こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います！
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の実力派の1人、竹川美子さん！
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・竹川美子さんのプロフィールや経歴
・竹川美子さんの結婚相手、年齢・身長・出身高校に関するリサーチ結果
・竹川美子さんの楽曲紹介＆管理人独自の推しポイント！
竹川美子さんのプロフィール・経歴を紹介！
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の実力派の1人、竹川美子さん！
2003年にメジャーデビューを果たし、凛とした歌声で切なさや情感溢れる王道の演歌歌謡曲を歌い上げることで注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
竹川美子さんのプロフィール・経歴
| 名前 | 竹川 美子（たけがわ みこ）さん |
| 本名 | 竹川 美子（たけかわ よしこ）さん |
| 生年月日 | 1979年1月6日（46歳） ※記事執筆の2025年8月7日現在 |
| 出身地 | 広島県安芸郡府中町 |
| 身長 | 157cm |
| 血液型 | AB型 |
| 特技 | 三味線・日本舞踊・民謡・凝りつぼほぐし |
| 好きな食べ物 | お好み焼き・讃岐うどん |
竹川美子さんは幼少期よりお父さんの影響を受けて演歌を歌い始めたそうで、地元のカラオケ大会などにも数多く参加していたのだそうです。
竹川美子さんのお父さんは生前の春日八郎さんの後援会会長だったのだそうで、お父さん自らもアマチュア歌手として地元である広島を中心に活動されていたのだそう。
竹川美子さんが歌手の道を志す転機となったのは中学生時の1991年。広島県江田島町で開催された「NHKのど自慢」に出場、香西かおりさんの『恋舟』を歌唱して見事チャンピオンに輝きます。この頃から竹川さんはプロの歌手への思いを強く抱くようになります。
竹川美子さんは1995年に出場したNHK-BSで放送されていた「BS歌謡塾 あなたが一番」島根県美保関町大会で準チャンピオンの成績を収められます。翌1996年に兵庫県加古川市で開催された「阪神淡路大震災復興チャリティカラオケ大会」に出場した竹川美子さんは、作曲家の叶弦大さんを紹介されます。その後竹川さんは1997年、作曲家の叶弦大さんの門下生となり、静岡県の伊豆長岡で約6年間の内弟子生活を送られることになります。
竹川さんが特技とされている三味線や日本舞踊は内弟子生活時代に習われていたようです。
竹川美子さんは内弟子生活を経て、2003年5月に日本クラウンより『江釣子のおんな』でメジャーデビューを果たされます。竹川さんはメジャーデビュー曲である『江釣子のおんな』が20万枚以上のヒットとなり、順調なキャリアスタートとなります。また2006年にリリースの3rdシングル『雪の海峡 津軽』で同年末の第48回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」、翌2007年3月には第28回松尾芸能賞「新人賞（歌謡）」を受賞、さらには2007年6月にリリースの4thシングル『港は雨あがり』にて第40回日本有線大賞「有線音楽賞」を受賞されるなど、数多くの音楽賞を獲得され、演歌歌手としてのキャリアと地位を確立されていきます。
その後もキャリアを積み重ねられた竹川美子さんは2023年にはメジャーデビュー20周年を迎え、2024年3月にはデビュー20周年記念コンサートを開催されました。25周年・30周年に向かって今後ますますの活躍が期待される竹川美子さん。今後の目標として「歌の道は奥が深く、まだまだ道の途上。これからも歌の道に精進しながら聴く人の心に響く歌を追い求めていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。
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竹川美子さんは結婚している？
非常に端正で整った顔立ちをされており、抜群のスタイルも印象的な椎名佐千子さん。
検索関連ワードでも「旦那」「結婚」というワードが多く出てきます。
交際されている男性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ、竹川美子さんは2023年8月に日本クラウンに所属されている演歌歌手の六本木ヒロシさんとご結婚されたことが分かっています。竹川さん本人のブログでも結婚についてご報告されている投稿がありました。
↓↓↓ お相手の六本木ヒロシさん ↓↓↓
竹川美子さんはパートナーの六本木ヒロシさんについてインタビューで以下のように語っていらっしゃいます。
彼は私にないものをたくさん持っているんです。落語も上手いですし、女形で踊ったりもする、本当に芸達者な人なので。すごく刺激になりますし、たくさん勉強させてもらっていますね。二人で一緒にステージに立つ仕事もありますが、それはそれで一人で歌う時とはまた違う楽しさがあります。そういういろんな一面をファンの皆さんにも見ていただけるのもうれしいことだなと思っています。
いずれにせよ、竹川美子さんは公私にわたるパートナーのご理解のもと、ますますお仕事に励まれているのではないでしょうか。
竹川美子さんは何歳？出身高校は？
竹川美子さんの年齢や出身高校についてリサーチしてみました。
竹川美子さんの年齢については上記プロフィール・経歴の欄でもご紹介いたしましたが、1979年生まれであることが公表されています。記事執筆現在（2025.8.7）で46歳ということになります。とても若々しく見えるので46歳には見えないですよね！
また竹川美子さんの出身高校については、広島市東区にあった広島県立安芸高等学校（2024年3月末にて閉校）に通われていた可能性が高いようです。以前竹川さんに関する記事の中で、広島県立安芸高等学校卒業後に作曲家の叶弦大さんの元で内弟子生活に入られた旨の記載がありました。このことから、竹川美子さんは広島県立安芸高等学校に通われていた可能性が高いと考えられます。
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竹川美子さんの楽曲を紹介！
2003年の1stシングルリリース以降、数多くのシングル作品・アルバム作品をリリースされてきた竹川美子さん。
竹川美子さんの代表曲としては、2003年のデビュー曲である『江釣子のおんな』や、2006年に第48回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」を受賞した3rdシングル『雪の海峡 津軽』、2025年にリリースされた最新シングル『海峡おんな船』などが挙げられますね。
≪シングル『雪の海峡 津軽』≫
≪シングル『海峡おんな船』Music Video≫
管理人による竹川美子さんの推しポイント！
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「凛とした歌声で聴く側に訴えかけるような情感・情緒豊かな歌唱表現力」と「自身の経験・体験を糧にした幅広い表現力」についてご紹介していきます。
凛とした歌声で聴く側に訴えかけるような情感・情緒豊かな歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「凛とした歌声で聴く側に訴えかけるような情感・情緒豊かな歌唱表現力」です！
管理人が竹川美子さんの歌を初めて聴いた時、「凛とした歌声で、時として切なくなるような情感たっぷりな歌唱表現をされるなぁ」と感じていました。竹川さんの楽曲は『江釣子のおんな』や『雪の海峡 津軽』、『雪の十日町』など、切ない女心を表現されている感じの楽曲が多い印象を受けますが、竹川さんの歌唱を聴いていると、楽曲の世界観にスッと惹き込まれていくような歌唱表現が特に印象に残ります。今後の楽曲をどのように表現されるのかとても魅力的な歌唱表現力を持っています。
自身の経験・体験を糧にした幅広い表現力
上述のポイントと少し重なる部分ではありますが、竹川美子さんの歌唱を聴いていると「幅の広い表現力」がとにかく印象に残ります。管理人の個人的感想ですが、メジャーデビュー曲の『江釣子のおんな』や『雪の海峡 津軽』などは切なさを感じる表現力が印象的ですし、20周年記念楽曲である『汐騒』では切なさのなかにも旅情・情景が鮮やかに思い描けるような表現、さらに最新楽曲の『海峡おんな船』ではこれまでのイメージとは大きく異なるような力強い歌唱表現が強く印象に残ります。
竹川さんは自身の表現力について、インタビューで以下のように語っていらっしゃいます。
いろんな音楽や芸事に触れて、いろんな方のステージを観て、自分の中に取り入れられるものはないかと探す。そういうことの積み重ねが大事なのかなと思っています。これからも、そういう勉強は続けていきたいですね。
竹川美子さんは、自身の表現の引き出しを増やしたり強くすることに余念がないのでしょうね。竹川さんが学生時に吹奏楽部でパーカッションを担当し、厳しい練習を積んだことから「何事もめげずに頑張る」ことをモットーにされたそうですが、自分自身の経験・体験を「何かの役に立つ」と前向きに捉えることが出来ているのでしょうね。この考え方・マインドの持ちようは大いに参考にすべきではないかと感じます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の実力派の1人、竹川美子さんについて取り上げてきました。
改めて、竹川美子さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●凛とした歌声で聴く側に訴えかけるような情感・情緒豊かな歌唱表現力
●自身の経験・体験を糧にした幅広い表現力
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、凛とした歌声で聴く側に訴えかけるような情感・情緒豊かな歌声表現力を武器に、演歌歌謡曲を歌い上げている竹川美子さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、楽曲に応じて切なさ・哀愁が前面に出てくる表現、旅情や情景が鮮やかに思い描ける表現、力強さが前面に出てくる表現など、バラエティ豊かな表現の数々が見事だなぁと感じます。目標とされている「歌の道は奥が深く、まだまだ道の途上。これからも歌の道に精進しながら聴く人の心に響く歌を追い求めていきたい」という夢に向かって歩み続けている竹川美子さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、竹川美子さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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