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彩青さんとは?プロフィールや曲を紹介!歌・尺八・津軽三味線の三刀流?

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こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!

よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

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彩青さんのプロフィール・経歴を紹介!

今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の第七世代の1人として期待の新星、彩青さん!
歌唱だけではなく、尺八・津軽三味線を同時にこなす三刀流のアーティストとしても注目を集めていますよね。
どんな方なのか、まずはプロフィールをご紹介していきましょう‼

彩青さん プロフィール

・名前:彩青(りゅうせい)さん
・本名:横田 彩青(よこた りゅうせい)さん
・生年月日:2002年8月29日(22歳 ※2024年10月現在)
・出身地:北海道岩見沢市
・身長:167cm
・趣味:民謡、三味線、浪曲など

彩青さん、芸名っぽいお名前ですが本名なんですよね。
アーティストっぽくて素敵なお名前ですが、実は名前の由来は彩青さんが生まれた2002年の日韓サッカーワールドカップでの日本代表「サムライブルー」から来ているそうで、世界の舞台で羽ばたいてほしいという願いを込めて父親が命名したそうです。(カッコいい・・・)

彩青さんは5歳から民謡を始め、7歳から津軽三味線を習い、11歳の時に演歌歌手の細川たかしさんの弟子となり、尺八も本格的に演奏し始めたそうです。

モウカク
モウカク

幼少期から様々な習い事で師事されているのはスゴいですよね!
管理人は小学校は遊んでた記憶しかありません・・・(苦笑)

2019年6月26日、当時16歳という若さでシングル曲『銀次郎 旅がらす』で日本コロンビアからデビューし、同年の12月30日には「第61回輝く!日本レコード大賞」の新人賞を受賞されています。また、2021年には「日本作曲家協会音楽祭・2021」で奨励賞を受賞。さらには「細川たかし『北岳』全国カラオケ決勝大会」でグランプリ 細川たかし賞を受賞されるなど、活動と活躍の幅を拡げられています。

また彩青さんは数々の民謡大会での受賞歴をお持ちです。以下でご紹介してみましょう。

彩青さんの民謡大会受賞歴をご紹介!

●どさんこ甚句全国大会
 一般の部 優勝 第33代 どさんこ甚句 名人位 受賞
●日本郷土民謡民舞協会 第53回 青少年みんよう全国大会
 民謡グランプリ部門 グランプリ大賞・文部科学大臣賞 受賞 小学生日本一受賞
●平成27年度 民謡民舞少年少女全国大会 民謡日本一決定戦
 中学生日本一決定戦 コンクール中学生の部 優勝 中学生日本一受賞
●北海道知事優勝旗争奪 全道民謡決勝大会
 幼年の部 優勝 少年少女の部 優勝 江差追分の部 優勝
 (全道民謡決勝大会 三部門制覇 三冠達成)
●北海盆唄全国大会
 幼年の部 優勝 少年・少女の部 優勝
●どさんこ甚句全国大会 少年少女の部 優勝
●北海浜節全国大会 少年少女の部 優勝
●石狩川流れ節全国大会 少年の部 優勝
●道南口説節全国大会 少年一部 優勝
●十勝馬唄全国大会 幼少年少女の部 優勝
●日本郷土民謡民舞全道大会 ジュニアの部 平成27年より4年連続優勝

・・・ス、スゴいですね。受賞歴の嵐…
管理人のこれまでの人生の全受賞歴をはるかに凌駕する数・・・orz
後ほど紹介する楽曲での、伸びやかで聴き心地の良い歌声も納得です!!

また、彩青さんは趣味として民謡、三味線、浪曲、古典鑑賞などを挙げておられ、尺八や三味線のバチ作りもされているようです。また、歌手になっていなければ民謡や三味線の先生や楽器職人になっていたかもしれないと答えていらっしゃいます。
彩青さんにとっては、音楽・歌手の道が天職であったのかもしれませんね!

モウカク
モウカク

彩青さん自身は「そのうち三味線本体を作る!」とも仰っていますね。
趣味がそのまま活動に活きているのは素晴らしいですよね!!

彩青さんはご自身のことを「歌旅人」と表現し、演歌第七世代の1人として演歌歌謡曲の振興に向けて精力的に活動されています。現在は紅白歌合戦への出場を目標の1つとして活動されているようです。

彩青さんの楽曲を紹介!

彩青さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。

彩青さんの楽曲リリース歴をご紹介!
リリース日形態etcタイトル
2019年6月26日シングル『銀次郎 旅がらす』
2020年5月13日 シングル『津軽三味線ひとり旅』
2021年2月3日シングル『津軽三味線ひとり旅』“青春十八番(おはこ)”盤
2022年4月20日シングル『沓掛道中』
2023年4月19日シングル『望郷竜飛崎』
2023年11月22日アルバム『彩青 演歌・民謡〜唄の旅〜−北日本、東日本編−』
2023年12月13日シングル『王手!』
2024年6月26日シングル『さらば桜島』

2019年の1stシングルリリース以降はおよそ年1回のペースでリードとなる曲をリリースされていますね。

管理人による彩青さんの推しポイント!

情景を思い起させる、温かく力強い歌声

管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「歌声」です!
幼少期から習っていた民謡の素地が歌う楽曲に十分に生かされていると感じます。
何というのでしょうか、歌われている情景が脳裏に鮮やかに思い起こせるような、温かくて力強い歌声なんですよね。たとえ行ったことがない場所であっても、風景が頭の中で描けるような感じです。

伸びやかで聴き心地の良い歌声は師匠の細川たかしさんを彷彿とさせる感すらあります。
情感豊かな歌声と歌いまわし、要注目です!

歌唱に加えて尺八・津軽三味線を弾きこなす三刀流!

管理人の推しポイントの2点目、「歌唱・尺八・津軽三味線」の三刀流アーティストだという点です!
1点目でご紹介した歌声・歌唱力が素晴らしいことに加えて、尺八・津軽三味線をプロレベルで併せて弾きこなしていらっしゃるという点です!
(『銀次郎 旅がらす』のミュージックビデオでは彩青さんが尺八を、『望郷竜飛崎』のミュージックビデオでは彩青さんが津軽三味線を演奏されている姿を見ることが出来ます!是非ご覧になってみてください。)

管理人も昔、すこーしだけ楽器をいじっていた経験があるのですが・・・
管楽器と弦楽器って、使う筋肉や求められるスキルが全然違うんですよね。陸上競技に例えれば、トラック競技とフィールド競技くらいの違いがあると考えてもらえれば分かりますかね?十種競技のようなイメージです。
(管理人は最初管楽器から入ったのですが、管楽器を上手に吹けるスキルがなく、弦楽器へ・・・そもそも弦楽器も怪しいものではあるのですが。。。orz)

…話を戻しましょう。
その十種競技のようなイメージがある尺八と津軽三味線をプロレベルで弾きこなしていることに加えて、上記で紹介した情感溢れる豊かな歌唱力。アーティストとしての力量は相当なものだと思います!
以前、彩青さんが直接演奏されているステージを直接拝見する機会に恵まれたのですが、楽曲中に尺八・津軽三味線を弾きこなしている姿にただただ圧倒された記憶があります。(ゲスト出演だったので、歌声を聴くことは叶いませんでしたが(;’∀’))

様々なスキルが要求される3つの分野を見事にこなしている彩青さん。それぞれの演奏技術も要注目です!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界第七世代の1人として期待の新星、彩青さんについて取り上げてきました。
改めて、彩青さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

彩青さんの魅力 まとめ

●幼少期から培われた民謡の素地による、温かくて力強い歌声
●歌詞で描かれる情景を思い起こさせる歌唱表現力
●歌唱のみならず、尺八・津軽三味線を弾きこなす三刀流

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、彩青さんが標榜されている「歌旅人」として音楽に関する非凡な才能を発揮しながら、さらなる高みを目指している彩青さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
目標の1つとされている紅白歌合戦の出場、是非叶うと良いですよね!
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、彩青さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました m(__)m

※2024.10.30 追記
彩青さんの楽曲「さらば桜島」(石原信一さん作詞)が第57回日本作詩大賞 ノミネート作品に選出されたそうです。12月7日のBSテレ東「第57回日本作詞大賞」に出演される予定とのことです。頑張っていただきたいですね!

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