こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、津吹みゆさん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・津吹みゆさんのプロフィールや経歴
・津吹みゆさんの両親・家族構成、結婚に関するリサーチ結果
・津吹みゆさんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
津吹みゆさんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、津吹みゆさん!
2015年に「どんと響く直球ボイス!」をキャッチフレーズにメジャーデビューを果たし、望郷ものをメインに王道な演歌を歌い上げており人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
津吹みゆさんのプロフィール・経歴
名前 | 津吹 みゆ(つぶき みゆ)さん |
本名 | 津吹 実佑(つぶき みゆ)さん |
生年月日 | 1996年2月28日(29歳) ※記事執筆の2025年5月23日現在 |
出身地 | 福島県西白河郡矢吹町 |
身長 | 154cm |
血液型 | O型 |
趣味 | 宝塚歌劇団・大衆演劇の舞台観劇・歌うこと・踊ること・犬猫動画を観ること |
特技 | フルート |
好きな食べ物 | おから・煮物・ロールキャベツ・ハンバーグ |
津吹みゆさんは演歌好きだったお母さんの影響で、幼少期より演歌歌謡に親しんで育ったそうです。

津吹さんの祖父母も歌好きだったようで、幼少期には一緒に田んぼへ連れ立って演歌・歌謡・童謡などを口ずさんでいたのだとか。
津吹みゆさんは、お母さんが音楽療法士として老人ホームなどへの慰問活動をされており、小学生の頃から一緒に連れ立って歌を披露し、周りから大変喜ばれたそう。津吹さんはこの経験から歌うことの楽しさを実感し魅力に魅せられたそうで、歌手になりたいという夢を抱くようになったようです。
津吹みゆさんは小学校3年生の頃からカラオケ大会に出場され始めています。2012年、津吹みゆさんが高校2年生の時に地元に近い福島県いわき市で開催された「NHKのど自慢」に出場されたことがきっかけで日本クラウンの関係者からスカウトを受けます。津吹さんはスカウトの際に師匠となる作曲家の四方章人さんを紹介され、レッスンを受けることになります。

津吹みゆさんがNHKのど自慢に出場されたのは、お母さんからの誘いだったそうです。ちなみにスカウト後は高校生活と両立して歌のレッスンに通われたそうです。高校在学中は地元の福島から東京まで通いでレッスンを受けていたそうですよ。
津吹みゆさんは高校卒業後の進路について大学進学を考えていたそうですが、スカウトを機に歌のレッスンを受けたことで、幼少期より憧れた歌手への道に進めるチャンスと考え、歌手の道を目指すことを決意されたそうです。
津吹さんは高校卒業後に上京、作曲家の四方章人さんの門下生となり修行期間に入られます。上京から約1年ほど経過した2015年2月25日、クラウンミュージックより『会津・山の神』でメジャーデビューを果たされます。
津吹みゆさんは2015年のメジャーデビュー後は、同年4月に努めたJR東日本・会津若松駅の一日駅長としての活動、また同年9月に開催された日本歌手協会主催「第42回日本歌手協会 歌謡祭・歌謡フェスティバル」で2015年度最優秀新人賞を受賞されるなど活躍されます。さらに翌2016年には地元福島県西白河郡矢吹町の観光PR大使に就任、またヘヴィメタルバンド「¥(エン)カウンター」とのユニットを結成してコラボライブを行って話題を呼ぶなど、着実にキャリアを積まれています。
今年2025年にはメジャーデビュー10周年を迎える津吹みゆさん。これまでの活動を「歌を歌いながら全国各地を回れる、旅行好きな自分からしたら楽しすぎる時間だった」と振り返っており、今後の目標として「自分自身の殻を破り、ありのままの自分自身のファンを全国各地に増やしていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。
津吹みゆさんの両親・家族構成は?
津吹みゆさんの両親・家族構成について調べてみました。
管理人リサーチによると、津吹みゆさんのご両親は介護福祉士の仕事に就かれていらっしゃるようです。津吹さんはご両親の仕事の影響から、福祉関係の大学に進学する選択肢も考えていらっしゃったようです。
また、津吹みゆさんのお母さんは音楽療法士としての活動もされており、津吹さんは幼少期よりお母さんの慰問活動について回られていたそう。「母親の活動についてまわってなかったら、歌手の道に進んでいなかったかもしれない」と振り返っていらっしゃいます。
また、津吹みゆさんはご兄弟はおらず、一人っ子でいらっしゃるようです。過去のインタビューで一人旅や一人で飲食店に抵抗なく入れることを語っていらっしゃいます。
津吹みゆさんは結婚している?
癒し系でとても可愛らしい顔立ちをしている津吹みゆさん。
検索関連ワードでも「結婚相手」「結婚」というワードが多く出てきます。
ご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんでした。
お仕事も充実しているようですし、もしかしたらプライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
いずれにせよ、津吹みゆさんは非常に整った可愛らしいルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。
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津吹みゆさんの楽曲を紹介!
津吹みゆさんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2015年2月25日 | 1stシングル | 『会津・山の神』 |
2016年2月3日 | 2ndシングル | 『望郷恋歌』 |
2016年4月27日 | カバーアルバム | 『望郷こころ歌 Vol.1〜名曲カバー集〜』 |
2017年1月25日 | 3rdシングル | 『雨のむこうの故郷』 |
2017年4月5日 | カバーアルバム | 『望郷こころ歌 Vol.2〜永遠の名曲選〜』 |
2018年2月7日 | 4thシングル | 『哀愁の木曽路』 |
2018年6月6日 | カバーアルバム | 『望郷こころ歌 Vol.3〜旅路の夢〜』 |
2018年10月3日 | 5thシングル | 『望郷さんさ』 |
2019年6月5日 | 6thシングル | 『みちのく恋桜』 |
2020年2月19日 | 7thシングル | 『嫁入り峠』 |
2020年2月26日 | 1stアルバム | 『笑顔いっぱい歌にのせて〜デビュー5周年アルバム〜』 |
2020年10月7日 | 7thシングル | 『嫁入り峠』(新装盤) |
2021年2月24日 | 8thシングル | 『おんなの津軽』 |
2021年9月22日 | 9thシングル | 『東京ホタル』 |
2022年3月30日 | 10thシングル | 『壇ノ浦恋歌』 |
2022年10月26日 | 11thシングル | 『おんなの嵯峨野路』 |
2023年6月14日 | 12thシングル | 『郡上しぐれて』 |
2024年1月10日 | 13thシングル | 『会津なみだ橋』 |
2024年11月27日 | 14thシングル | 『なみだ紅』 |
2025年4月2日 | ベストアルバム | 『デビュー10周年記念 オリジナルベスト2025』 |
2015年の1stシングルリリース以降、シングル14枚・アルバム4枚(カバーアルバム含む)とコンスタントにリリースをされていますね。
管理人個人的には、昨今流行りの形態違い盤をあまりリリースせずに一点勝負している感も潔くて好印象です!
津吹みゆさんの代表曲としては、2015年のデビュー曲『会津・山の神』や、覚悟を決めた女性の感情表現が印象的な10thシングル『壇ノ浦恋歌』、最新楽曲の『なみだ紅』などが挙げられますね。

≪シングル『壇ノ浦恋歌』ミュージックビデオ≫

≪シングル『なみだ紅』ミュージックビデオ≫

管理人による津吹みゆさんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「楽曲の情景・情念が鮮やかに思い浮かぶような力強い表現力」と「MCで見せる場の掌握力・物怖じしない思いきりの良さ」についてご紹介していきます。
楽曲の情景・情念が鮮やかに思い浮かぶような力強い表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「楽曲の情景・情念が鮮やかに思い浮かぶような力強い表現力」です!
管理人が津吹みゆさんの歌を初めて聴いた時、「力強くも楽曲に登場する情景や情念がリアルに思い描けるような歌唱表現をされるなぁ」と感じました。言い換えれば「平面描写を立体描写で表している」ような感じです。
津吹みゆさんの師匠である作曲家・四方章人さんは、津吹さんに以下のような言葉をかけているようです。

演歌歌手ではあるが、常に色々なジャンルの音楽を聴いて勉強しなさい。
師匠である四方章人さんが「1人の歌い手として大きく成長して欲しい」と思えるほどのポテンシャルを持っていたのでしょうね。管理人個人の感想ですが、津吹みゆさんの楽曲を聴くと没入感の高い映画やドラマを見ているいるような印象を受けるんですね。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても個性的な歌声・表現力を持っています。
MCで見せる場の掌握力・物怖じしない思いきりの良さ
管理人の推しポイント2点目は、ズバリ「MCで見せる場の掌握力・物怖じしない思いきりの良さ」です!
一見すると癒し系の印象が強い津吹みゆさん。一方で、第一興商が運営する音楽番組「DAM CHANNEL演歌」や所属レーベルの日本クラウンのYoutubeコンテンツである「カラオケルーム ~延長しますか~」でMCを務めていらっしゃった経験があります。
ほんわかした外見からすると意外な印象もうけますが、実際にコンテンツを見てみると幅広い年代の歌手の方々に対して上手にその場の空気感に合わせていく印象を受けました。場の空気を読んで適切な着地点を見出すのに長けていらっしゃるのかもしれませんね。
また、色々なタイプの歌手の方に対しても物怖じせずに対応していくのも何気に凄いことだと思います。年上・目上の方の対応をする場合、多少気後れなどしてしまいがちですが、コンテンツを見る限り気後れしているような印象は受けないんですよね。師匠の四方章人さんからの指導である「様々なジャンルに触れて勉強しなさい」という教えが活かされているかもしれませんね。
上記経歴の項でもご紹介しましたが、ヘヴィメタルバンド「¥(エン)カウンター」とのユニットを結成してコラボライブを実施したことでも話題を集めたことがある津吹みゆさん。「何でもやってみよう」という思いきりの良さがこの辺にも活きているような印象を受けます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、津吹みゆさんについて取り上げてきました。
改めて、津吹みゆさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●楽曲の情景・情念が鮮やかに思い浮かぶような力強い表現力
●MCで見せる場の掌握力・物怖じしない思いきりの良さ
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、力強い歌声かつ楽曲の情景・情念が鮮やかに思い浮かぶような歌唱力を武器に、王道の演歌歌謡曲を情感豊かに歌い上げている津吹みゆさん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、歌詞に描かれている世界観がリアルに押し迫ってくるような、没入感の高い物語のストーリーテラーのような表現力を持っていると感じます。目標とされている、自分自身の殻を破り、ありのままの自分自身のファンを全国各地に増やしていきたいという夢に向かって歩み続けている津吹みゆさんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、津吹みゆさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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