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真田ナオキの「246」が話題!家族構成やプロフィール、他楽曲を紹介!

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こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!

よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

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真田ナオキさんのプロフィール・経歴を紹介!

今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人として期待の真田ナオキさん!
「恋する確率100%、ノックアウトボイス!」をキャッチフレーズに活動されており、端正な顔立ちの歌手としても注目を集めていますよね。
どんな方なのか、まずはプロフィールをご紹介していきましょう‼

真田ナオキさん プロフィール

・名前:真田 ナオキ(さなだ なおき)さん
・本名:松谷 大介さん
・生年月日:1989年12月22日(34歳 ※2024年10月29日現在)
・出身地:埼玉県さいたま市
・家族構成:父(演歌歌手)、母、姉
・身長:176cm
・血液型:O型
・趣味:野球(プロ野球ヤクルトスワローズの大ファン)、競走馬観覧

真田ナオキさん、一見本名っぽいお名前のように感じますが芸名ということですね。
2016年当時の真田さんのマネージャーが当時放送のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公である真田信繁の家来の子孫にあたるそうで、真田さん自身も真田信繁のファンであったことから名付けられたようです。

モウカク
モウカク

芸名を付ける時点でこのようなエピソードがあるのはスゴイですね!
このような巡り合わせがあること自体、スター性を感じます!!

真田ナオキさんは小学校~中学校までを野球・空手といったスポーツに捧げた生活を送っていたようです。特に野球は小学校時代は浦和リトルシニアに所属、小学校5年生の時には日本選抜にも選出されたそうです。日本選抜チームでの対アメリカ戦では1番センターで出場し、ヒットを放ったようですよ!真田さん自身、小さい頃は「将来はプロ野球選手」との夢をもたれていたようですし、日本選抜にも選ばれていることから、実力は相当なものだったのでしょうね。

モウカク
モウカク

ちなみに日本選抜の1年先輩には元ヤンキースで現楽天の田中将大選手、
巨人の坂本勇人選手がいたそうですよ!

しかし、日本選抜に選ばれた直後に靭帯を痛めてしまった影響で、中学生の時には遠投もままならいような状態だったとのことで野球の道は諦めたのだそうです。ただスポーツ自体は好きだったようで、野球を辞めて以降は空手・ボクシング・ゴルフ・水泳等をやられていたようです。特に空手は国際空手道連盟極真会館の有段者であるようです。

中学卒業後は家庭を助けるため、建設関係の会社に就職して働いていたようです。19歳の頃、演歌歌手である父親からは歌手の道を強く勧められたものの、華やかな世界への反発があったようで2年ほどの間は頑なに断り続けていたようです。

そんな真田ナオキさんに転機が訪れたのは2011年3月に発生した、東日本大震災。
東日本大震災の被災地で小学生の女の子が民謡を歌う姿に心を打たれ、歌手を目指そうと決めたそうです。そこから民謡を習い始めましたが、声が細くて音程が取れず、当時の歌の先生からは

「君には歌の才能がない!」

と言われてしまったのだとか。色々悩んだすえに「声に色をつけよう」との結論に至り、ひたすら海辺で叫び・唐辛子を食べ・日本酒でうがいをして喉をつぶす生活を続けることになります。歌の先生から怒られたそうですがそれでも辞めずに続けたそうです。

モウカク
モウカク

喉をつぶすって相当な勇気がいりますよね…
ブレずに続けることが出来るって相当な意思の強さです!
管理人なら、先生に怒られたらヘコんで辞めてしまいそう…

真田ナオキさんは、2015年に現在の師匠となる吉幾三さんの前で歌う機会を得て、吉幾三さんに声を気に入られ、弟子入りすることとなります。以降レッスンを重ね、2016年4月に当時の所属レーベルである夢レコードからシングル曲『れい子』でデビューします。2019年には現在の所属レーベルであるテイチクに移籍し、2020年に移籍後初のシングル『恵比寿』をリリースし、オリコン週間シングル演歌歌謡ランキング1位を獲得しました。さらに同年の2020年間USEN HIT演歌/歌謡曲ランキングで第1位を記録、第62回日本レコード大賞で「最優秀新人賞」を受賞されています。

以降は2021年に日本作曲家協会音楽祭2021で「奨励賞」、2022年に第36回 日本ゴールドディスク大賞で「ベスト・演歌 / 歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞されるなど、活動と活躍の幅を拡げられています。

真田ナオキさんの受賞歴について、以下で改めてご紹介しておきます。

真田ナオキさんの受賞歴を改めてご紹介!

●2020年12月
 2020年間USEN HIT 演歌 / 歌謡曲ランキング第1位
●2020年12月
 第62回日本レコード大賞 最優秀新人賞
●2021年10月
 日本作曲家協会音楽祭2021 奨励賞
●2022年3月
 第36回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌 / 歌謡曲・ニュー・アーティスト

また、真田ナオキさんは趣味として幼少期に取り組んでいた野球を挙げています。特にプロ野球のヤクルトスワローズの大ファンだそうで、2022年には中日ドラゴンズとの試合で始球式も務められています。2024年シーズンで現役引退した青木宣親選手の引退試合の時にもXで反応されていますね。

また、競馬に関する知識も相当なものがあるようです。さらに2022年には「NAVE DEBUT RUNWAY SHOW」にモデルとして出演、ランウェイを経験するなど歌手だけに留まらず、アーティストとして活躍の場を広げていらっしゃいます。


好きなことに関する造詣の深さ、やると決めたことを貫き通すストイックさ、芸術面において多彩な才能を発揮されている真田ナオキさんにとっては、アーティストの道が天職であったのかもしれませんね!

真田ナオキさんはご自身のキャッチフレーズである「恋する確率100%、ノックアウトボイス!」を武器に、演歌・歌謡界の若手実力派の1人として精力的に活動されています。今後は師匠であり、憧れの存在という吉幾三さんのような歌手になりたいとの目標を持ち、演歌歌謡曲の振興・裾野拡大に向けた活動への思いも強いようです。

真田ナオキさんの家族構成は?

真田ナオキさんの家族構成について調べてみました。
どうやら、父親・母親・姉がいるようです。

真田ナオキさんの父親は上の項でも少し触れましたが、演歌歌手の桂竜士さんです。『流れて津軽』などの曲で知られていますね。桂竜士さんはブログを書かれており、その中で息子である真田ナオキさん、お姉さんにあたる娘さんについてたびたび触れていらっしゃいます。


ブログ内では、真田ナオキさんへの応援を書いている記事も多くみられます。愛情を感じますね!

真田ナオキさんの楽曲を紹介!

真田ナオキさんの楽曲リリース歴(テイチク移籍以降)を以下でご紹介していきましょう。

真田ナオキさんの楽曲リリース歴(テイチク移籍以降)をご紹介!
リリース日形態etcタイトル
2020年1月22日シングル『恵比寿(西口盤)』
『恵比寿(東口盤)』
2020年3月4日 シングル『恵比寿(DVD付)』
2020年10月21日シングル『恵比寿(殿盤)』
2021年2月17日シングル『本気で惚れた(マジ盤)』
『本気で惚れた(惚れた盤)』
『本気で惚れた(DVD付)』
2021年8月18日アルバム『真田ナオキの世界』
2021年10月20日シングル『本気で惚れた(殿盤)』
2022年3月9日シングル『渋谷で・・・どう?(渋谷盤)』
『渋谷で・・・どう?(三宿盤)』
『渋谷で・・・どう?(DVD付)』
2022年6月29日アルバム『渋谷で・・・どう?(三茶盤)』
2023年4月19日シングル『酔えねぇよ!(今日酔い盤)』
『酔えねぇよ!(何故酔い盤)』
『酔えねぇよ!(DVD付)』
2023年6月28日シングル『酔えねぇよ!(夢酔い盤)』
2023年10月4日シングル『酔えねぇよ!(ZOLOME盤)』
2024年5月22日シングル『246(青山通り盤)』
『246(駒沢通り盤)』
『246(DVD付)』
2024年8月21日シングル『246(イベント盤A)』
『246(イベント盤B)』
『246(イベント盤C)』
2024年11月20日(予定)アルバム真田ナオキの世界Vol.2~ライブ&カバーズ~』

テイチク移籍後は、2020年にシングルをリリース以降、シングル5枚・オリジナルアルバム1枚・ライブ&カバーアルバム1枚と、精力的にリリースをされていますね。

真田ナオキさんのシングルリリース曲は全て師匠の吉幾三さんが制作に関わられており、代表曲としては、2020年のメジャーデビュー曲『恵比寿』や、『渋谷で・・・どう?』、『246』が挙げられますね。いずれの楽曲の吉幾三さんの世界観がふんだんに鏤められた味わい深い楽曲ばかりです!

管理人による真田ナオキさんの推しポイント!

ここからは管理人の推しポイントとして2点、「一度聴いたら忘れないダミ声!ノックアウトボイス」「歌以外のフィールドでの活躍」についてご紹介していきます。

一度聴いたら忘れないダミ声!ノックアウトボイス‼

管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「一度聴いたら忘れないダミ声!ノックアウトボイス‼」です!
真田ナオキさんのキャッチフレーズである「恋する確率100%、ノックアウトボイス!」。このキャッチフレーズは確かに言い得て妙です。一度聴いたら忘れないですから。
真田ナオキさんの公式YouTubeチャンネルの概要欄に記載の「唸る!ダミる!吠える!天下無敵のノックアウトボイス!」。本当にこの「唸る!ダミる!吠える!」の三言です。

真田ナオキさんが歌の道を志すと決め、海辺で喉をつぶし続けた日々の積み重ねがこのキャッチフレーズに繋がっているのだと考えると、見ているこちらまで胸が熱くなりますよね。

「ダミ声」と言うと一見ネガティブに感じる人もいるかもしれませんが、実際に楽曲を聴いてみると、ダミ声やうなり声が非常に心地よく聴こえるんですよね。聴けば聴くほどクセになってくる中毒性、まさに「ノックアウトボイス」。要注目です!

歌以外のフィールドでの活躍

管理人の推しポイントの2点目、歌以外のフィールドでの活躍という点です!
上の経歴の項でも少し触れましたが、歌以外のフィールドでも趣味の野球や競馬に関連する様々なコンテンツに呼ばれたり、モデルとしてランウェイを歩かれたり・・・
1点目でご紹介した一度聴いたら忘れない「ノックアウトボイス」が素晴らしいことに加えて、これだけのアーティスティックな才能をお持ちだというのは、歌手・表現者として非常に大きな魅力・ポテンシャルが備わっていると言えます。

また強調したいのが単発ではなく、継続して上記のコンテンツに関わっているということ。
野球では同じ若手演歌歌手の新浜レオンさんと「ナオキとレオンの熱唱野球部」というオリジナル番組をしていたり、競馬ではグリーンチャンネルの番組にいくつか出演していらっしゃいます。

何度も呼ばれるというのは、その分野における造詣の深さはもちろんですが、人としての魅力・人間性が素晴らしいのだろうと感じます。
過去に「徳光和夫の名曲にっぽん」で師匠の吉幾三さんとデビュー曲の『恵比寿』をコラボ披露した時や、先日放映された「徹子の部屋」に師弟で出演された際も、師匠の吉幾三さんに敬意を払っている様子がヒシヒシと伝わってきました。素晴らしい師弟関係だと思います。

人間関係を上手に築けるからこそ、色々な人から可愛がられるんでしょうね。

ご紹介してきたように、多方面にわたる表現者としての才能は目を見張るものがあります。これらの才能が歌唱に昇華されることで、表現者としての魅力は更に増していくことでしょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派として期待の1人、真田ナオキさんについて取り上げてきました。
改めて、真田ナオキさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

真田ナオキさんの魅力 まとめ

●歌手として生きるために自らの武器を模索したストイックさと覚悟
●一度聴いたら忘れられない、正真正銘の「ノックアウトボイス」
●歌唱のみならず、野球・競馬・モデル方面で活躍する多彩な才能

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、本業である歌手はもちろん、野球・競馬・モデル方面で活躍する多彩な才能を発揮しながら、演歌歌謡曲の振興・裾野拡大に向けてさらなる高みを目指している真田ナオキさんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、真田ナオキさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました m(__)m

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