こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の実力派の1人、水田竜子さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・水田竜子さんのプロフィールや経歴
・水田竜子さんの交際や結婚、年齢・出身高校に関するリサーチ結果
・水田竜子さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
水田竜子さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の実力派の1人、水田竜子さん!
2002年にメジャーデビューを果たし、パワフルな歌声で情感溢れる王道の演歌歌謡曲を歌い上げることで注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
水田竜子さんのプロフィール・経歴
名前 | 水田 竜子(みずた りゅうこ)さん |
本名 | 水田 竜子(みずた りゅうこ)さん |
生年月日 | 1977年1月4日(48歳) ※記事執筆の2025年8月4日現在 |
出身地 | 北海道旭川市 |
身長 | 167cm |
血液型 | O型 |
趣味 | 道の駅巡り ・日本史研究・神社仏閣城巡り・食探訪・F1鑑賞 |
特技 | 料理・アクセサリー創作 |
水田竜子さんは歌好きだったお母さんの影響を受けて幼少期から歌のレッスンに通われており、その頃に出場していた各地のカラオケ大会で優秀な成績を収められていたようです。

水田竜子さんは小さい頃から出場されていたカラオケ大会で優秀な成績を収められていたそうなので、歌に関する素養が高かったのかもしれませんね。
水田竜子さんが歌手の道にすすむ転機となったのは高校1年生の頃。水田さんは1992年に開催された文化放送主催の「スターは君だ!」に出場し、見事グランドチャンピオンに輝きます。その後同年9月に北海道当麻町で開催された「NHKのど自慢」に出場し、ここでもチャンピオンに輝いています。更に1992年度の「NHKのど自慢」グランドチャンピオン大会にも出場され、ここで見事グランドチャンピオンを獲得されています。

水田竜子さんは出場する大会で素晴らしい成績を収められていますので、聴く人を惹き付ける歌唱のスキルをお持ちだったのでしょうね。
水田竜子さんは「NHKのど自慢」で優秀な成績を収められたことなどがきっかけとなり、1994年にキングレコードより『土佐のおんな節』でメジャーデビューされます。同年末には第36回日本レコード大賞で新人賞を受賞されたのをはじめ、日本有線放送大賞・新宿音楽祭・メガロポリス歌謡祭など多くの音楽コンテントで新人賞を受賞されるなど、活躍されます。
水田竜子さんはその後も楽曲リリースをはじめ積極的なプロモーション活動を展開されますが、中々ヒット曲に恵まれず苦しい時期を過ごされたようです。

水田竜子さんは2000年~2003年くらいの期間には、上杉香織里さん、鹿島ひろ美さんとの音楽ユニット「Gパン娘」としても活動されていたようです。
そんな水田竜子さん。2007年9月にリリースされた楽曲『紅花の宿』がヒットし、カラオケの定番曲としても人気を博します。2008年に日本レコード協会の「ゴールドシングル」を受賞されています。翌2009年には平成21年度 日本作曲家協会音楽祭で「奨励賞」を受賞されるなど、活躍の幅を拡げられていきます。
水田竜子さんはその後、2015年リリースの『霧島の宿』、2017年リリースの『船折瀬戸』『新庄恋しや』でオリコン週間演歌・歌謡曲ランキングの初登場1位を記録されるなど、活躍を続けられます。
その後、キャリアを積み重ねられた水田竜子さんは2018年4月には25周年リサイタル、2023年4月には30周年リサイタルを共に浅草公会堂で開催されています。メジャーデビューから30年を越え、今後ますますの活躍が期待される水田竜子さん。今後の目標として「新ご当地ソングの女王と呼ばれるように頑張りたい。35年、40年と歌っていけるように吸収と挑戦を続けていきたい。」との思いを語っていらっしゃいます。
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水田竜子さんは結婚している?
非常に端正で整った顔立ちをされており、抜群のスタイルも印象的な椎名佐千子さん。
検索関連ワードでも「旦那」「結婚」というワードが多く出てきます。
交際されている男性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ、水田竜子さんは2014年に1際年下の方とご結婚されたことが分かっています。水田さん本人のブログでも入籍したことについてご報告されている投稿があるほか、今年に入ってからのインタビューではお母さんと一緒に住まれ、飼い猫に関するエピソードを語っていらっしゃいますが、それ以外には旦那さんやご家族に関する情報は出てきませんでした。
いずれにせよ、水田竜子さんはご家族の理解のもと、ますますお仕事に励まれているのではないでしょうか。
水田竜子さんは何歳?出身高校は?
水田竜子さんの年齢や出身高校についてリサーチしてみました。
水田竜子さんの年齢については上記プロフィール・経歴の欄でもご紹介いたしましたが、1977年生まれであることが公表されています。記事執筆現在(2025.8.5)で48歳ということになります。とても若々しく見えるので48歳には見えないですよね!
また水田竜子さんの出身高校については正確な情報はありませんでした。上述でも少しご紹介しましたが、水田さんは高校1年生の時に「NHKのど自慢」に出場してグランドチャンピオンを獲得されたことをきっかけにスカウトを受け、当時通われていた高校を中退して上京されています。このことから、水田竜子さんは当初は出身地である北海道旭川市の学校もしくは近郊の高校に通われていた可能性が考えられます。上京以降は通信制の学校などに通われていた可能性も考えられますし、学校には通わずに芸能活動に専念された可能性も考えられますね。

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水田竜子さんの楽曲を紹介!
1994年の1stシングルリリース以降、数多くのシングル作品・アルバム作品をリリースされてきた水田竜子さん。
水田竜子さんの代表曲としては、1994年のデビュー曲である『土佐のおんな節』や、2007年リリースのヒット曲『紅花の宿』、オリコン週間演歌・歌謡ランキングで2週連続1位を獲得したシングル『霧島の宿』、2025年にリリースされた最新シングル『みちのくの花』などが挙げられますね。

≪シングル『紅花の宿』≫

≪シングル『霧島の宿』プロモーションビデオ≫

≪シングル『みちのくの花』Music Video≫

管理人による水田竜子さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「ハリのある凛とした歌声で情感・情緒豊かな歌唱表現力」と「音楽・歌うことに対する信念・軸の強さ」についてご紹介していきます。
ハリのある凛とした歌声で情感・情緒豊かな歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「ハリのある凛とした歌声で情感・情緒豊かな歌唱表現力」です!
管理人が水田竜子さんの歌を初めて聴いた時、「凛とした歌声で情感たっぷりな歌唱表現をされるなぁ」と感じていました。水田さんの楽曲は『霧島の宿』や『みちのくの花』など、ご当地ソング的な楽曲が多い印象を受けますが、水田さんの歌唱を聴いているとまるで自分が旅先にいるかのような情緒を感じさせてくれるような歌唱表現が特に印象に残ります。今後の楽曲をどのように表現されるのかとても魅力的な歌唱表現力を持っています。
音楽・歌うことに対する信念・軸の強さ
上述でもご紹介しましたが、水田竜子さんは1994年のメジャーデビュー曲以降、なかなかヒット曲と言う意味では恵まれず、15万枚売上のヒットとなった2007年の楽曲『紅花の宿』まで、約15年近くの年月を要しています。
15年と一言でいうとあまり感じないかもしれませんが、実際の15年という年月は大変長い歳月ですよね。日本国内にある企業の平均勤続年数が約12.5年であるという算出がされていますが、水田竜子さんはヒット曲が出るまでに約15年ということで、企業に努める平均勤続年数を超えていることになります。
水田竜子さんは、スカウトを受けて上京した際に「歌の世界で生きていくんだ」といういう強い信念・軸の強さが備わっていたのだと感じます。水田さんの同期の方の中には夢半ばで辞められた方もいらっしゃったそうですが、ここまで続けられているのは、何よりも音楽や歌に対する信念・軸がブレずに定まっているからなのだろうと感じます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の実力派の1人、水田竜子さんについて取り上げてきました。
改めて、水田竜子さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●ハリのある凛とした歌声で情感・情緒豊かな歌唱表現力
●音楽・歌うことに対する信念・軸の強さ
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、ハリのある凛とした歌声で情感・情緒豊かな歌声表現力を武器に、演歌歌謡曲を歌い上げている水田竜子さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、ハリのある凛とした歌声と情感豊かな旅情を感じさせる歌唱表現のバランスが見事だなぁと感じます。目標とされている「新ご当地ソングの女王と呼ばれるように頑張りたい。35年、40年と歌っていけるように吸収と挑戦を続けていきたい」という夢に向かって歩み続けている水田竜子さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、水田竜子さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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