こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、松阪ゆうきさん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・松阪ゆうきさんのプロフィールや経歴
・松阪ゆうきさんの交際や結婚、年齢・出身高校に関するリサーチ結果
・松阪ゆうきさんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
松阪ゆうきさんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、松阪ゆうきさん!
2015年にメジャーデビューを果たし、民謡・演歌・歌謡曲をはじめ、オペラやミュージカルもこなすなど「スーパーハイブリットシンガー」として注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
松阪ゆうきさんのプロフィール・経歴
名前 | 松阪 ゆうき(まつざか ゆうき)さん |
本名 | 二宮 優樹さん |
生年月日 | 10月12日 |
出身地 | 三重県鈴鹿市 |
身長 | 173cm |
血液型 | O型 |
趣味 | 飛行機・温泉めぐり・映画鑑賞・舞台鑑賞 |
特技 | ものまね(30人以上)・声楽・ピアノ・書道三段 |
好きな食べ物 | 寿司・焼肉・オムライス |
松阪ゆうきさんは幼少期より民謡好きの祖父・演歌好きの祖母・歌謡曲を好んで聴いていたご両親と、幅広いジャンルの音楽を聴く環境で育ったようです。松阪さんは幼少期の頃、週末になると近所の家に預けられていた経験があるそうですが、その家の方が大変なカラオケ好きで家にあったカラオケ機械で演歌歌謡曲を歌っていたそうで、そこで歌を聴いたり歌ったりしたことで演歌歌謡曲が好きになったのだそうです。
一方、松阪ゆうきさんは幼少期の頃から歌手を目指していたというワケではなかったようです。松阪さんには障がいを持つ弟さんがいらっしゃることから福祉の勉強をしたいと考えたそうで、高校は福祉科に進学して勉強をされていたそうです。松阪さんは当初、福祉系の大学への進学を考えており保育士の資格取得を視野に入れていたそうですが、保育士の資格取得にはピアノが弾ける必要があることを知り、高校2年生の頃よりピアノを習い始めたのだそうです。
さらに松阪ゆうきさんは高校で勉強をされるうちに「先生になりたい」との思いを強くされたそうです。幼少期より歌うことが好きだった松阪さんは音楽の先生を志し、教員免許を取得するため音楽大学の声楽科への進学を目指すようになります。そのためにピアノと併せて声楽の勉強も高校2年時より本格的に取り組まれたようです。

中学から高校の多感な時期に自分が何をやりたいかについてしっかり向き合っているのがスゴイですね!遊んでばかりいた中学~高校の頃の管理人に見習わせたい…orz
ご紹介したように、保育士の資格取得や音楽の先生を目指して高校2年生の頃よりピアノ・声楽について本格的に勉強された松坂ゆうきさん。高校卒業後は武蔵野音楽大学の声楽科に進学されています。

高校2年からピアノと声楽の勉強を始めて音大の声楽科に進学したのは凄いと思います!ちなみに福祉の勉強もきちんとされていたようで、介護福祉士の資格も取得されているそうです!
一方で松阪ゆうきさんは大学入学時には歌うこと自体に楽しさを見出していたようで、大学で教員免許を取りつつ、歌うこと自体を仕事にしていきたいという思いが強くなっていったのだそうです。また大学でクラシックを勉強していく中で改めて日本の音楽の良さを再確認されたこともあったようです。
松阪ゆうきさんは大学3年生時にNHKで放送されている「おかあさんといっしょ」に出演する「うたのおにいさん」役のオーディションを受け、最終候補の4名に残ったものの、惜しくも落選してしまったそう。しかしその経験から松阪さんは「歌手になりたい!」との思いを一層強くしたのだそうです。
大学在学時に中学・高校の音楽教員免許を取得された松坂ゆうきさんですが、「歌うことを仕事にしたい」との思いから就職はせず、アルバイトをしながらオーディションにチャレンジする日々を送られています。とにかく歌える場所・機会を探し求めていたようで、ミュージカル・ボイストレーナー・ナレーター・モノマネなど多岐にわたってチャレンジをされていたそうです。特にミュージカルでは2011年「レ・ミゼラブル」の公演に出演されています。

松阪さんの特技であるモノマネ(30人以上)というのは、様々なオーディションなどにチャレンジしていた経験が活きているのでしょうね!
様々なオーディションに挑戦される日々を過ごしていた松阪ゆうきさんですが、民謡を習うために民謡歌手の大家である原田直之さんに弟子入りされています。松阪さんは民謡の師事を受けていた当時について以下のように語っていらっしゃいます。

民謡はモノマネに通ずる部分がある。先生が歌った後についていくような感じで、口伝えで真似して覚えていく部分があるのが面白いと感じた。
様々なオーディションへの挑戦の他、ミュージカルなどで舞台経験を積まれていた松阪ゆうきさん。結果、民謡の師匠である原田直之さんの力添えもあり、2015年10月に、日本コロンビアより『ふるさと帰り』でメジャーデビューを果たされます。2019年にリリースした6枚目のシングル『令和夢追い太鼓』ではオリコン週間演歌・歌謡部門で1位を獲得するなど活躍されます。
松阪ゆうきさんはデビュー以降メディアでの活躍も多く、2017年にはテレビ東京系で放送されたテレビ番組「THEカラオケバトル 歌の異種格闘技戦15」に出演され、優勝されています。他にもNHK-BSのテレビ番組「新・BS日本のうた」やBS-TBSで放送されている「MUSIC X」などに出演されており、活躍の幅を拡げられています。
2024年にデビュー10周年を迎え、更なる活躍が期待される松阪ゆうきさん。今後の目標として「長く応援していただける、長く愛される歌手になりたい。紅白歌合戦の舞台にも立ってみたい」との思いを語っていらっしゃいます。
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松阪ゆうきさんに彼女はいる?結婚は?
とても端正で整った顔立ちをしており、凛とした佇まいも印象的な松阪ゆうきさん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんが、結婚はされておらず独身でいらっしゃるようです。
プライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
いずれにせよ、松阪ゆうきさんは非常に端正で整ったルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。

管理人個人的には、俳優の東幹久さん・音楽ユニットaccessのボーカル、貴水博之さんと同じ系統のルックスをされているなぁと思いますが・・・同じ感覚の方いらっしゃいます?
松阪ゆうきさんは何歳?出身高校は?
松阪ゆうきさんの年齢や出身高校についてリサーチしてみました。
松阪ゆうきさんの年齢については公式プロフィール上では公表されていませんが、1981年生まれという情報があるようです。1981年生まれだとすると、記事執筆現在(2025.4.20)で43歳ということになります。とても若々しく見えるので43歳には見えないですよね!
また、松阪ゆうきさんの出身高校については正確な情報はありませんが、三重県立明野高等学校に通われていた可能性があるようです。松阪さんは高校は福祉科に進学されていることを明かしていらっしゃる他に、自身のブログで出身高校が松阪さんの入学前に甲子園の常連校であった旨を明かされています。
三重県立明野高等学校は福祉科があり、1980年代に何度か甲子園出場の実績があります。上記でご紹介したように松阪ゆうきさんは1981年生まれとの情報があり、だとすると高校に入学されたのは1990年代後半という事になりますので、入学以前に甲子園常連校であったという内容とも符合します。これらのことから、松阪ゆうきさんの出身高校が三重県立明野高等学校である可能性は十分に考えられます。

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松阪ゆうきさんの楽曲を紹介!
松阪ゆうきさんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2015年10月21日 | 1stシングル | 『ふるさと帰り』 |
2015年12月16日 | コンセプトアルバム | 『ゆうきと民謡の旅1』 |
2016年5月25日 | 2ndシングル | 『南部恋うた』 |
2017年6月28日 | 3rdシングル | 『愛の欠片』 |
2018年4月25日 | 4thシングル | 『俺の空』 |
2018年9月5日 | コンセプトアルバム | 『ゆうきの民謡紀行』 |
2019年5月22日 | 5thシングル | 『令和夢追い太鼓』 |
2020年10月7日 | 6thシングル | 『遥かな人よ』 |
2021年12月7日 | 1stアルバム | 『ファースト・アルバム〜遥かな人よ』 |
2022年11月9日 | 7thシングル | 『真実の愛』 |
2024年5月8日 | 8thシングル | 『黄昏のシルエット』 |
2025年6月11日(リリース予定) | 9thシングル | 『恋花火』 |
2015年の1stシングルリリース以降、シングル8枚・アルバム1枚・コンセプトアルバム2枚のリリース状況ですね。
松阪ゆうきさんの代表曲としては、2015年のデビュー曲『ふるさと帰り』や、オリコン週間演歌・歌謡部門で1位を獲得した6thシングル『令和夢追い太鼓』、最新楽曲の『黄昏のシルエット』などが挙げられますね。

≪シングル『令和夢追い太鼓』ミュージックビデオ≫

≪シングル『黄昏のシルエット』ミュージックビデオ≫

管理人による松阪ゆうきさんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「聴く人を惹き付ける情感豊かで深みのある歌唱力」と「音楽に対する深い造詣と愛情・クリエイティブ力」についてご紹介していきます。
民謡・演歌歌謡・ミュージカル・オペラ・モノマネで培った多彩な歌唱表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「民謡・演歌歌謡・ミュージカル・オペラ・モノマネで培った多彩な歌唱表現力」です!
上述でご紹介した通り、松阪ゆうきさんは民謡をはじめ、演歌歌謡・ミュージカル・オペラ・モノマネなどの様々なジャンルで歌うことを目指して挑戦されてきた経験から多彩な歌唱表現力を持っていらっしゃいます。キャッチフレーズにある「スーパーハイブリッドシンガー」の名に違わない、多彩な表現を堪能できます。管理人が松阪ゆうきさんの歌を初めて聴いた時、「歌声に華があって、ジャンルに応じた多彩な歌唱表現をするなぁ」と感じました。
松阪ゆうきさんの民謡の師匠である原田直之さんからは、以下のように指導を受けられたことがあるそうです。

歌謡曲を歌っていると、民謡でも節回しを演歌歌謡曲と同じように活かせば良いと思うかもしれないが、民謡とは全然違う。
良い意味で知識欲が貪欲な方のでしょうね。幅広いジャンルの音楽に関する知識はありつつも、ジャンルに応じた歌い方・表現方法をきちんと身に付けておられるのだと思います。現在の多彩な歌唱表現力にも繋がっているのではないでしょうか。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても魅力的な歌唱表現力を持っています。
音楽に対する深い造詣と様々な舞台経験による対応力・適応力
上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、松阪ゆうきさんは歌える機会を求めてミュージカル・ボイストレーナー・ナレーター・モノマネなど多岐に渡ってオーディションを受けられおり、歌手としてメジャーデビューするよりも前にミュージカル「レ・ミゼラブル」でミュージカルデビューを果たされています。
その時のチャレンジ経験が活きているのでしょう、メディアなどでお見掛けする際の松阪ゆうきさんはパフォーマンスはもちろんですが、立ち回りがスマートだなぁと強く感じます。自身が引っ張っていく必要がある場面では積極的に前面に出ている印象ですし、他の方がメインとなる場面では盛り上げ役に徹している…とても場の雰囲気作りが上手であると感じます。様々なオーディションにチャレンジされてきた経験が活きているのではないでしょうか。

組織のビルドアップなんかも得意そうな感じを受けますね!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、松阪ゆうきさんについて取り上げてきました。
改めて、松阪ゆうきさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●民謡・演歌歌謡・ミュージカル・オペラ・モノマネで培った多彩な歌唱表現力
●音楽に対する深い造詣と様々な舞台経験による対応力・適応力
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、民謡をルーツに持ちながら演歌歌謡・ミュージカル・オペラ・モノマネと多岐に渡るジャンルで培った多彩な歌唱表現力を武器に、演歌歌謡曲を華やかに歌い上げている松阪ゆうきさん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、とても華やかな歌声で聴いているこちらが歌の世界観にすっと惹き込まれていくような表現力を持っていると感じます。目標とされている、長く愛される歌手になって紅白歌合戦の舞台にも立ちたいという夢に向かって歩み続けている松阪ゆうきさんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、松阪ゆうきさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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