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杉山清貴&オメガトライブ LIVEに初参戦‼

趣味
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こんにちは。モウカクです。
いつもは自分の人生経験を元にメンターやコーチング、イベント運営コンサルに関する記事を中心に執筆しているのですが、今回は従来書いているような記事とは全然趣向が違い、推し活全振りの記事です(笑)

先日、私が小学校の頃に聴いて好きになり、以降折に触れて聴いていたアーティストである杉山清貴&オメガトライブのライブに行ってきました!
今回は念願叶って初参戦した参戦レポといいますか、ライブ参戦で率直に感じた拙い感想のような形で書いてみたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう。

参戦レポを書く前に、私モウカクは何者なのか。簡単に記載させていただきます。
私は幼少期の頃から家族・同級生など周りの人達と興味・関心を持つ対象が少し違っていました。例えば、

●スポーツ
家族・同級生が野球の話で盛り上がる中、1人で相撲中継や馬術中継を見て盛り上がっていました。
●音楽
家族や同級生達がシブがき隊・少年隊・光GENJI・チェッカーズなどを聴いて会話が盛り上がる中、私はさだまさし・久保田利伸・徳永英明・角松敏生・オメガトライブといったアーティストを好んで聴いていました。
●TVアニメ
同級生がウルトラマン・仮面ライダーといった特撮やガンダム・マクロスといったロボットアニメの話で会話が盛り上がる中、全くといっていいほど特撮やアニメを見てなかったので会話に全くついていけませんでした。(今でも、ウルトラマンや仮面ライダーの種類の見分けはつきません(苦笑))

要は、家族や同級生達の中でも浮いていて変なヤツだった、と思っていただければ十分です(苦笑)
そんな私がオメガトライブに出会った話は別記事で書いてありますので、もしご興味あれば以下よりご覧いただければと思います。

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ライブ会場「パシフィコ横浜」

というわけで書いてみましょう、参戦レポ。
2024年9月16日月曜日。場所はパシフィコ横浜国立大ホール。

横浜。首都圏から離れた地方在住のモウカクにとっては旅行や仕事で来る場所というイメージです。
初めて行ったのは小学校だったか中学校での修学旅行の時。それ以降はなかなか訪れる機会がなく、2回目に行ったのは社会人になってから出張で行くことに。それ以降は出張やアーティストのライブなどで何度か来たなぁ。。。
そういえば、コロナ禍になる直前もライブ遠征で横浜来てたっけ。もう4年前かぁ。

ただ。今回の会場であるパシフィコ横浜があるみなとみらい。実は今回が初来訪です。
上でも書いた通り、横浜自体は何度か訪れてはいますが、仕事で訪れるのは横浜駅近郊・桜木町・関内辺りが多かったですし、ライブ遠征で来てた会場は全て新横浜駅近くの横浜アリーナ。修学旅行では中華街に行ったような…(かすかな記憶)

意外な感覚を覚えながらみなとみらいに降り立ちました。駅を抜けて会場に向かうまでの浜風の気持ち良いこと気持ち良いこと。普段の日常生活ではあまり味わえない感覚に年甲斐もなく感動して、しばしの時間浜風の感覚に浸っていました。

こういう感覚を感じながら育ったから、オメガトライブでの表現力が生まれたのかな

そんなことを考えながら、この後初めて体感するライブに高揚感を感じていました。

いざ会場へ。
来場者全員にペンライト配布?…グッズとして販売しているケースは多々あれど、全員に配布というケースはなかなか珍しい・・・
「太っ腹だね~」なんて、一緒についてきてくれた奥さん(わがままに付き合ってくれて有難う m(__)m)と話しながら座席へ。座席は3階席でしたが、3階席から観覧するというのは初めてで新鮮な感覚でした。

そして、いつぶりかと感じるほどに高まる続ける高揚感の中、開演時間を迎えたのです…!

ライブ初参戦 感想‼

…終演。時間にして約3時間強。
一般的な公演時間としては長尺の部類に入る方ではなかったかと思います。
体感は…あっという間だったというか、永遠に続くかのような、、、とても不思議な空間でした。

1曲目の出だし、杉山先生(あえて)の突き抜けるようなハイトーンボイスを聴いた瞬間、全身に鳥肌が立つ感覚を覚えました。これだ!これを長年求めていたのだ‼
もうあとはひたすら堪能するのみでした。1曲1曲・1音1音を聞き逃すまいと世界観にひたすら没頭していました。不思議なもので、何かに没頭している時って終わってみると一瞬なんですが、進行形の時って永遠に続くんじゃないかっていう錯覚に陥るんですよね(苦笑)
セットリストには音源で何百・何千回と聴いてきた好きな楽曲も数多く入っており、今改めて振り返っても至極の時間だったなぁとしみじみ感じます。

あと、ほぼほぼ音源オンリーでオメガトライブにハマっていった私は、メンバーのキャラや人となりをそこまで詳しくは理解していませんでした。(失礼ながら)

ライブ参戦前まで私がもっていたメンバーのイメージはこんな感じ ↓↓↓

・杉山さん … クールなボーカリスト
・高島さん … グループのブレーン的存在のギタリスト
・吉田さん … ムードメーカー的存在のギタリスト
・大島さん … 寡黙なベーシスト
・西原さん … 職人肌のキーボード
・廣石さん … 仕事人気質なドラムス

だったのだが、ライブ参戦後はこんな感じに変化 ↓↓↓

・杉山さん … 気さくでおしゃべりなイケオジボーカリスト
・高島さん … グループの確固たるブレーンを担うギタリスト
・吉田さん … ムードメーカーに拍車がかかった感じがするギタリスト
・大島さん … 寡黙にせざるをえない?ベーシスト(実はしゃべったらポンコツ説?)
・西原さん … 職人肌でこだわり強いキーボード(巨匠ですものね)
※ 廣石さんはライブ不参加だったので残念ながら分からず。

ただ、何よりも印象的だったのは皆さんとても「楽しそう」にパフォーマンスされていたこと。
言い方が適切ではないかもしれないけど、メンバーの皆さんがそれぞれのパフォーマンスを最大限に楽しんだ先に出来上がったものが当日の「オメガトライブ」だったんじゃないかな、と。
以前何かの記事で読んだ記憶がありますが、ボーカルの杉山さんが「2019年くらいまではオメガトライブを「仕事」としてやっている感覚があった」と語られていたことを印象深く覚えています。

オメガトライブが誕生した経緯を考えれば、メンバーの皆さんがオメガトライブを「演じる」という思考ロジックになるのは分かる気もします。
ただ解散後それぞれのフィールドでスキルを磨き、キャリアを積み重ねてこられたであろう皆さんが、型に嵌ったパフォーマンスをするのは少しもったいなく感じる部分もあります。
そう考えると、メンバーの皆さんがそれぞれ楽しんでパフォーマンスされていた結果として出来上がった「オメガトライブ」を見れたのは個人的にとても嬉しかったです。
アンコールで出てきた林哲司先生(貴重!)が「みんな上手くなった!」とおっしゃっていたのは、メンバー皆さんの個々のパフォーマンスの昇華した先がオメガトライブのパフォーマンスに繋がっていたことを感じ取ったからじゃないか、個人的には勝手にそう解釈しています。

というワケで、取り留めもなく書いてしまいましたが。ライブ参戦した感想を率直に言わせていただくと、

モウカク
モウカク

・想像以上に凄くて圧倒された。
・またの機会に絶対観たいと強く強く思った。

次の機会を信じて元気に過ごす。

この3点に尽きます。大げさなようですがこれからの日々を頑張るためのモチベーションが1つ出来ました。
ライブラストで杉山先生が言っていた「see you next time!」この言葉を信じて、これからも元気で過ごしていかねば、と強く強く思いました。

最後に改めて。ライブ参戦出来て本当に良かったです!!
オメガトライブにハマり始めた時のワクワクする高揚感をずっと味わえた至極の時間でした!次の機会までますます元気に過ごしていきたいと思います。
ここまで読んでくださった皆さん、拙いレポ(になっているのかな?)記事にお付き合い頂き有難うございました m(__)m

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