こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います！
今回ご紹介するのは、2023年に結成された8人組ボーイズグループ「ONE OR EIGHT」のメンバーであるMIZUKIさんです。
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・ONE OR EIGHTのメンバーであるMIZUKIさんのプロフィールや経歴
・MIZUKIさんのオーディション成績・エピソード・パフォーマンス紹介
・ONE OR EIGHTとしてのMIZUKIさんについて管理人独自の推しポイント！
8人組ボーイズグループ「ONE OR EIGHT」とは？
8人組ボーイズグループ「ONE OR EIGHT」は2023年4月に結成されました！
「ONE OR EIGHT」の皆さんは、エイベックス・エンタテインメントが運営するオーディションプログラム「WARPs DIG（ワープスディグ）」から誕生したグループです。オーディションプログラムではダンス・ボーカル・ラップなどの技術だけではなく、人間性や精神力の観点からも審査が行われました。
約1年に及ぶオーディションプログラムの結果、SOUMAさん・MIZUKIさん・TSUBASAさん・REIAさん・TAKERUさん・YUGAさん・RYOTAさんの7名が選抜され、後からNEOさんが追加で加入する形で現在のメンバー構成となっています。
グループ名の「ONE OR EIGHT」は「一か八か」という日本の慣用句に由来しているそうで、「BET ON YOURSELF」をグループのタグラインに掲げ、仲間と共に一か八かの勝負を掛けていくといった願いが込められているそうです！また、メンバー全員が日本人ということで日本の国際番号である「＋81」のエッセンスも取り入れているのだそう。
MIZUKIさんのプロフィール・経歴
まずは、MIZUKIさんのプロフィール・経歴などをご紹介していきましょう！
MIZUKIさんのプロフィール・経歴
| 本名 | 金井 水輝（かない みずき）さん |
| 生年月日 | 1999年8月11日（26歳） ※記事執筆の2025年9月9日現在 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 | 171cm |
| 血液型 | O型 |
| 担当パート | ラップ |
MIZUKIさんはRYOTAさんと並んで「ONE OR EIGHT」の年長メンバーになります。
MIZUKIさんはテレビでEXILEのパフォーマンスを見て「自分もこういう風にダンスを踊りたい」と感じたことがきっかけで15歳頃からダンスを習い始めたそうです。MIZUKIさんはLDHが運営するEXPGの出身で、EXPG在籍時には、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSのバックダンサーとしての活動経験も持っているのだそう。
MIZUKIさんはダンサーとしての活動に区切りをつけて就職を考えられていたそうですが、スクールの先生から「WARPs DIG」のプロジェクト参加を提案されたそうです。MIZUKIさんは自身の活動の集大成と考えられたそうで、ラストチャンスと捉えて「WARPs DIG」への参加を決意されたのだそうです。
MIZUKIさんは自身が「WARPs DIG」プロジェクトで頑張れているのは、スクールで教わった経験が活きているとして「WARPs DIG」プロジェクトを勧めてくれたスクールの先生にオーディションプログラム「WARPs DIG」のインタビューで感謝を述べられています。
MIZUKIさん 「WARPs DIG」成績・エピソード
それでは、MIZUKIさんの「WARPs DIG」時における成績とエピソードを振り返ってみましょう。
| Season | ミッション | ランク・結果 |
| 1 | DANCE BATTLE | 優勝 |
| 2 | TEAM BATTLE | 敗戦 |
| 3 | DEAD or ALIVE SURVIVAL AUDITION | 12位 |
| 3 | 1 on 1 POSITION BATTLE | 3位 |
| 4 | 6 on 6 TEAM SHOWCASE | ー |
| 4 | EXHIBITION DANCE BATTLE | ー |
| 4 | FINAL LIVE PERFORMANCE | 合格 |
MIZUKIさんはオーディションプログラム「WARPs DIG」ではSeason1から参加されます。Season1のDANCE BATTLEでは「ONE OR EIGHT」のメンバーとなるTAKERUさん、REIAさん等とチームを組み、見事優勝まで勝ち抜きますが、Season2でのTEAM BATTLEでは対決に敗れるなど、一進一退の状況が続きます。
MIZUKIさんは「WARPs DIG」Season3内の「DEAD or ALIVE SURVIVAL AUDITION」時には、審査員から「歌・ダンスともに突き抜けたものがない。もう何倍も努力しないとこの先は厳しい」と辛口評価を受けています。「DEAD or ALIVE SURVIVAL AUDITION」では通過人数12名中ギリギリのランキング12位で通過されています。
その後の「1 on 1 POSITION BATTLE」では、「DEAD or ALIVE SURVIVAL AUDITION」でランキング1位だったSOUMAさんと対戦、見事勝利を収めてランキング3位を獲得されています。「1 on 1 POSITION BATTLE」でのパフォーマンスについては審査員から「ダントツで印象に残った」との高評価を受けており、MIZUKIさんは「自分の練習の成果が見せられた」と印象的な出来事として振り返っていらっしゃいます。
MIZUKIさんはデビューメンバーが確定する「WARPs DIG」Season4でも存在感のあるパフォーマンスを発揮し、結果デビューメンバー7名のうち一番最後の7番目に名前を呼ばれることとなります。
MIZUKIさんはデビューメンバーに選ばれた思いについて「素直に嬉しかったのと、これから更に頑張っていかなければという気持ちになった」と語っていらっしゃいます。
「ONE OR EIGHT」としてのMIZUKIさん
MIZUKIさんは「ONE OR EIGHT」のメンバーに選出された後、メンバー全員でデビュー前に韓国で約1年間、ボーカル・ラップを中心に鍛える合宿をされたそうで、スタジオでのレッスンと自主練を繰り返す毎日を過ごされたそうです。韓国での合宿後、デビュー前の武者修行としてアジア5ヵ国でのライブを敢行されます。各地毎にステージ構造や音響などが全く違い、大変苦労したそうですが、デビューに向けて非常に大きな経験になったとメンバーの皆さんは振り返っています。
MIZUKIさんは海外での活動を通じて自身やグループ活動に与えた影響を以下のように語っていらっしゃいます。
デビューメンバー確定後の韓国での合宿期間にメンバーと生活し始めたが、最初は難しい部分があった。一人暮らしが初めてのメンバーもいたし、自分自身での家事も必要。さらに韓国語が話せるメンバーがREIAくらいしかいなかったので生活すること自体が大変だった。メンバー同士協力していくうちに徐々に絆に変わったような感じがある。
そんなMIZUKIさんですが、他のメンバーからは以下のように評されています。
「僕たちのパパ。いろんな意見が飛び交った時に、パッとまとめてくれるような存在。」
「みんなのパパ。普段は真面目に自分たちの事を見てくれているが、自分の好きな事になるとすごく情熱的に話してくれてはっちゃける。」
「ステージに立った時のクールなイメージがとても強い。」
MIZUKIさんは自分自身について「意見の対立した二者の間を取り持つような振る舞いをすることが多い中間管理職のようなタイプ」と捉えていらっしゃるようです。オーディションプログラム参加者の中でも年長者側であったためか、目の前の課題を俯瞰で見て、問題点・改善案を整理、提示することが出来る人なのでしょうね。
オーディションプログラム「WARPs DIG」ではギリギリでの通過もありながら見事にデビューメンバーの座を掴んだMIZUKIさん。グループとしての成長・飛躍をするための屋台骨的存在・精神的支柱として、MIZUKIさんが「ONE OR EIGHT」において大事な存在であることに間違いないと思います！
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は8人組ボーイズグループ「ONE OR EIGHT」のメンバーであるMIZUKIさんについて取り上げてきました。
改めて、MIZUKIさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●ダンススキルと低音ラップに強みを持つ、グループの屋台骨存在
●個性の強いメンバー間の意見を取り持つグループのお父さん
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、2023年4月の「ONE OR EIGHT」結成以降、グループメンバーとして自身のスキルアップとグループとしての成長に取り組まれてきたであろうMIZUKIさん。2025年8月には最新楽曲『Young & Reckless』を配信リリースし、今後は各種イベントやメディア出演などで多忙を極めるであろうことが予想されます。今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、ONE OR EIGHT、そしてMIZUKIさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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