PR

伊礼彼方の結婚相手は?家族構成や学歴、本名など経歴や推しポイントについて紹介!

スポンサーリンク
歌手
本記事内には広告が含まれています。

こんにちは。モウカクです。

今回ご紹介するのは、舞台やミュージカルなどで活躍する実力派俳優の1人、伊礼彼方さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

この記事で分かること

・伊礼彼方さんのプロフィールや経歴
・伊礼彼方さんの結婚相手に関する噂
家族構成・学歴・本名などに関するリサーチ結果
・伊礼彼方さんについて管理人独自の推しポイント!

スポンサーリンク

伊礼彼方さんのプロフィール・経歴を紹介!

改めて、今回ご紹介するのは舞台やミュージカルなどで活躍する実力派俳優の伊礼彼方さん!

存在感のある力強い歌唱力と演技力が印象的で、近年はフジテレビ系列で放送されている「オールスター合唱バトル」のミュージカル合唱団のリーダー的存在としても注目を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼

伊礼彼方さんのプロフィール・経歴

名前伊礼 彼方(いれい かなた)さん
生年月日1982年2月3日(43歳) ※記事執筆の2025年11月15日現在
出身地アルゼンチン生まれ / 神奈川県横浜市育ち
身長178cm
血液型B型
特技スペイン語、楽器演奏(ギター・ベース・ドラム)

伊礼彼方さんは沖縄出身のお父さんとチリ出身のお母さんの子どもとしてアルゼンチンで誕生、幼少期までをアルゼンチンで過ごされたそうです。

モウカク
モウカク

伊礼さんの幼少期は読書や新聞記事を読み漁っているいるガリ勉タイプだったようです。

伊礼彼方さんは小学校3年生の時に来日されますが、当時は日本語が分からないことが理由となって学年を1年下げられたのだそう。そこから反射的に勉強が嫌いになったそうで勉強・スポーツともに中途半端な時期を過ごされていたようです。

そんな伊礼彼方さんの転機となったのは中学2年生の時。当時の友人に誘われる形でバンドを組むことになった伊礼さん。当初はドラムポジションを希望されていたそうですが、すでに決まっていたそうで、結果ボーカルを担当されることになったそうです。

当時の伊礼さんは自身がミックスであることに加えて勉強・スポーツともに中途半端と感じていたことから「自分は半端な存在だ」というコンプレックスを抱えていたそう。そんな中で始めたバンドでTHE BLUE HEARTSの『青空』の詞に救われたそうです。

そこからメッセージ性の強い楽曲を好んで聴くようになった伊礼さんは学校の文化祭で全校生徒を前にパフォーマンスを披露。声援の大きさに感銘を受けて「音楽の道で生きて行く」と決意したのだそうです。

モウカク
モウカク

このタイミングで自分のキャリアを決めきれるのはスゴイですよね!当時の管理人は何も考えずに遊び歩いていた記憶しか。。。

伊礼彼方さんは中学卒業後は進学せずに社会に出て、音楽の道を切り開くためのコネクション作りに勤しむ日々を送られたそうです。音楽事務所に所属してスリーピースバンドとして活動し、自分の希望を後回しにして事務所の意向に沿う形でひたすら活動されていた時期もあったそう。

一方で、そのことで自身が追い詰められてしまったそうでパニック障害を発症してしまったこともあったのだそうです。「幸いなことにネガティブな方に進まなかったので、ゆっくりと時間をかけて治していった」と伊礼さんは振り返っていらっしゃいます。

伊礼彼方さんは、路上ライブなどを活動の中心としていた2006年に、「ミュージカル・テニスの王子様」のプロデューサーから「オーディションを受けませんか」とのスカウトを受け、オーディションの結果合格、六角中の佐伯虎次郎役で舞台デビューされることとなります。

伊礼彼方さんは当時についてインタビューで以下のように語っていらっしゃいます。

セリフの言い方も歌もダンスも決まってる、“与えられて表現する”ことが、楽しく感じた。お客さんを前にしているのにライブのようなレスポンスが返ってこない、でも最後には拍手をくれる。不思議ですごい世界だと感じた。

伊礼彼方さんは2008年にはミュージカル「エリザベート」で皇太子ルドルフ役に抜擢されます。当時はフリーで俳優をされていたそうで、ミュージカル「エリザベート」のオーディションも仕事が欲しい一心で受けたのだそう。

オーディションの課題曲もヤマを張って臨んだものの見事に外れ、慌てて準備した伊礼さん。他の参加者が「歌は上手いけど演じてないのでは」と感じたそうで、本番は演じるように歌ったのだそう。歌は音程を大分外してしまったそうですが「唯一演技をしていた」との理由で見事合格を勝ち取ります。

伊礼彼方さんは以降、舞台やミュージカル、ストリートプレイを中心に多数の作品に出演されるようになります。2019年にはミュージカル「レ・ミゼラブル」のジャベール役で上半期の読売演劇大賞にノミネートされています。

2020年には主演エンジニア役を務める予定だったミュージカル「ミス・サイゴン」が新型コロナウィルスにより全公演中止になるといる経験もされ、コロナ禍で発足された「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」の賛同人代表を務めていらっしゃいます。(「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」は2021年1月に設立された「一般社団法人 未来の会議」が後継的存在。伊礼さんは理事に就任されていらっしゃいます。)

近年は舞台・ミュージカルなどに留まらず、NHK連続テレビ小説「らんまん」「あんぱん」などへの出演や、フジテレビ系列で放送されている「オールスター合唱バトル」のミュージカル合唱団のリーダー的存在を務めるなど、精力的に活動を展開されていらっしゃいます!

 

伊礼彼方さんの学歴は?

上記経歴の項でも少しご紹介しましたが、伊礼彼方さんは高校には進学されておらず、中学卒業と同時に社会に出て音楽で生きて行くための活動を始められています。

モウカク
モウカク

中学卒業時点で自身のキャリアを明確に定めて突き進めるのはスゴイですね。目標を明確に定め、かつ自分自身に対する覚悟がないと難しいことだと感じます。

伊礼彼方さんの出身中学についての詳しい情報は出てきませんでしたが、小学校3年生時に来日され、神奈川県横浜市で過ごされたようなので、横浜市内の学校に通われていたのではないでしょうか。

 

伊礼彼方さんの本名は?

伊礼彼方さん。一見すると本名とも芸名とも捉えられるお名前ですが、リサーチしたところどうやら芸名のようです。以前のインタビューで「彼方」という名前は自分で付けた芸名であることを語っていらっしゃいます。

本名については非公開のようで、公表されていません。

 

伊礼彼方さんの家族構成は?

彫の深い顔立ちで、非常に端正なルックスも非常に印象的な伊礼彼方さん。
検索関連ワードでも「結婚相手」「結婚」「家族」というワードが多く出てきます。
ご結婚はされているのでしょうか。

管理人がリサーチしたところ、伊礼彼方さんはご結婚されています。

伊礼彼方さんが30歳となった2012年にファンクラブ会員向けに結婚を公表されたそうで、その時点で結婚から6年ほど経過していることが明かされていたそうです。奥様については一般の方のようで、詳しい情報は出てきませんでした。

お子さんについては、娘さんがいらっしゃるのではという噂も一部ではあるようですが、正確な情報は出てきませんでした。

 

♪♪♪ ちょっとブレイク ♪♪♪
↓↓↓ 各種音楽コンテンツをはじめ、映画・ドラマ・舞台・ミュージカルなどが充実しています! ↓↓

 

スポンサーリンク

管理人による伊礼彼方さんの推しポイント!

ここからは管理人の推しポイントとして2点、力強くて艶やか、どこまでも届きそうな伸びやかな歌声」歌に対するストイックさと自己肯定感についてご紹介していきます。

力強くて艶やか、どこまでも届きそうな伸びやかな歌声

管理人の推しポイント1点目は、ズバリ力強くて艶やか、どこまでも届きそうな伸びやかな歌声です!
管理人が伊礼彼方さんの歌を初めて聴いた時、「ハリがあって力強さと艶やかさがあり、どこまでも歌声が届きそうな伸びやかな歌唱表現をされるなぁ」と感じました。とにかく力強い歌唱表現が印象的。特にどこまで伸びていきそうな歌声は舞台・ミュージカルとの相性が非常に良さそうだなぁと感じました。

管理人が伊礼彼方さんの歌を初めて聴いたのは実はミュージカルや舞台ではなく、2020年にリリースされた藤井隆さんプロデュースのアルバム「SLENDERIE ideal」にボーカルとして参加された『NEO POSITION』という楽曲でした。力強くて艶っぽさのあるソウルフルな歌唱表現がとても印象的な楽曲だったと思います。

今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても魅力的な歌声・表現力をお持ちです。

☆★ 伊礼彼方さんの舞台・ミュージカル・コンサートなどの各種イベント情報はHMV&BOOKS onlineからチェック出来ます! ★☆

HMV&BOOKS online

歌に対するストイックさと自己肯定感

上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、伊礼彼方さんは中学2年生時に組んだバンドで学校祭でのパフォーマンスをきっかけに歌の世界で生きていくこと決められたそうです。伊礼さんは以前のインタビューで当時について以下のように語っていらっしゃいます。

進路みたいなものは自分にとってはどうでもよかった。とにかく音楽の道を切り拓くために何が残されているかを考えていた。

上記経歴でも少し触れましたが、伊礼彼方さんは来日後の小学生時代に勉強やスポーツでは思うような結果を感じることは出来ずに「中途半端な存在」とフラストレーションを抱えられていたそう。中学時代に組んだバンドで出会ったという、THE BLUE HEARTSの「青空」の歌詞にある「生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう」というフレーズに自分自身が救われたのだそう。

見方を変えれば伊礼彼方さんは歌を通じて自分への自信を取り戻し、自己肯定感を高めていったように感じます。

ミュージカルや舞台での演技が話題を呼ぶのも、歌・歌詞に救われた伊礼さん自身の魂が籠った演技ゆえだと思いますし、自己肯定感の大事さについて改めて考えさせられます。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は舞台やミュージカルなどで活躍する俳優の伊礼彼方さんについて取り上げてきました。
改めて、伊礼彼方さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

伊礼彼方さんの魅力 まとめ

力強くどこまでも届きそうな伸びやかな歌声
歌に対するストイックさと自己肯定感

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、ミュージカルや舞台などを中心に活躍し、近年はテレビドラマやフジテレビ系列で放送の「オールスター合唱バトル」などでも活躍の場を拡げられている伊礼彼方さん。

以前のインタビューで語られていたミュージカルにはたくさんいい曲があるので、それを普及させたい」という目標に向かって歩み続けている伊礼彼方さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。

 

↓↓↓ 2019年にはミュージカル・カバーアルバムをリリースされています! ↓↓↓

 

ここまで記事を読んでくださった皆さんで、伊礼彼方さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました