こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の実力派の1人、松原健之さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・松原健之さんのプロフィールや経歴
・松原健之さんの交際や結婚、年齢・出身高校に関するリサーチ結果
・松原健之さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
松原健之さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の実力派の1人、松原健之さん!
2005年にメジャーデビューを果たし、「奇跡のクリスタルボイス」をキャッチフレーズに情感溢れる演歌歌謡曲を歌い上げることで注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
松原健之さんのプロフィール・経歴
名前 | 松原 健之(まつばら たけし)さん |
本名 | 小松原 健志(こまつばら たけし)さん |
生年月日 | 1979年10月1日(45歳) ※記事執筆の2025年4月21日現在 |
出身地 | 静岡県袋井市 |
身長 | 166cm |
血液型 | O型 |
趣味 | 温泉めぐり |
特技 | 卓球・ギター弾き語り・スイミング |
好きな食べ物 | カレー・豚肉料理 |
松原健之さんは幼少期の頃より、家の中にあった8トラテープをおもちゃにして遊んでいたそうで、杉良太郎さんの『すきま風』、牧村三枝子さんの『みちづれ』等、様々な歌を歌って過ごしていたようです。
松原健之さんは中学生の頃から各種歌謡コンテストに出場され、1993年にはヤマハ「TEENS’ MUSIC FESTIVAL ’93 静岡大会」にて千昌夫さんの『夕焼け雲』を歌ってパフォーマンス賞を受賞、さらに1996年には「第20回 長崎歌謡祭」にて中西保志さんの『最後の雨』で音楽プロデューサー特別賞を、「パナホームカップ 第4回全国歌の甲子園」全国大会にて『LA・LA・LA LOVE SONG』を歌い優秀賞を受賞されています。また翌1997年にはテレビ東京で放送されていた『チャレンジ歌バトル』のグランドチャンピオン大会に出場し、グランドチャンピオンを受賞されています。
上記でご紹介したように松原健之さんは各種歌謡コンテストで上位入賞の実績を積み重ねられています。しかし一方で、松原健之さんはコンテストの審査員から「声が綺麗で上手いが個性がない」との指摘を受けたことで「声が綺麗」と言われることが苦痛だったのだそうです。
松原健之さんは高校生の頃に芸能プロダクションからスカウトされた事をきっかけに高校卒業後にプロの歌手を目指して上京されます。松原さんは上京後、作家の茜まさおさんの元で発声・歌唱の指導を受けられた他、俳優養成学校にも通われるなど勉強の日々を送られます。しかしながら当時はデビューには至らず、所属していた芸能プロダクションとの契約も切れてしまった松原さんは、一度静岡の実家に戻られています。
そんな松原健之さんが歌手の道に進む大きな転機となったのは歌手を目指して再び上京した後。作曲家の平尾昌晃さんの推薦により、劇団前進座創立70周年記念舞台「旅の終りに」の歌手志望の青年役のオーディションを受けた松原健之さん。この舞台の原作・脚本を手掛けられた五木寛之さんから見出された松原さんは見事オーディションに合格し、2001年9月〜2004年3月にかけて全国160回公演に客演として出演されています。また松原健之さんは五木寛之さんが作詞された舞台主題歌『旅の終りに』の歌唱も担当されています。
2004年にはそれまでの芸名だった「小松原たけし」名義から「松原健之」へと改名。同年に五木寛之さん作詞、弦哲也さん作曲の楽曲『金沢望郷歌』を携え、約9か月間かけて石川県内各地で街頭ライブを実施されています。この時松原健之さんはミカン箱を持ち歩き、各地でミカン箱の上に立って歌い続けていたそうです。街頭ライブが石川県内各地で好評を博した松原健之さん。テイチクレコードからCDリリースの打診が来ることとなります。

芸名である「松原健之」さんの「松」は詩人である松永伍一さんの「松」から、 健之の「之」は作家であり歌手デビューの恩師ともいえる五木寛之さんの「之」から命名なのだそうです!
2005年9月に『金沢望郷歌』でメジャーデビューを果たされた松原健之さん。同年、平成17年度「日本歌手協会・奨励賞」を受賞されます。その後2009年と2014年に「日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」を受賞、2017年には「第50回 日本有線大賞」有線奨励賞を受賞されています。さらに2019年には15thシングル『花咲線~いま君に会いたい~』で「第1回 日本演歌歌謡大賞」の優秀賞を受賞されるなど、数多くの受賞歴を持たれています。
2025年の今年、デビュー20周年を迎え、ますますの活躍が期待される松原健之さん。「歌で地方を元気にしたい、日本中の様々な人に癒やしになる歌を届けたい」という想いを抱かれており、「『この人の歌を聞きたいから、もうちょっと生きてみよう』というような誰かにとってささやかな光でありたい」との思いを語っていらっしゃいます。今後の目標として「頑張っている人や辛い思いをしている人に寄り添って一緒に走っていく歌を歌っていきたいし、そういう歌い手であり続けたい。そしていつの日か、人生を歌った曲を歌える歌手になれれば」との思いを語っていらっしゃいます。
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松原健之さんは結婚している?
とても端正で整った顔立ちをしており、上品な佇まいも印象的な松原健之さん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ、一部でご結婚されている・お子さんがいるといった噂があるようですが、あくまで噂レベルであり、正確な情報としては出てきませんでした。松原健之さんは45歳(記事執筆時点)ということですので、ご家庭を持たれていても不思議ではありません。一方でお仕事も順調のようですし、プライベートより仕事の方が楽しい状態という可能性も考えられますね。
いずれにせよ、松原健之さんは非常に端正で整ったルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方やご家庭を持たれていても全く不思議ではありませんね。
松原健之さんの出身高校は?
松原健之さんの出身高校についてリサーチしてみました。
松原健之さんの出身高校については、地元である静岡県立袋井高等学校に通われていたことが分かっています。松原さんは家から自転車で山を2つ3つと越えながら通われていたようです。高校時代は卓球部に所属していたそうで、夏休みの合宿が楽しかったと思い出を振り返っていらっしゃいます。また学校の文化祭では歌とダンスを披露する機会があったようで、一生懸命に練習されていたそうです。

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松阪ゆうきさんの楽曲を紹介!
2005年の1stシングルリリース以降、数多くのシングル作品・アルバム作品をリリースされてきた松原健之さん。
松原健之さんの代表曲としては、2005年のデビュー曲である『金沢望郷歌』や、デビュー曲と併せて叙情歌三部作として人気を誇る2ndシングル『あの町へ帰りたい』と3rdシングル『冬のひまわり』、2023年にリリースされた『カサブランカ』などが挙げられますね。

≪シングル『あの町へ帰りたい』ミュージックビデオ≫

≪シングル『冬のひまわり』ミュージックビデオ≫

≪シングル『カサブランカ』ミュージックビデオ≫

管理人による松原健之さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「とても聴き心地の良いクリアで澄み切った歌声」と「人・場所などとの出会いを大切に物事を積み上げていく力」についてご紹介していきます。
とても聴き心地の良いクリアで澄み切った歌声
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「とても聴き心地の良いクリアで澄み切った歌声」です!
管理人が松原健之さんの歌を初めて聴いた時、「とても歌声が綺麗で、こんな声で歌を歌えたら気持ち良さそうだなぁ」と感じていました。デビュー曲の『金沢望郷歌』から3rdシングルの『冬のひまわり』まで続く叙情歌三部作では曲の世界観も相まってか、特に松原さんの歌声のクリアさが鮮明に印象に残ります。まさにキャッチフレーズ通り「奇跡のクリスタルボイス」と言えます。音楽療法を研究していた精神科医の先生が松原健之さんの歌声に感銘を受けて、松原さんの歌唱で音楽療法のCDが制作されたこともあるのだとか。
一方で上述でもご紹介しましたが、松原健之さんは10代の頃に出場していたコンテストの審査員から「声が綺麗で上手いが個性がない」との指摘を受けたことで「声が綺麗」と言われることに苦痛を感じていました。その思いを変えてくれたのが、歌手デビューの恩師とも言える作家の五木寛之さんからの以下の評価だったそう。

持って生まれた声は変えることができない。何にも染まっていないのは宝だ。
松原健之さんは自身の声質について、「作家の先生が作る楽曲の世界観を脚色なく表現できるので却って良かったかもしれない」と語っていらっしゃいます。

「声が綺麗」ということについて、「個性がない」とネガティブな視点で弱みと捉えるのか、「楽曲を脚色なく表現出来る」とポジティブな視点で強みと捉えるかで全然違いますよね!自分達の日常生活にも取り入れていくべき考え方ではないかと思います!
人・場所などとの出会いを大切に物事を積み上げていく力
上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、松原健之さんはデビュー曲となる『金沢望郷歌』についてデビュー前の2004年に石川県内各地でミカン箱の上に立って街頭ライブを実施されています。その時の活動から、デビュー前から応援されていた方も多かったようです。以前のテレビ番組で、石川県を代表するアーティストとして松原健之さんが1位に選ばれたこともあったそう。
松原健之さんは2005年のメジャーデビュー後も石川県内・金沢市内での活動を多く行っており、以下のように語っていらっしゃいます。

金沢は第2の故郷。実家に帰るより金沢へ来るのが多くなった。
人・場所との出会いを大切に考えているからこその思いであり、行動なのだと思います。デビュー以降も出会いを大事にする松原さんの姿勢が受け入れられているのではないでしょうか。
2024年にはデビュー曲であった曲を『金沢望郷歌2024』として改めてリリースされている松原さん。災害で大変な思いをされている方々に少しでも寄り添えないかとの思いからリリースされたのだそうです。
また、松原健之さんは現在の所属事務所がアップフロントクリエイトであり、その縁からハロプロ所属のアイドルの方々が松原さんの楽曲に参加することも多いようです。さらに所属レーベルであるテイチクレコードの男性若手演歌歌手からなるユニット・テイチクサムライや若手演歌歌手によるコンサート「演歌男子。」ではリーダー的ポジションを務めるなど、面倒見の良さも感じられます。この辺りからも人との出会い・縁を大切にする松原さんの姿勢が感じ取れますね!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の実力派の1人、松原健之さんについて取り上げてきました。
改めて、松原健之さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●とても聴き心地の良いクリアで澄み切った歌声
●人・場所などとの出会いを大切に物事を積み上げていく力
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、キャッチフレーズである「クリスタルボイス」の通り、クリアで透き通る歌声を武器に、演歌歌謡曲を情景たっぷりに歌い上げている松阪ゆうきさん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、とても綺麗で澄み切った歌声をされており、聴いているこちらが心洗われるような表現力を持っていると感じます。目標とされている、『この人の歌を聞きたいから、もうちょっと生きてみよう』というような誰かにとってささやかな光でありたいという夢に向かって歩み続けている松原健之さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、松原健之さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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