こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、若手実力派歌手の1人、海蔵亮太さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・海蔵亮太さんのプロフィールや経歴
・海蔵亮太さんの交際や結婚、年齢・身長など経歴に関するリサーチ結果
・海蔵亮太さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
海蔵亮太さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは若手実力派歌手の1人、海蔵亮太さん!
カラオケの世界大会であるKaraoke World Championships(KWC)で2016年に男性部門、翌2017年にデュエット部門にて2連覇したことで注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
海蔵亮太さんのプロフィール・経歴
名前 | 海蔵 亮太(かいぞう りょうた)さん |
本名 | 海蔵 亮太(かいぞう りょうた)さん |
生年月日 | 1990年8月8日(34歳) ※記事執筆の2025年7月5日現在 |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 188cm |
血液型 | A型 |
好きな食べ物 | 天むす |
海蔵亮太さんは音楽好きの家庭で育たれたそうで、海蔵さんが生後3ヶ月後くらいの頃から週に一度は家族で連れ立ってカラオケに行かれていたそうです。海蔵亮太さんが一番最初に歌いこなそうと思った楽曲はEGO-WRAPPIN’の『くちばしにチェリー』だったそうで、小学生の頃にはMISIAさんの楽曲を好んで聴いていたのだとか。

海蔵亮太さんは小学生くらいの頃にはカラオケでMr.Children・MISIAさん・広瀬香美さん・槇原敬之さんなどの曲を好んで歌われていたそうです。驚きですよね!
一方、海蔵亮太さんは幼少期からカラオケで歌っていた影響からか、小学校の音楽の授業で以下のようなエピソードもあったそう。

校歌を歌いましょうとなった時オリジナルどおりに歌うのがすごく苦手だった。「ここはフェイクを入れたい」という感じで歌っていたら、先生に「これは合唱だからみんなと一緒に合わせて歌いましょう。ここはビブラートかけないし、アレンジ効かせません」と言われていた。ちょっと周りとは違うのかなと感じた記憶がある。
一方で海蔵亮太さんは歌を歌うことは大好きだったものの、プロの歌手を目指す考えはなかったそうで、将来の夢は裁判所の事務次官になることだったのだそうです。
海蔵亮太さんは高校卒業後、夢であった法律関係の道を目指して海蔵さんの地元である愛知県の中京大学法学部に進学されます。大学ではアカペラサークルに所属し、海蔵さんが大学3年生だった2013年にはJapan Acappella Movementというアカペライベントに出場され、最優秀賞を受賞しています。

海蔵亮太さんは大学時代にはボイストレーニングの本を読み漁ったり、ファルセットの練習を沢山されたのだそうです!
海蔵さんは大学卒業後、入学時に目指していた法律関係の道ではなく、飲食関係のサービス業に就職されます。就職活動をされていた際に入社することになる企業の社長のセミナーを聴いて心酔し、この社長の元で働いた自分がどうなるのかを見てみたかったことが理由なのだそう。このエピソードからも海蔵亮太さんの自分自身を俯瞰で見ている視座・感受性の高さが伺えますね。
そんな海蔵亮太さんが歌手の道に進む転機となったのは、海蔵さんが社会人2年目となった2016年。カラオケの世界大会であるKaraoke World Championships(KWC)に出場され、まず日本大会で応募した約5,000人の中から見事優勝を果たされます。その後に開催されたKWCの世界大会決勝に出場された海蔵さんは中村つよしさんの『愛のカタチ』を歌い、男性部門にて見事優勝を果たされます。しかしこの時点では海蔵さんは歌手の道に進もうとは思わなかったそうで、優勝後も変わらずに会社員生活を続けていたのだそうです。

海蔵亮太さんは2016年のKWC優勝後には「これからも何らかの形で歌に携わっていければ」との考えは芽生えていたのだそうです。
海蔵亮太さんは翌2017年、KWCのデュエット部門に挑戦されます。2015年のKWC日本代表だった齋藤伶奈さんとデュエットを組んで挑戦、見事日本代表に選出されます。世界大会ではC&Kの『Y』を披露され見事優勝、2年連続でKWCの異なる部門での優勝を果たされることとなります。
KWCでの2年連続優勝をきっかけに歌手としての活動を考え始めた海蔵亮太さん。「歌に携わるだけではなく、歌を発信していく側の人間・伝える側の人間になりたい」と感じたのだそうです。海蔵さんはその後、テレビ東京で放送の「THEカラオケ★バトル」やテレビ朝日系列で放送されていた「今夜、誕生!音楽チャンプ」などの音楽番組に出演して優秀な成績を収められたことなどから、歌手としてメジャーデビューの話が進んでいったそうです。
海蔵亮太さんは2018年6月27日に『愛のカタチ』にてメジャーデビューを果たされています。今後の目標として「誰かに喜んでもらえるようなシンガーになりたい。自分にとって歌とは”家族が喜んでくれる空間”であり、その気持ちを忘れずに歌っていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。
海蔵亮太さんは2025年7月20日からBS日テレにて放送される「現役歌王JAPAN」にも出演される予定です。ぜひ大いに活躍していただきたいですね!
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海蔵亮太さんは結婚している?
とても端正で整った顔立ちをしており、弾けるような笑顔も印象的な海蔵亮太さん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ海蔵亮太さんは2024年1月1日に一般情勢の方と結婚されたことを公表されています。
ご家族が増えたことで仕事により一層張りが出ている状態かもしれませんね。

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海蔵亮太さんの楽曲を紹介!
2018年のメジャーデビュー以降の海蔵亮太さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2018年6月27日 | 1stシングル | 『愛のカタチ』 |
2019年1月23日 | 1stアルバム | 『Communication』 |
2019年6月5日 | 1stシングル | 『愛のカタチ』(プレミアム盤) 『愛のカタチ』(スペシャル盤) |
2020年6月10日 | 2ndシングル | 『素敵な人よ』 |
2021年2月17日 | 2ndアルバム | 『僕が歌う理由』 |
2021年8月25日 | 3rdシングル | 『誰そ彼』 |
2022年2月23日 | 3rdアルバム | 『コトダマ』 |
2022年4月4日 | 配信シングル | 『羅針盤』 |
2022年11月9日 | 配信シングル | 『喝采』 |
2023年2月22日 | カバーアルバム | 『Communication 2 ~ Covers』 |
2024年10月2日 | 配信シングル | 『晩夏光』 |
海蔵亮太さんは上記楽曲リリースの他、2023年3月からメジャーデビュー5周年プロジェクトとして「Anniversary Every Week Project 週刊海蔵」と銘打ち、それまでの毎週連続配信リリースの世界記録であった54週連続配信を更新するチャレンジに挑み、見事に世界記録を更新されています。

海蔵亮太さんはメジャーデビュー5周年で応援してくれる方とともに自分自身も楽しめる企画をやりたいとの思いから上記プロジェクトを始められたのだそうです。この辺りからも海蔵さんの音楽を楽しんでいる感じが伝わってきますよね。

≪シングル『誰そ彼』MUSIC VIDEO≫

≪シングル『晩夏光』Music Video≫

管理人による海蔵亮太さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「楽曲の世界観に順応した圧巻の歌唱表現力」と「「歌」・「歌うこと」を楽しもうとする思い・信念」についてご紹介していきます。
楽曲の世界観に順応した圧巻の歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「楽曲の世界観に順応した圧巻の歌唱表現力」です!
カラオケの世界大会であるKaraoke World Championships(KWC)で2016年に男性部門、翌2017年にデュエット部門にて2連覇しただけあってその歌唱力は圧巻です。海蔵さんの歌声を聴いていると、優しさに包まれるような・いつの間にか心地よくなってずっと聴いていられる感じなんですね。クルージングで良い気分でいる感じといいましょうか。(とか例えてますが、管理人クルージングの経験ないですが・・・orz)
ともあれ、楽曲のテイストに合わせた圧巻の歌唱表現を見せてくれる海蔵亮太さん。今後の楽曲をどのように表現されるのかとても魅力的な歌唱表現力を持っています。
「歌」・「歌うこと」を楽しもうとする思い・信念
上述の経歴の欄でも再三ご紹介しましたが、海蔵亮太さんはカラオケの世界大会であるKaraoke World Championships(KWC)で2016年に男性部門、翌2017年にデュエット部門にて2連覇を果たされています。
海蔵さんはKWCで優勝した時を振り返り、以下のように語っていらっしゃいます。

勝ち進む度に不思議な感覚だったが、歌に良し悪しは無いと考えているので、「誰よりも楽しんで歌えたのかな」と考えていた。

世界大会で優勝した際は「世界一歌が好きな人」といわれた感じで、とても嬉しかった。
海蔵亮太さんが歌う姿勢からは、歌を楽しもうとという想いがとにかく伝わってくるんですね。その想いが周りに伝播していっているのではないでしょうか。歌だけに限らず、何かの物事に強い想いを持って真剣に取り組んでいる人からは何かしら感じるものがあると管理人個人的には考えていますが、海蔵さんの歌・歌うことを楽しもうという感じが多くの聴く人を魅了しているのではないかと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は若手実力派歌手の1人、海蔵亮太さんについて取り上げてきました。
改めて、海蔵亮太さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●楽曲の世界観に順応した圧巻の歌唱表現力
●「歌」・「歌うこと」を楽しもうとする思い・信念
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたようにカラオケの世界大会であるKaraoke World Championships(KWC)で2016年に男性部門、翌2017年にデュエット部門にて2連覇した圧巻の歌唱力を武器に多様な世界観の楽曲を歌い上げている海蔵亮太さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、優しさに包まれるような歌声で、聴いているうちにだんだんと心地良くなっていく歌唱表現をされているなぁと感じます。目標とされている「誰かに喜んでもらえるようなシンガーになりたい。自分にとって歌とは”家族が喜んでくれる空間”であり、その気持ちを忘れずに歌っていきたい」という目標に向かって歩み続けている海蔵亮太さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、海蔵亮太さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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