こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、ミュージシャンとして活動する傍ら、演歌歌謡の作詞作曲でも注目を集める若手新進クリエイターでもある木村竜蔵さん!
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・木村竜蔵さんのプロフィールや経歴
・木村竜蔵さんの過去エピソードや交際・結婚に関するリサーチ結果
・木村竜蔵さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
木村竜蔵さんのプロフィール・経歴を紹介!
今回ご紹介するのはミュージシャン兼作詞作曲家としても活動する木村竜蔵さん!
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
木村竜蔵さんのプロフィール・経歴
※実弟である木村徹二さんのXより引用。長髪の方が木村竜蔵さんです。
名前 | 木村 竜蔵(きむら りゅうぞう)さん |
本名 | 木村 竜蔵さん |
生年月日 | 1988年11月29日(36歳) ※記事執筆の2025年1月22日現在 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 180cm |
血液型 | B型 |
趣味 | スノーボード・フットサル・写真・陶芸 |
演歌界の重鎮である鳥羽一郎さんを父親、同じく演歌界の重鎮である山川豊さんを叔父に持つ木村竜蔵さん。幼少期から音楽・エンターテインメントの世界に親しんで育つのは自然の流れだったようです。
もともと音楽・歌うことは好きだったそうですが、「夢を追って音楽の道へ」というのをどこか恥ずかしいと感じていたのだそうです。

若い時あるあるですね。。。
管理人も思い当たるフシがあります。。。
そんな木村竜蔵さんの転機は高校生の頃。雀荘通いが発覚して当時通っていた普通科高校を1年ほどで自主退学してしまったそう。

なかなか豪快なエピソードですよね(汗)
ご本人曰く、雀士レベルで雀荘通いをしていたのだとか。。。
木村竜蔵さんはその後、改めて次の学校を色々と探されたそうです。ただ最初の高校を辞めたことがきっかけで改めて音楽に触れるようになったそう。結果、音楽が出来る学校である東京自由学院に入学されます。
当初は学校を選んだ理由もどこかフワッとしていたそうですが、東京自由学院での出会いを通じてどんどん音楽の世界にハマっていったようです。
そしてなんと。木村竜蔵さんは東京自由学院在学中の2006年にインディーズでCDをリリースされています。
カヴァー曲でシングルCDを出す予定だったそうですが、カップリングの曲を自身で作ることになったそうです。木村さんはそれまでは楽曲を作ったことが全くなかったそうですが、本格的にギターを初めて曲を作り上げたのだそう。
木村さんは「ギターのコードも何も分からないようなところからスタートで、すごく苦労しながら何とか作り上げた」と述懐していらっしゃいます。

初めて作った楽曲は木村竜蔵さん自身のライブで時々歌われていたそうですよ。
人生の成功哲学などで、よく「環境が変われば人は変わる」「人生を変えたければ自身の環境を変えること」と言われますが、木村竜蔵さんは環境をガラッと変えたことで音楽と向き合えたのかもしれませんね。
環境って大事だなぁ・・・ちょっと考えさせられます🤔
2006年のインディーズデビュー以降、ライブ活動と作品リリースを続けた木村竜蔵さん。2012年には日本クラウンよりミニアルバム『6本の弦の隙間から』をリリースしてメジャーデビューを果たします。しかしメジャーデビュー後は周りとの意見の相違、また自身の考えが採用されないなどの悩みを抱えることとなり、思うような活動・結果が出せずにソロアーティストとしての活動を終えています。
そんな木村竜蔵さん。2016年に弟である木村徹二さんと兄弟ユニット「竜徹日記」を結成します。弟の徹二さんが大学卒業のタイミングで声を掛けたことでユニット活動が始まっています。

弟の木村徹二さんはユニット「竜徹日記」の打診があった時に、「兄の役に立てるのなら」という理由で快諾したそうです。兄弟の信頼の強さが伺えますね!
木村竜蔵さんはユニット「竜徹日記」でソロ活動の時に感じていたこと・やりたかったことを少しずつ形にしながら活動を積み重ね、定期的にライブも開催していらっしゃいます!
木村竜蔵さんは結婚している?
弟の木村徹二さんと併せて、兄弟揃って端正なルックスが印象的な木村竜蔵さん。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんでした。が、、、
以前、2023年1月に俳優の新田真剣佑さんと眞栄田郷敦さんのご兄弟が同時に結婚を発表した際、木村竜蔵さんは

俺のことかと思った
とコメントされていたようです。
コメントの真意は分かりませんが、もしかしたら既にご結婚されていて公表していないだけ…とも推測されます。
一方で仕事も充実しているようですし、プライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもということで独身でいらっしゃる可能性も考えられます。
いずれにせよ、木村竜蔵さんルックスは非常に端正なをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!現在36歳ということで交際されている方や配偶者がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。
作家としての木村竜蔵さん
木村竜蔵さんをご紹介するうえでもう1点欠かせないのが、作家としての側面です。
ソロ歌手として自作曲を作りながら活動していた木村竜蔵さんは、2014年にお父さんである鳥羽一郎さんの楽曲『晩夏』の作曲を担当されます。この曲は「第1回 日本作詩家協会50周年記念大賞」で大賞を受賞した歌詞をもとに木村さんが作曲を手掛けられた曲だそうです。

実際に楽曲を聴いてみると、力強いイメージのある鳥羽一郎さんの歌とはまた違った、歌詞の世界線に沿った寄り添うような優しい歌声が印象的です。
これ以降、木村竜蔵さんは美川憲一さん・山口かおるさん・水森かおりさん・望月琉叶さん・原田波人さんなど、演歌歌謡ジャンルでの他の歌手の方への楽曲提供を積極的に行っていらっしゃいます。
実際に楽曲を聴いてみると、歌い手さんのカラーに必要以上に寄せ過ぎず、歌詞から想起させる世界観を重視して楽曲に落とし込んでいらっしゃる印象を強くうけます。
過去インタビュー記事で、木村竜蔵さんは楽曲制作を始めた当初は予備知識がなく、尊敬するアーティストや誰かのコピーから始めていないことで、最初からどこかに寄ったり寄せたりすることがなかったと語っていらっしゃいます。

楽曲制作を始めた経緯や背景が、演歌歌謡ジャンルの楽曲制作にも色濃く反映されているのかもしれませんね!

≪美川憲一 『ふたつの愛』≫

≪望月琉叶 『朧月』≫

≪原田波人 『海風塔』≫

そして2022年、『竜徹日記』としてユニットを組む弟の木村徹二さんをソロ演歌歌手としてプロデュースし、木村徹二さんの楽曲の作詞・作曲を手掛けられています!
デビュー曲『二代目』では第65回日本レコード大賞で「新人賞」、2ndシングル『みだれ咲き』で第57回 日本作詩大賞のノミネート作品となるなど、着実に実績を残されています。
そして2024年12月にはお父さんである鳥羽一郎さん、そして叔父さんにあたる山川豊さんのデュエット曲『俺たちの子守唄』の作詞・作曲を手掛けられています。

楽曲を聴くと、お2人の事を歌っているようでいながら、どこか自分自身の故郷や幼少期に想いを馳せれる感じが印象的でした。
そしてMV。管理人的には西部警察かあぶない刑事にしか見えない。。。(苦笑)
木村竜蔵さんが今後手掛けられれる楽曲の世界観、どのような表現を見せてくれるのか注目ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はミュージシャン兼作詞作曲家としても活動する木村竜蔵さんについて取り上げてきました。
改めて、木村竜蔵さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●ソロ活動での経験を活かした竜徹日記での活動
●作家としてどこにも寄せてない独自色の強い楽曲作風
●兄弟の信頼関係を最大限活かした、演歌歌手木村徹二のプロデュース
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、ソロアーティストとしての経験を踏まえて、現在は兄弟デュオ「竜徹日記」の活動の他、作家として演歌歌謡界でも多くの楽曲を作成するほか、ソロ演歌歌手としても活動する弟の木村徹二さんのプロデュースも担当されている木村竜蔵さん。
過去インタビューで、「ゼロから何かを作るのが好き」だとおっしゃっている木村竜蔵さん。
ソロアーティスト時代に周囲との意見の相違などで思うような活動や結果が出せなかった経験も踏まえて、現在の竜徹日記としての活動や作家としての活動は、自分の考えや方針で進めやすいという点で木村竜蔵さんには合っているのかもしれませんね!
木村竜蔵さんは2025年2月にリリースされる弟・木村徹二さんの最新曲『雪唄』の作詞・作曲を担当されていますし、雑誌インタビューでは叔父さんである山川豊さんへの楽曲提供にも意欲を語っていらっしゃいます。
今後のユニット活動・作家活動でどんな楽曲・世界観を魅せてくれるのか。非常に楽しみですし、今後の木村竜蔵さんの活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、木村竜蔵さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。


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