こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、望月琉叶さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・望月琉叶さんのプロフィールや経歴
・望月琉叶さんの出身中学・高校・大学に関するリサーチ結果
・望月琉叶さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
望月琉叶さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、望月琉叶さん!
、2020年にソロ歌手としてメジャーデビューを果たし、グラビアでの活動でも注目を集め「グラビアもできる演歌歌手」として話題を集めましたよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
望月琉叶さんのプロフィール・経歴
名前 | 望月 琉叶(もちづき るか)さん |
本名 | 非公表 |
生年月日 | 1996年7月15日(28歳) ※記事執筆の2025年6月2日現在 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 153cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 音楽鑑賞・創作ダンス・人間観察・サボテン育成・お墓参り |
特技 | 絵を描くこと・ピアノ・初音ミクのモノマネ・人生相談 |
好きな食べ物 | 枝豆 |
望月琉叶さんは、プロの演歌歌手を目指していたお母さんの影響から幼少期より演歌歌謡に慣れ親しんで育ち、3歳からピアノ教室および歌のレッスンに通われていたそうです。望月さんは小学生くらいの頃には歌手の道を志すようになったそうです。

望月琉叶さんはプロの演歌歌手を本格的に目指しながらも夢が叶わなかったお母さんから「音楽で食べていって欲しい」との思いを託されていたと上記でご紹介しましたが、元は望月さんの母方のお祖父さんが演歌歌手の弟子を務めながらも歌手にはなれなかった経緯があるそうで、そこからお母さんが歌手の夢を目指したのだそう。代々歌手への夢が受け継がれていたようですね!
中学では吹奏楽部で腹式呼吸の練習にも取り組んでいた望月琉叶さん。高校1年生の頃から歌手を目指して本格的にオーディションを受け始め、大学での就職活動期間の間もオーディションを受け続けていたそうです。望月さんはオーディションを受ける中で、グラビア・アイドル・グループ活動などでの合格・勧誘は何度かあったそうですが、演歌歌手を目指していた自身の想いとは違うと感じたことから断り続けていたのだそう。

就職活動期間には、大手生命保険会社からの内定も貰っていたのだそうです!
そんな望月琉叶さんの転機は2018年9月、大学4年生の時。友人へのプレゼントを買う目的でショッピングしていた際に、現在の所属事務所の社長からスカウトされたこと。望月さんはスカウトに対して最初は「あやしい」と感じたそうですが、”演歌を世界に”をコンセプトに活動していたグループ「演歌女子ルピナス組」(のちに「民族ハッピー組」へ改名)へのスカウトだったこともあり、興味を示したそうです。その後話し合いを重ねた結果、”演歌女子”というコンセプトに惹かれたという望月琉叶さんは2018年10月に「演歌女子ルピナス組」への加入を決意されます。望月琉叶さんは「演歌女子ルピナス組」での活動開始当初、大学在学中で卒業要件単位を満たしてなかったそうで大学卒業の2019年3月まではほとんどリモート・配信ライブでの参加だったことから「在宅アイドル」と呼ばれていたそうです。
その後、「演歌女子ルピナス組」での活動を本格化させた望月琉叶さん。グループでのライブステージでもソロとして歌う機会はあったそうで、細川たかしさんの『望郷じょんから』、坂本冬美さんの『夜桜お七』などを披露されていたそうです。

”演歌を世界に”というコンセプトで活動していたグループですので、ファンの方々にはソロステージも受け入れられ易かったのかもしれませんね!
また望月琉叶さんは、2019年に開催された「第6回 アイドルソロクイーンコンテスト」で歌唱力を武器に準決勝まで勝ち進むなど、ソロ活動でも活躍の幅を拡げられていきます。2019年8月にはグループ名が「演歌女子ルピナス組」から「民族ハッピー組」へと改名。新たなグループ名で活動展開を続けられています。
望月琉叶さんは「演歌女子ルピナス組」での活動開始からおおよそ1年が経過した頃、ソロ歌手デビューの話が持ち上がったそうです。ちょうど2020年でコロナ禍に差し掛かった時期でもありキャンペーンや販促などが十分に行えない可能性が考えられる中でしたが、望月さんはコロナ禍が終息する前にデビューさせて欲しいと自ら望んだそうです。望月さんは当時を以下のように振り返っていらっしゃいます。

コロナ禍による活動制限で、デビューする歌手が極端に少ない時期だったからこそ、思い切って勝負しようと思った。
望月琉叶さんは2020年7月、ソロ歌手として日本コロンビアより『失恋慕情』でメジャーデビューを果たし、オリコンの演歌・歌謡曲ランキングおよび週間USENリクエストチャートで1位を獲得されます。さらに翌月の2020年8月には週刊ヤングジャンプにてグラビアデビューを果たし、「グラビアも出来る演歌歌手」として話題を集められます。その後、2021年には2ndシングル『面影・未練橋』をリリース、オリコンの演歌・歌謡曲ランキングで2作連続となる初登場1位を獲得し、年末の「第63回日本レコード大賞」にて新人賞を受賞されます。
望月琉叶さんは2022年には所属していた「民族ハッピー組」からの独立を発表し、ソロ歌手としての活動を本格化されます。2022年10月から5か月連続でボカロPとコラボした楽曲を配信リリースされるなど、活動・表現の幅を拡げられていきます。また、この年の「日本歌手協会2022年度最優秀新人賞」も獲得されています。
2025年4月には音楽プロデューサーの小室哲哉さんがプロデュースする3人組ガールズユニット「OVAL SISTEM」に参加することを表明し、話題を集めました。

望月さんは「mochiluca」名義でユニットではキーボード・ラップ・ボーカル・DJを担当するそうです。また違った一面を見せてもらえそうですね!
アーティスト・表現者として多様な面を見せてくれる望月琉叶さん。今後の目標として「演歌で世界征服。日本の文化と思っている演歌が薄れていくのは嫌だという思いがある。紅白歌合戦にも出場したい」との思いを語っていらっしゃいます。
望月琉叶さんの出身高校・大学は?
望月琉叶さんの出身中学・高校はどこになるのでしょうか。リサーチしてみました。
管理人リサーチによると出身中学・高校に関する正確な情報はありませんでした。望月琉叶さんは出身が神奈川県となっていますので、中学・高校は出身地の神奈川県内の学校に通われていたのではないかと推測されます。一方で、上記でもご紹介しましたが望月さんは高校1年生の時からオーディションを受け続けていたこともあり、高校は都内の高校に通われていた可能性も考えられますね。

望月琉叶さんは高校では軽音楽部、大学では軽音サークルで活動されていたようです。ギター・サイドボーカルを担当していたようで、メジャー楽曲のコピーをされていたようですよ!
望月琉叶さんの出身大学は、東洋大学社会学部に進学されたことが分かっています。

望月琉叶さんは大学での卒業論文を「少子高齢化と無縁墓」というテーマで書いたそう。少子高齢化が急速に進む今の時代、なかなか考えさせられるテーマです。。。
望月琉叶さんの本名は?
望月琉叶さんの本名についてもリサーチしてみました。
管理人リサーチによると望月琉叶さんの本名は非公表であり、情報はありませんでした。一方、望月琉叶さんは「望月琉叶という芸名は母親が付けてくれた」と過去のインタビューで語っていたことがありますので、このことから「望月琉叶」という名前は芸名である可能性が考えられます。
上記経歴の欄でもご紹介しましたが、望月琉叶さんは歌手活動をするうえで、プロ演歌歌手を目指していたお母さんの夢を引き継ぐ思いも持ってらっしゃるのではないかと思うので、そのお母さんが考えたという芸名は望月さんにとってとても大事な存在なのではないでしょうか。
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望月琉叶さんの楽曲を紹介!
望月琉叶さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2020年7月22日 | 1stシングル | 『失恋慕情』 |
2021年4月28日 | 2ndシングル | 『面影・未練橋』 |
2021年7月10日 | 配信限定シングル | 『浪速夫婦物語』 『歌舞伎役者と演歌女子』 『チョメリズム』 |
2022年2月23日 | 3rdシングル | 『ピンクのダイヤモンド』 |
2022年10月15日 | 配信限定シングル | 『MONSTER』 |
2022年11月30日 | 配信限定シングル | 『ロジカリアン』 |
2022年12月31日 | 配信限定シングル | 『いっそあなたを』 |
2023年1月31日 | 配信限定シングル | 『緋炎歌(ひえんうた)』 |
2023年2月28日 | 配信限定シングル | 『ノルカソルカ』 |
2023年4月26日 | 1stアルバム | 『UNIVELSO(ウニヴェルソ)』 |
2023年9月20日 | 4thシングル | 『百年の冬』 |
2024年6月12日 | 5thシングル | 『朧月』 |
2024年10月16日 | 2ndアルバム | 『演歌・歌謡カバー集』 |
2025年7月23日(リリース予定) | 6thシングル | 『わがまま』 |
2023年にソロ歌手としてデビューして以降は、シングル2曲のリリース状況ですね。

≪シングル『朧月』MUSIC VIDEO≫

管理人による望月琉叶さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「艶っぽさと深みがある歌声で意思の強さを感じる歌唱表現力」と「グラビアやイラストなどをはじめとした多彩な芸術的才能」についてご紹介していきます。
艶っぽさと深みがある歌声で意思の強さを感じる歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は「艶っぽさと深みがある歌声で意思の強さを感じる歌唱表現力」です!
管理人が望月琉叶さんの歌を初めて聴いた時、「歌声に艶っぽさと深みがありつつも、意思の強さ・メッセージ性を感じるような芯の通った歌唱表現をされるなぁ」と感じました。
望月さんはオーディションを受け始めた高校生の頃から、「演歌歌手になりたい」という思いが一貫していたことを上記でご紹介してきましたが、管理人個人の感想では、望月琉叶さんの楽曲を聴くと「自分はこういう表現をする歌手・歌い手である」という意思・メッセージ性を感じるんですね。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても魅力的な歌声・表現力をお持ちだと感じます。
グラビアやイラストなどをはじめとした多彩な芸術的才能
管理人の推しポイントの2点目、グラビアやイラストなどをはじめとした多彩な芸術的才能をお持ちでとあるいう点です!
上記経歴の欄でもご紹介しましたが、望月琉叶さんはソロ歌手デビューとほぼ同じタイミングでグラビアデビューを果たして話題になったり、イラストの腕前も大変定評があるそうで、自身が所属していたグループ「民族ハッピー組」のCDジャケットのイラストも担当されたことがあるのだそうです。
1点目でご紹介した歌声・歌唱力が素晴らしいことに加えて、これだけの芸術的才能をお持ちだというのは、歌手・表現者として非常に大きな魅力・ポテンシャルが備わっていると言えます。
管理人も昔、すこーしだけ絵を描くことに凝っていた時期や書道に没頭していた時期があるのですが・・・
絵を描いたり筆字を書くということは、自身の中の芸術的才能を磨いたり高めるのに非常に役立つんですよね。集中して絵や筆字に向き合うことで、頭の中が自然と整理され、バラバラだった思考のピースがカチッとはまったり、新たなインスピレーションを得たり・・・表現力を高めるのには非常に有効な訓練の1つだと個人的には考えています。
上記でご紹介したほか、今年の春からはガールズユニット「OVAL SISTEM」でキーボード・ラップ・ボーカル・DJを担当するなど、多方面にわたる芸術的才能は目を見張るものがあります。これらの芸術的才能が歌唱に昇華されることで、表現者としての魅力は更に増していくことでしょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、望月琉叶さんについて取り上げてきました。
改めて、望月琉叶さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●艶っぽさと深みがある歌声で意思の強さを感じる歌唱表現力
●グラビアやイラストなどをはじめとした多彩な芸術的才能
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、「民族ハッピー組(旧:演歌女子ルピナス組)」での活動で歌唱力を注目され、2020年からはソロ歌手としての芯の通った深みのある歌声・表現力を武器に演歌歌謡曲を歌い上げている望月琉叶さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、歌声に深みがあり凛とした芯の通った歌唱が非常に印象的です。また、歌手の他にグラビア活動・ガールズユニット「OVAL SISTEM」での活動と、多角的な活動からも目が離せません。目標とされている、演歌で世界征服、NHK紅白歌合戦出場という夢に向かって歩み続けている望月琉叶さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、望月琉叶さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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