こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います！
今回ご紹介するのは、2023年に結成された7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」のメンバーであるRayさんです。
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・龍宮城のメンバーであるRayさんのプロフィールや経歴、オーディション時のエピソード
・Rayさんの出身地、出身学校に関するリサーチ結果
・龍宮城としてのRayさんについて管理人独自の推しポイント！
オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」とは？
オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」は2023年4月17日に結成されました！
日本テレビ系列で放送されていたオーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室」から誕生した7人組のボーイズグループで、ロックバンド「女王蜂」のボーカルであるアヴちゃんこと薔薇園アヴさんがプロデュースしていることでも話題を集めていますね！
Rayさんのプロフィール・経歴
まずは、Rayさんのプロフィール・経歴などをご紹介していきましょう！
Rayさんのプロフィール・経歴
| 番号 | 参 |
| 名前 | Ray |
| 本名 | 竹内 黎（たけうち れい）さん |
| 生年月日 | 2007年5月1日（17歳） ※記事執筆の2024年12月4日現在 |
| 出身地 | メキシコシティ |
| 身長 | 175cm |
| 血液型 | A型 |
| 趣味 | 観劇・映画鑑賞・歌うこと・ダンス |
| 特技 | ホイッスルボイス・英会話・早寝早起き・文章を書くこと |
| オーディション時のキャッチコピー | メキシコシティ生まれのハイスペックボーイ |
龍宮城の年少メンバー。
芸能事務所スターダストプロモーション所属の新人&若手俳優集団・恵比寿学園男子部 「EBiDAN」の研究生組織である「EBiDAN NEXT」の出身で、全ての要素が高次元でまとまっており、プロデューサーのアヴちゃんより「私の一番弟子になれる」と評されるほどの実力者です。
Rayさんは帰国子女？出身学校はどこ？
Rayさんはメキシコシティ生まれの帰国子女です。
その後、小学校3年生の時に親御さんの転勤の関係でインドネシアに行き、9歳～11歳の間、インターナショナルスクールに通っていたそうです。海外生活の中でミュージカルを生鑑賞した経験も多いのだとか。後述する楽曲への深い解釈力はこの経験が活きているのかもしれませんね。
また、Rayさんはオーディション「0年0組」の中で有名私立中学に通い、学年で男子成績1位であることを明かしています。
オーディションのキャッチコピーにある通り、正真正銘のハイスペック！！
そんなRayさんはオーディション参加時は中学生であり、2024年12月現在は高校生となっています。
出身中学や高校については正確な情報はありませんが、小学生時は早稲田実業学校初等部、中学生時は早稲田実業学校中等部に通われていた噂があるようです。
●2014年に開催の第4回早稲田駅伝の1年生リザルト欄にRayさんの本名と同一氏名が載っており、年齢も小学校1年生時の年齢と一致する。
●2020年に開催の「私達の身のまわりの環境地図作品展」の日本地理学会長賞受賞作品として、Rayさんの本名と同一氏名が載っており、早稲田実業学校中等部1年と紹介されている。年齢も中学1年生の年齢と一致する。
●2022年に開催の「全国学芸サイエンスコンクール」の作文／小論文部門入選者として、Rayさんの本名と同一氏名が載っており、早稲田実業学校中等部3年と紹介されている。年齢も中学3年生の年齢と一致する。
同性同名である可能性もありますので、あくまで推測に過ぎませんが、早稲田実業学校初等部～中等部に通われていた可能性はありそうです。
なお、高校に関しては正確な情報はありませんでした。
Rayさん 「0年0組」成績・エピソード
それでは、Rayさんの「0年0組」時における成績とエピソードを振り返ってみましょう。
| 審査階級 | 試験名 | 課題曲 | 順位 |
| 1 | 昭和歌謡ボーカル試験 | 転入前のため不参加 | ー |
| 2 | 平成歌謡グループ試験 | レーザービーム（Perfume） | ー（転入扱いのため） |
| 【転入】 | |||
| 3 | ビジュアル試験 | ー | ー |
| 4 | ポエム試験 | ー | 1位（15人中） |
| 5 | 選抜中間試験 | Mr.FORTUNE（オリジナル曲） | 1位タイ |
| 6 | ミュージカル楽曲試験 ※グループ&個人試験 | Seasons of Love（RENT） | チーム：1位（2チーム中） 個人：2位（12人中） |
| 7 | 女王蜂楽曲パフォーマンス試験 | バイオレンス（女王蜂） | 4位（12人中） |
| 8 | 最終試験 | Mr.FORTUNE／RONDO （オリジナル曲） | 合格 |
Rayさんはオーディション「0年0組」では転校生として登場します。
2次試験の平成歌謡グループ試験で、参加者16名のうち4名が脱落、12名となったところで転校生3名のうちの1人として颯爽と登場することになります。（転校生のうち1人は龍宮城メンバーのKEIGOさんです）
突然の展開に戸惑う参加者をよそに、Rayさん含む転校生たちは事前に課題として与えられていた楽曲である女王蜂の『BL』とPerfumeの『レーザービーム』をパフォーマンス。結果パフォーマンスのハイレベルさで他の参加者たちを圧倒しました。
そんなRayさんの練習方法は他の参加者と比べ、独自で異彩を放っており、以下のような特徴がありました。
・ダンス動画をコマ送りし、お手本との違いを分析
・リモート会議で練習進捗などの情報を共有
・楽曲解釈の際にチームメイトとオリジナルストーリーを作成して昇華
正確無比で完璧なパフォーマンスを追求して披露するRayさん。オーディション「0年0組」での各試験を全て高い順位で通過していきます。
しかし、完璧さの裏には「1番でいることで自分を認めてもらいたい」という思いがあったRayさん。
プロデューサーであるアヴちゃんとの面談時に涙を流しながら本音を打ち明けました。自分の弱さを見せることで心が軽くなったRayさんはより人間味を増して魅力的になっていきます。
同じ龍宮城メンバーのKENTさんとは同い年であり、EBiDAN NEXT所属時より切磋琢磨してきた良きライバル関係です。KENTさんがプロデューサーのアヴちゃんから「エースの力量がある」と評されたのに対し、Rayさんはアヴちゃんから「私の一番弟子になれる」と評されています。
全てのスキルが高次元でまとまっているRayさん。龍宮城メンバーの発表で3番目に名前を呼ばれ、見事デビューを掴むことになります。
「龍宮城」としてのRayさん
オーディション「0年0組」の時よりプロデューサーのアヴちゃんからは「私の一番弟子になれる」と評されたRayさん。龍宮城の楽曲内でもRayさんのパートがくると楽曲の世界観を一気に塗り替えてしまうような歌唱・表現がとにかく印象に残ります。
楽曲『SHORYU (→↓↘︎＋P)』では、頭出しのパートを担当されていますが、わずか一小節で荒々しく雄々しい楽曲の世界観に私達を引きずり込んでくれます！
また、「龍宮城」の魅力を様々な面から知ってもらいたいということで、メンバーの素を見せるYouTubeコンテンツ「龍tube」の開始を提案するなど、まさに「龍宮城」のブレーンとしても活躍されています。
そんなRayさんはKENTさんと並んで「龍宮城」の年少メンバーでもありますが、メンバーの齊木春空さんからは以下のように評されています。
人間想い。一度関わった人のことを凄く細かく見てるなって思うことが多々ある。その人の中身までしっかりと知ろうとしてくれてるのが伝わる。あとは「自分に厳しく、他人に優しく」という言葉がよく当てはまる。人のために凄く尽くせる人。
「自分に厳しく、他人に優しく」というのは、完璧でありたい、一番でいて人から認められたいという、オーディション時に曝け出した想いの延長線上から来ているような印象を受けます。自分に厳しいスタンスはそのままに周りの人・メンバーに凄く尽くせるというのは、本当に性根の優しい人なんだと思います！
いずれにせよ、グループの活躍の場を拡げていくうえで、実力面を引き上げ、かつブレーン的存在のRayさんが「龍宮城」において大事な存在であることに間違いないと思います！
♪♪♪ ちょっと寄り道 ♪♪♪
龍宮城のファーストアルバム、『裏島』が2024年11月27日に発売されました！
また、2023年に龍宮城のメンバーが出演していたドラマ「秘密を持った少年たち」のBlu-rayも発売されています！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」のメンバーの1人、Rayさんについて取り上げてきました。
改めて、Rayさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●プロデューサーのアヴちゃんより「一番弟子になれる」と評される圧倒的な楽曲解釈力・表現力
●グループ、メンバーの良さを引き出すブレーン的存在
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、デビューから約1年半、数多くのライブ経験を積み重ねてきた7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」。2024年11月には1stアルバム「裏島」もリリースし、アルバムを掲げてのライブツアーも決まっています。2025年2月に控える初の日本武道館公演はもちろん、今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、龍宮城、そしてRayさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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