楠木康平の本名は？高校はどこ？プロフィールや楽曲・推しポイントを紹介！

こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います！

今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の期待の新人、楠木康平さん！
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

楠木康平さんのプロフィール・経歴を紹介！

改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の期待の新人、楠木康平さん！
2025年の1月にメジャーデビューを果たし、「魅惑の裏声ボイス」のキャッチフレーズでも注目を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼

楠木康平さんのプロフィール・経歴

名前	楠木 康平（くすのき こうへい）さん
生年月日	2001年8月3日（23歳）　※記事執筆の2025年1月20日現在
出身地	福島県郡山市
身長	178cm
血液型	O型
趣味	マラソン・ウォーキング・温泉めぐり・ボウリング
特技	パソコン・ デュエットで男性パート・女性パートそれぞれの声で歌い分けることができる
好きな色	ピンク
好きな食べ物	豆腐・鍋

楠木康平さんは、お祖父さんが民謡の先生だったこともあり、幼少期より民謡や演歌・歌謡曲に親しんできたのだそうです。楠木さんが3歳の頃にお母さんが「NHKのど自慢」の本戦に出場されたことがきっかけで歌手になりたいという気持ちが芽生えたのだとか。

楠木康平さんは高校2年生だった2018年の「日本カラオケボックス大賞」に福島県代表として出場、小金沢昇司さんの『南部酒』を披露して見事全国優勝を果たされています。
この大会で審査員を務めていた作詞作曲家であるたきのえいじさんに見出された楠木康平さん。2020年6月には上京、たきのえいじさんの紹介で作曲家のあらい玉英さんの元で師事を受けます。

あらい玉英さんの元でのレッスンは大変厳しいものだったそうで、なかなかデビューが決まらずに心が折れかけたこともあったようです。楠木康平さんは、あらい玉英さんの「何のために頑張ってきた？一度決めたら貫け！」との叱咤激励を胸に必死で頑張ってきたと振り返っていらっしゃいます。

あらい玉英さんの元でのレッスン期間を経て、「聴いていて心地のよい歌」の歌い方を学べたという楠木康平さん。
2023年には東京都内で行われた「2023年 日本クラウンアーティストオーディション」決勝大会に出場し、小金沢昇司さんの『南部酒』を歌唱して準グランプリに輝きます。

歌唱力を磨き続けた楠木康平さん。2025年1月15日、シングル曲『北へひとり旅』で日本クラウンからデビューし、今後の活躍が期待されています。

デビュー年である2025年は自身にとって年男となる楠木康平さん。年男の縁起にもあやかって結果を残したいと意気込んでいらっしゃいます。夢は紅白歌合戦出場だそうですよ！頑張って欲しいですね！

楠木康平さんの本名は？高校はどこ？

楠木康平さん。一見すると本名っぽいお名前ですが、リサーチしたところどうやら芸名のようです。
管理人リサーチによると、楠木康平さんの本名は「小椋康平」さんであると推測されます。
楠木康平さんは2018年に「日本カラオケボックス大賞」に福島県代表として出場し、全国優勝を果たされていますが、大会結果の優勝者氏名として「小椋康平（福島県代表）」との記載を見つけました。
これらのことから、楠木康平さんの本名は「小椋康平」さんであると推測されます。

また、楠木康平さんの高校はどこだったのでしょうか？
管理人リサーチによると、福島県郡山市にある帝京安積高校に通われていたようです。
2018年の「日本カラオケボックス大賞」で全国優勝したことが、当時の地元新聞の記事に取り上げられていたのですが、そこで帝京安積高校2年との記載がありました。
楠木康平さんの出身は福島県郡山市であることから、通学圏内の高校だと思われます。
これらのことから、楠木康平さんは帝京安積高校に通われていたものと推測されます。

楠木康平さんの楽曲を紹介！

楠木康平さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。

デビュー直後ですので、シングル1枚のリリース状況ですね。

管理人による楠木康平さんの推しポイント！

ここからは管理人の推しポイントとして2点、「艶っぽさがクセになる、魅惑の裏声ボイス」と「男性パートと女性パートを巧みに使い分けることでの多彩な表現力」についてご紹介していきます。

艶っぽさがクセになる、魅惑の裏声ボイス！

管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「艶っぽさがクセになる、魅惑の裏声ボイス‼」です！
楠木康平さんのキャッチフレーズである「魅惑の裏声ボイス」。楠木康平さんの歌声を聴いてまず思ったのは、歌声の聴き心地の良さと艶っぽさ。良い意味で力感がなくて丁度いい塩梅の抜け感なんですよね。情緒を感じさせる歌声はとてもデビュー直後の新人とは思えません！
とにかく伸びやかで艶やか。聴き心地が良いんですね。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、想像するのが非常に楽しみな歌声を持っています。

上記でデビュー曲『北へひとり旅』のMVをご紹介させていただいていますが、実際に楽曲を聴いてみると、とにかく伸びやかかつ艶やかで聴き心地が良いのはもちろんですが、聴くほどに艶っぽさがクセになってくる歌声なんですよね。楽曲によって様々な表現を見せてくれそうな「魅惑の裏声ボイス」。要注目です！

男性パートと女性パートを巧みに使い分けることでの多彩な表現力

管理人の推しポイントの2点目、男性パートと女性パートを巧みに使い分けることでの多彩な表現力という点です！
楠木康平さんの特技の1つに「デュエットで男性パート・女性パートそれぞれの声で歌い分けることができる」ということがあります。この特技だけで、歌える楽曲の幅が飛躍的に拡がるのではないかと管理人個人的には感じています。

管理人が応援しているロックバンド「女王蜂」のボーカル、アヴちゃんが楽曲内で男性パート・女性パートを使い分けている曲がいくつかありますが、見事に男性側の視点と女性側の視点を歌声にて演じ分けており、初めて聴いた時はその圧巻の表現力に鳥肌が立ったものです。

楠木康平さんは男性側の視点、女性側の視点をそれぞれ歌声で歌い分けることが出来るというのは、相当な強みではないかと感じます。デビュー曲『北へひとり旅』では、女性の心情を艶っぽい歌声で見事に表現していますし、楽曲ごとに世界観に憑依した表現を見せてくれる、良い意味でカメレオン的な歌手なのではないかと感じられます。今後の活躍に期待が膨らみますね！

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の期待の新人、楠木康平さんについて取り上げてきました。
改めて、楠木康平さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、恩師のあらい玉英さんの元で厳しいレッスンを積み、歌唱力を磨き続けたことで念願のメジャーデビューを果たした楠木康平さん。目標の歌手として氷川きよしさんを挙げ、長く愛され歌い継がれる歌手になることを目標に歩み始めた楠木康平さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、楠木康平さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。