の活動など

 (記事執筆の2025年8月24日時点)

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5人組男性コーラスグループ「ベイビーブー」とは?

5人組男性コーラスグループ「ベイビーブー」概要

1996年に結成して活動を開始し、現在は5人組男性コーラスグループとして活動している「ベイビーブー」。
活動開始以来、数回のメンバー変遷を経て、現在はシノブさん、ユースケさん、チェリーさん、ケンさん、ユウさん、ユウさんから構成されています。

「ベイビーブー」結成の背景

「ベイビーブー」は1996年に「ホンモノを作る」というコンセプトの元、グループ創設者であるkazzさん(現在は脱退)が神戸を拠点に活動を開始されます。

活動開始翌年の1997年、インターネット経由でメンバー募集を知ったシノブさんがkazzさんと面接してグループに加入、翌1998年にはシノブさんの高校の先輩であるユウさんがシノブさんの誘いを受ける形でグループに加入されています。翌1999年には他のアカペラグループで活動していたユースケさんがグループに加入、更に2000年にはオーディションを経てチェリーさんとケンさんがグループに加入され、現グループの基盤の形が出来上がります。

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「ベイビーブー」のメンバー・プロフィール

「ベイビーブー」は以下のメンバーで構成されています。1人ずつプロフィール含めて紹介していきましょう。

シノブ

上記左から2人目。

名前瀬川 忍(せがわ しのぶ)さん
生年月日1977年1月31日(48歳) ※記事執筆の2025年8月24日現在
出身地大阪府
血液型O型
担当パートトップテナー
活動開始1997年9月

「ベイビーブー」の現メンバーでは最もグループへの加入が早いメンバーです。
大阪音楽大学作曲学科にて作曲・指揮を専攻、オーケストラの指揮経験もお持ちです。
ベイビーブーとしての活動の他、合唱団「アカペラカンタービレクラシックス」の代表理事、専門学校尚美ミュージックカレッジでの講師経歴など、幅広い活動をされていらっしゃいます。

グループ加入当初の担当パートはベースだったそうで、キャリアとともにどんどん音域が上がっていき、現在の担当パートはトップテナー。かなり広い音域をお持ちであることが伺えますね!

ユースケ

上記左から5人目。

本名水野 裕介(みずの ゆうすけ)さん
生年月日1979年11月19日(45歳) ※記事執筆の2025年8月24日現在
出身地京都府
血液型A型
担当パートテナー
活動開始1999年5月

「ベイビーブー」の現メンバーでは最年少メンバーながら、リーダーを務めていらっしゃいます。
立命館大学を中退されており、他のアカペラグループでの活動を経てグループに加入されたようです。特技に「ちょっとした気配り」を挙げているところからもグループリーダーに適任な部分が伺えますね。

チェリー

上記集合写真の左から3人目。

本名櫻井 貴之(さくらい たかゆき)さん
生年月日1978年11月14日(46歳) ※記事執筆の2025年8月23日現在
出身地東京都
血液型A型
担当パートリードテナー
活動開始2000年9月

「ベイビーブー」の現メンバーではケンさんと並んで最もグループへの加入が遅いメンバーです。

担当パートはリードテナーということで所謂リードボーカルを担当。現在の活動体制の師匠であるボニージャックスの西脇久夫さんから「君の声はグループの武器になる」として素養を見初められています。チェリーさん自身も「歌・歌唱表現がどうやったら上手くなるか」についてストイックに探究している姿勢が伺えます。

ケン

上記左から1人目。

本名若松 健治(わかまつ けんじ)さん
生年月日1975年9月5日(49歳) ※記事執筆の2025年8月23日現在
出身地大阪府
血液型AB型
担当パートバリトン
活動開始2000年9月

「ベイビーブー」の現メンバーではチェリーさんと並んで最もグループへの加入が遅いメンバーです。

担当パートがバリトンであり、幅広い音域の表現力に強みをお持ちです。ケンさん本人のSNSにも記載されていますが、チェッカーズ・BOØWY・長渕剛・ハードロックなどを経てアカペラに辿り着いたそうで、かなり幅広いジャンルの音楽に触れている素地が伺えます。

ユウ

上記左から4人目。

本名藤森 祐輔(ふじもり ゆうすけ)さん
生年月日1974年7月30日(51歳) ※記事執筆の2025年8月23日現在
出身地東京都
血液型A型
担当パートベース
活動開始1998年9月

「ベイビーブー」の現メンバーでは最年長メンバーであり、高校の後輩であったシノブさんの誘いを受ける形で現メンバーの中では2番目にグループに加入されています。

担当パートはベース。低い音域で表現力を支えるグループの屋台骨的存在です。

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「ベイビーブー」これまでと今後の活動を紹介!

「ベイビーブー」これまでの活動

2001年5月にシングル楽曲『明日への予感』でインディーズデビュー、2002年4月にはシングル楽曲『プラネタリウム』にてメジャーデビューを果たされます。その後2003年にグループ創設者のkazzさんがグループを脱退し、現在のグループ体制での活動となります。

以降、ベイビーブーの皆さんはアカペラコーラスグループとして約10年ほどポップス楽曲をメインに活動を展開されますがヒット曲を出すまでには至らず、グループの活動スタイルについて様々な可能性を模索するようになります。

そんな中でベイビーブーの皆さんの活動スタイルの転機となったのが、当時新宿にあった「歌声喫茶ともしび」との出会い。当時、昭和歌謡のカバーをレパートリーとしていたベイビーブーの皆さんは「歌い継がれている曲を聞いたり実際に歌ったり出来る場所がある」「昭和歌謡が歌われていた時代の事をよく知り、今でも愛し歌い続けているお店があると知り色々と学ばせてもらえるのではないか」などの考えから足を運ばれたのだそう。

ベイビーブーの皆さんが初めて「歌声喫茶ともしび」に足を運ばれたのは2011年11月。当時のお店のスタッフからは「来る店を間違えている」と思われ、追い返されそうになったのだそう。メンバーの皆さんが「自分達はともしびに来た」という事を説明して、何とか店内に入れてもらえたのだそうです。

ベイビーブーの皆さんが「歌声喫茶ともしび」で初めて歌った曲は唱歌『ふるさと』。その時にいたお客さんから以下の反応をもらったのだそう。

あなたたちの『ふるさと』は格好良いけど、泣けはしないね。

当時メンバーの皆さんは原曲と形を変えて歌う際にはより格好良いアレンジでという思いがあったそうですが、このエピソードをきっかけに音楽を聴く側の心情や想いについて考えるようになったのだそう。

ベイビーブーの皆さんは2012年2月から歌声喫茶ともしびでのマンスリーライブを始められます。周りからは「どうせ最初だけ」という声もあったそうですが、2020年の新宿店閉店まで、約8年間にわたって欠かさず継続されたのだそう。

モウカク
モウカク

メジャーシーンで10年ほどのキャリアを積んだ状態で改めて勉強し直せる姿勢が素晴らしいですよね。管理人も見習いたいところです!

「ベイビーブー」の皆さんは歌声喫茶ともしびでのマンスリーライブを続けられるうちに、1950年代から活動されているコーラスグループ「ボニージャックス」のメンバーであった西脇久夫さんとの出会いに恵まれます。その後、親交を深められた皆さんは2016年に総勢9名のコーラスユニット「ボニーさんとブー」で楽曲をリリースされ、ついには「ボニージャックスの持つ5,000曲以上のコーラス譜を全てベイビーブーに託す」としてボニージャックスの後継者として認められるようになります。

ベイビーブーの皆さんは、現在の活動の師匠とも言えるボニージャックスとの出会いについて「本当に沢山の事を教えていただいた。歌を続ける上での生きがいを頂けた」と語っていらっしゃいます。

現在は高田馬場で再開した歌声喫茶ともしびでのライブの他、テレビ・ラジオ番組でのパフォーマンスを重ねており、精力的な活動を展開していらっしゃいます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は1996年より活動を開始し、現在は5人組男性コーラスグループとして活動している「ベイビーブー」について取り上げてきました。

「ベイビーブー」の皆さんは上述でご紹介してきた通り、2012年に「歌声喫茶ともしび」での活動を始められたことが活動方針の転機となり、現在の活動体制・活躍の基盤となっているように感じます。
グループとしての目標は「日本武道館で1万人の大合唱祭を行う」「NHK紅白歌合戦出場」を目指して活動を続けていきたいと語っていらっしゃいます。
グループの詳細や最新情報は公式サイトで確認することができますよ!今後の活動に大いに期待していきたいですね。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。

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