こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、松尾雄史さん!
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・松尾雄史さんのプロフィールや経歴
・松尾雄史さんの結婚・交際に関する噂、出身中学・高校に関するリサーチ結果
・松尾雄史さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
松尾雄史さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、松尾雄史さん!
2012年に「180センチのさわやかENKAボーイ」をキャッチフレーズにメジャーデビューを果たし、王道な演歌を歌い上げており人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
松尾雄史さんのプロフィール・経歴
名前 | 松尾 雄史(まつお ゆうし)さん |
本名 | 松尾 雄史さん |
生年月日 | 1991年7月16日(33歳) ※記事執筆の2025年2月11日現在 |
出身地 | 長崎県諫早市 |
身長 | 180cm |
血液型 | B型 |
趣味 | ウインドウショッピング |
好きな色 | ゴールド・シルバー・ブラック |
好きな食べ物 | お刺身・卵焼き |
松尾雄史さんはお母さんの影響で幼少期より演歌歌謡に慣れ親しんで育ったそうです。
松尾雄史さんが歌に興味関心を持ち始めたのは2004年、13歳の頃。松尾さんの叔母さんが出場していたカラオケ大会を見に行ったことだったそうです。
そして翌2005年(14歳)、松尾雄史さんは親戚一同で大阪の結婚式に向かう道中、貸し切りにしたバス車内に備え付けてあったカラオケで初めて人前で歌う経験をされます。この経験をきっかけに松尾さん自身もカラオケ大会にも出場するようになり、入賞したこと歌手への道を本格的に志すようになります。
高校生となった2007年、後に師事することとなる作曲家・水森英夫さんが審査されるカラオケ大会のポスターを偶然目にした松尾雄史さん。出場に向けて問合せされたそうですが、既に募集締切を過ぎてしまっていたそう。ただ、翌年も同大会が開催されることを知った松尾さんは1年後の挑戦を決意されたそうです。

1年先の目標に向けて、努力の先をスパッと切り替えられるのはスゴいですね!良い意味で切り替えが上手な人なのでしょうね。
管理人なら「もう少し早くポスター見つけてたら…」とか考えて引きずってそう・・・orz
そして翌2008年。松尾雄史さんは前年に出場が叶わなかった水森英夫さんが審査員を務めるカラオケ大会に出場、予選を突破して決勝大会に進出されます。決勝大会では6位という結果でしたが、大会後に水森英夫さんより声が掛かって歌手へのきっかけを掴むことになります。

松尾雄史さんはスカウトされる事を目的に上述のカラオケ大会に出場されたのだそう。結果、目的を達成したわけですから、その点でもスゴいですよね!
水森英夫さんから「高校を卒業するまでは弟子には出来ないが、高校を卒業したら上京してきなさい」との言葉をもらった松尾雄史さん。言葉通りに高校卒業後に上京、水森英夫さんの元でレッスンに励むことになります。
松尾雄史さんは2012年、日本クラウン創立50周年記念新人として『くちなし慕情』でメジャーデビュー。同年の第45回日本有線大賞の「問い合わせ賞」受賞、及び第45回日本作詩大賞の入賞作品となるなどの活躍で話題を集められています。
2023年にはデビュー10周年の記念コンサートを開催された松尾雄史さん。今後の目標として「一歩一歩頑張りつつ大ヒット曲を出したい。そして15年・20年・30年と歌い続けていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。
松尾雄史さんの出身中学・高校は?
松尾雄史さんの出身中学・高校はどこなのでしょうか。
管理人リサーチによると、出身中学について正確な情報はありませんでしたが、松尾雄史さんの出身は長崎県諫早市であることから、諫早市内の中学校に通われていたと思われます。
また松尾さんの出身高校は長崎県諫早市にある長崎日本大学高校高校に通われていたことが分かっています。上述しましたが、高校在学中に師匠である水森英夫さんが審査員を務めるカラオケ大会にスカウトされる目的で出場し
ていることから、高校在学中にはプロ歌手への道を歩もうと決意されていたのでしょうね!

中学時代は、バスケットボールをされていたそうですよ!
松尾雄史さんに彼女はいる?結婚は?
とても端正で整った顔立ちをしており、180cmという高身長も印象的な松尾雄史さん。
検索関連ワードでも「イケメン」「結婚」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんが、結婚はされておらず独身でいらっしゃるようです。
プライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
数年前に自身のSNSで、結婚観について以下のように触れられていました。

・周りが結婚していくと寂しい気持ちになるけど、すぐの結婚は考えたことがない。10歳前後年が離れたパートナーでも良いんじゃないか。
上記は数年前の内容なので、現在は心境含め変わっている可能性もありますね。
いずれにせよ、松尾雄史さんは高身長かつ非常に端正で整ったルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。

管理人個人的には、グローバルボーイズグループ「INI」のリーダーを務めている木村柾哉さんとよく似ているなぁと思いますが・・・私だけ?
松尾雄史さんの楽曲を紹介!
松尾雄史さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2012年6月6日 | 1stシングル | 『くちなし慕情』 |
2013年5月8日 | 2ndシングル | 『純子の泪』 |
2014年1月8日 | 3rdシングル | 『北斗岬』 |
2015年1月7日 | 4thシングル | 『青二才』 |
2016年1月20日 | 5thシングル | 『メルボルン特急』 |
2017年1月11日 | 6thシングル | 『トマム絶唱』 |
2017年12月6日 | 1stアルバム | 『ファーストアルバム〜松尾雄史デビュー5周年〜』 |
2017年12月6日 | 7thシングル | 『さよならを嘘にかえて』 |
2018年12月5日 | 8thシングル | 『すず虫』 |
2019年7月10日 | 8thシングル | 『すず虫』(感謝盤) |
2019年12月11日 | 9thシングル | 『俺の花』 |
2020年6月3日 | 2ndアルバム | 『セカンドアルバム〜すず虫〜』 |
2020年12月2日 | 10thシングル | 『流れ舟』 |
2021年6月2日 | 11thシングル | 『星空の酒』 |
2021年8月4日 | 3rdアルバム | 『松尾雄史コレクション「3枚目」』 |
2021年12月8日 | 12thシングル | 『なでしこの花』 |
2022年6月29日 | 13thシングル | 『オランダ坂に雨が降る』 |
2022年12月7日 | 14thシングル | 『寒すずめ』 |
2023年6月21日 | 15thシングル | 『信州追分政五郎』(Aタイプ) 『信州追分政五郎』(Bタイプ) |
2024年4月3日 | 16thシングル | 『赤羽ノスタルジー』 |
2024年12月4日 | 17thシングル | 『ゆう子』 |
2012年の1stシングルリリース以降、シングル17枚・アルバム3枚とコンスタントにリリースをされていますね。
管理人個人的には、昨今流行りの形態違い盤をあまりリリースせずに一点勝負している感も潔くて好印象です!
松尾雄史さんの代表曲としては、2012年のデビュー曲『くちなし慕情』や、オリコンの週間演歌・歌謡ランキングで初登場1位を獲得した8thシングル『すず虫』、最新楽曲の『ゆう子』などが挙げられますね。

≪シングル『すず虫』ミュージックビデオ≫

≪シングル『ゆう子』ミュージックビデオ≫

管理人による松尾雄史さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「巻き舌を活かした独特の歌いまわし!」と「目標に向けて突き進む意思の強さ・ひたむきさ・愚直さ」についてご紹介していきます。
巻き舌を活かした独特の歌いまわし!
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「巻き舌を活かした独特の歌いまわし!」です!
管理人が松尾雄史さんの歌を初めて聴いた時、「結構クセの強い歌いまわしをするなぁ」と感じました。と同時に「ありそうでいない感じ、唯一無二の歌いまわしをされるなぁ」とも感じていました。
松尾雄史さんの師匠である水森英夫さんは、松尾さんのスカウト時にこう感じられたそうです。

巻き舌を活かした妙なこぶしを持っている。人が持っていないようなこぶしをどう活かせるかやってみたいと思った。
師匠である水森英夫さんが「人が持っていないこぶしを活かしたい」と思えるほど天性の声質を持っていたのでしょうね。管理人個人の感想ですが、松尾雄史さんの楽曲を聴くと、どこか郷里を思い起こさせるノスタルジックな感じを受けるんですね。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても個性的な歌声・表現力を持っています。
目標に向けて突き進む意思の強さ・ひたむきさ・愚直さ
上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、松尾雄史さんは師匠である水森英夫さんが審査員を務めるカラオケ大会にスカウトしてもらう目的で2年越しの努力を続けられたエピソードがあります。
そこで本当にスカウトをもらう実力・素質はもちろんですが、何よりも自身の目標に向けて突き進む意思の強さ・ひたむきさ・愚直さがあるのだと強く感じます。
松尾雄史さんは以前のインタビューで、大先輩である北島三郎さんとテレビ番組で共演した際に以下の言葉をかけられたと述懐されています。

おまえは良い声している。良い歌も歌っている。ただ、どうあがいてもダメな時はこの世界にはある。どうやってもどうにもならない時がある。でも必ず時代が来る。俺は応援するから。
松尾雄史さんが愚直にひたむきに努力を続けている姿勢を見てくれているのでしょうね。松尾さんは「すごい先輩方がたくさんいて見守ってくださっている。嫌なことがあっても先輩方のやさしい気持ちが支えになり、勇気をもらえて頑張れている」と語っていらっしゃいます。
師匠や大先輩の方々から目をかけられる存在である松尾雄史さん。大きな期待を掛けられている何よりの証左だと感じます。上記エピソードを知ったときは、こちらまで嬉しくなってしまいました!

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、松尾雄史さんについて取り上げてきました。
改めて、松尾雄史さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●巻き舌を活かした独特の歌いまわし
●目標に向けて突き進む意思の強さ・ひたむきさ・愚直さ
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、師匠の水森英夫さんから独特のこぶしと評される天性の声質を武器に、王道の演歌を情感豊かに歌い上げている松尾雄史さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、本当に独特の歌いまわしが癖になってきます。管理人は最初聴いた時は「随分クセのある歌いまわしだな」と思いましたが、そのな歌いまわしが歌の世界観の情景をより引き出す良いアクセントになっているんです!目標とされている大ヒット曲、そして15年・20年・30年と歌い続けるという夢に向かって歩み続けている松尾雄史さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、松尾雄史さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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