こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、村木弾さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・村木弾さんのプロフィールや経歴
・村木弾さんの結婚歴、年齢・出身高校に関するリサーチ結果
・村木弾さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
村木弾さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、村木弾さん!
作曲家・船村徹さんの最後の内弟子として2016年にメジャーデビューを果たし、王道の演歌歌謡曲を力強く雰囲気たっぷりに歌い上げることで注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
村木弾さんのプロフィール・経歴
名前 | 村木 弾(むらき だん)さん |
本名 | 大門 弾(だいもん だん)さん |
生年月日 | 1980年1月11日(45歳) ※記事執筆の2025年6月8日現在 |
出身地 | 秋田県秋田市 |
身長 | 不明 |
血液型 | O型 |
村木弾さんは実家が営んでいた飲食店でレーザーディスクカラオケを設置していたことから、お客さんが歌う演歌歌謡曲を聴いて育ち、親しみを持ったのだそうです。また、村木さんのお父さんが北島三郎さんのことが大好きだったそうで、その影響を受けて村木さんも北島三郎さんや鳥羽一郎さんの歌う海の歌を好きになったのだそうです。
村木弾さんは元々は道路・橋などを作って地図に残す仕事に携わりたいとの希望を持っていたそうで、高校卒業後は上京して道路会社に就職、鳶職・現場監督などの仕事に従事されます。村木さんは仕事終わりで同僚と飲みに行った際にスナックなどのカラオケで鳥羽一郎さんの歌を歌っていたそうで、周りにいた女性から「上手い」と褒められたことがきっかけで「歌手になれるのではないか」との思いを抱いたそう。

村木弾さんは以前のインタビューで「褒められて調子にのったという単純な理由」だとおっしゃっていましたが、自信をもてるような才能があること自体、凄いことですよね!
歌手への道を目指すようになった村木弾さん。作曲家・船村徹さんの元へ歌唱テープを送ったことがきっかけとなり、23歳の時に船村徹さんの元へ弟子入りすることとなります。以降、船村徹さんの仕事場であった日光市の「楽想館」で内弟子生活を送ることになる村木さん。その期間は12年半にも及んだのだそうです。
村木弾さんは12年半に及んだ内弟子生活について以下のように語っていらっしゃいます。

最後の方は歌手になれずとも料理を作ったり運転手をしたり、先生のマネージャーとして過ごせればと思っていた。
村木弾さんはメジャーデビューの話を車の運転をしていた最中に師匠の作曲家・船村徹さん聞かされたそうで、大変驚いたそうです。その後ご両親に連絡された際には泣いて喜んでいたのだとか。ご両親も嬉しかったでしょうね。
村木弾さんは約12年半の内弟子生活を経て、2016年2月に日本コロンビアよりメジャーデビューを果たされます。
来年2026年にはメジャーデビュー10周年を迎える村木弾さん。今後の夢・目標として「鳥羽一郎さんが行っていた漁船海難遺児のための育成基金の動きを広げたい。歌い手を集めて海難遺児の方々のために漁港でチャリティ公演を実現したい」との思いを語っていらっしゃいます。また「お客様に「良い歌だな」と思ってもらえる歌を歌っていきたい」との思いも語っていらっしゃいます。
↓↓↓ 自分で作った曲が全国のカラオケに入るかも!? ↓↓↓

村木弾さんは結婚している?
リーゼントヘアーがトレードマークで、ガテン系の男らしい風貌も印象的な村木弾さん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ、村木弾さんは一度結婚歴があり、その後離婚を経験されているようです。
23歳の頃に一度結婚されており、26歳の時に離婚をされているようです。
23歳の頃というと、村木弾さんがちょうど師匠である船村徹さんの内弟子となった時期と重なるような感じですね。大きくキャリア転換をすることでの家族への負担など、色々考慮されたのかもしれませんね。
以降は結婚されておらず、独身でいらっしゃるようです。プライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
いずれにせよ、村木弾さんは非常にガテン系の男らしいルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。
村木弾さんは芸名?出身高校は?
村木弾さんの本名・出身高校についてリサーチしてみました。
上記プロフィールの欄でもご紹介しましたが、村木弾さんの本名は「大門 弾(だいもん だん)」です。
本名の方が芸名っぽい感じもしますね。芸名の由来は師匠である船村徹さん、デビュー曲からのプロデューサーを務めていらっしゃる舟木一夫さんから一字ずつもらっての芸名なのだそうです。

お2人の期待を背負っての芸名であることが伺えますね!
また、出身高校についてもリサーチしてみました。
村木弾さんの出身高校は国立秋田工業高等専門学校です。所属事務所である日本コロンビアの公式ページのプロフィールにて、国立秋田工業高等専門学校を卒業していることが公表されています。高校時代は野球部に所属し、キャプテンを務めていたのだとか。

♪♪♪ ちょっとブレイク ♪♪♪
↓↓↓ 歌謡曲コンテンツをはじめ、映画・ドラマやスポーツ中継が充実しています! ↓↓↓


村木弾さんの楽曲を紹介!
村木弾さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2016年2月17日 | 1stシングル | 『ござる〜GOZARU〜』 |
2017年4月19日 | 2ndシングル | 『都会のカラス』 |
2018年2月21日 | 3rdシングル | 『親父の手紙』 |
2018年6月27日 | 4thシングル | 『明日へ手拍子』 |
2019年7月31日 | 5thシングル | 『さんざし恋歌』 |
2020年7月29日 | 6thシングル | 『ほろろん演歌』 |
2022年1月22日 | 7thシングル | 『友情の星』 |
2022年10月19日 | 1stアルバム | 『村木弾全曲集 友情の星』 |
2023年1月25日 | 8thシングル | 『お前に逢いたい』 |
2023年10月18日 | 2ndアルバム | 『村木弾全曲集 お前に逢いたい』 |
2024年1月24日 | 9thシングル | 『暴れ船』 |
2025年1月12日 | 10thシングル | 『母さんの海うた』 |
2015年のメジャーデビュー以降、おおよそ半年~1年半に1枚のペースで楽曲をリリースされている村木弾さん。
村木弾さんの代表曲としては、2016年のデビュー曲である『ござる〜GOZARU〜』や、2020年リリースの6thシングル『ほろろん演歌』、最新リリース楽曲の10thシングル『母さんの海うた』などが挙げられますね。

≪シングル『ほろろん演歌』ミュージックビデオ≫

≪シングル『母さんの海うた』ミュージックビデオ≫

管理人による村木弾さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「力強く・暖かみを感じる歌唱表現力」と「歌手の世界に対する揺るぎない思い・信念」についてご紹介していきます。
力強く・温かみを感じる歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「力強く・暖かみを感じる歌唱表現力」です!
管理人が村木弾さんの歌を初めて聴いた時、「歌声に力強さがありつつも、どこか温かみ・優しさを感じさせる歌唱表現をされるなぁ」と感じていました。管理人個人的には、村木さんの歌声から故郷や実家に帰った時のような懐かしい安心感を感じるんですよね。一息ついて「また頑張ろう」と思わせてくれるような包容力を感じる歌唱表現がとても印象的です。
今後の楽曲をどのように表現されるのか、とても魅力的な歌唱表現力を持っています。
歌手の世界に対する揺るぎない思い・信念
上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、村木弾さんは歌手を目指して師匠である作曲家の船村徹さんに弟子入りの後、約12年半という長きにわたり内弟子生活を続けられています。
社会人として会社勤めをしていた23歳の時に門下生となった村木弾さん。キャリアの方向性をガラッと大きく変えるのは誰でも難しいことですよね。管理人個人の昔の話で恐縮ですが、社会人3~4年目の頃にそれまでのキャリアを変えるかどうか自分なりに悩んだ経験があります。(結果、キャリアを変えることなく20年ほど過ごすことになったのですが・・・)
自身のキャリアをガラッと変えるチャレンジが出来た村木弾さんは、歌手の世界でチャレンジ、生きて行くんだという気概・覚悟があったのだと思います。12年半の期間にわたる内弟子生活も、「自分が生きて行く世界はこの道だ」という信念があってこそ過ごせたのではないかと感じます。自分自身の可能性を信じ続けることの出来るマインドの強さをお持ちなのだと感じます!
↓↓↓ 村木弾さんのイベント・コンサート情報は以下からチェック出来ます! ↓↓↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、村木弾さんについて取り上げてきました。
改めて、村木弾さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●力強く・温かみを感じる歌唱表現力
●歌手の世界に対する揺るぎない思い・信念
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように「歌手になるんだ」との強い信念の元に12年半という長い内弟子期間を経て、王道の演歌歌謡曲を歌い上げている村木弾さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、力強さの中に温かく包み込むような優しさを感じさせる歌声をされており、故郷・実家に帰った時のような安心感が得られるような歌唱表現力がとても印象的です。目標とされている「お客様に「良い歌だな」と思ってもらえる歌を歌っていきたい。また、漁船海難遺児のための育成基金の動きを広げ、歌い手を集めて海難遺児の方々のために漁港でチャリティ公演を実現したい」という夢に向かって歩み続けている村木弾さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、村木弾さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
コメント