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林部智史は結婚している?実家はお金持ち?家族構成など経歴や楽曲について紹介!

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歌手
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こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います!

今回ご紹介するのは、若手実力派シンガーの1人、林部智史さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

この記事で分かること

・林部智史さんのプロフィールや経歴
・林部智史さんの交際や結婚、家族構成などに関するリサーチ結果
・林部智史さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!

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林部智史さんのプロフィール・経歴を紹介!

改めて、今回ご紹介するのは若手実力派シンガーの1人、林部智史さん!
2016年にメジャーデビューを果たし、「泣き歌の貴公子」という異名でも知られ、オリジナル楽曲の他・歌謡曲・カバー曲・叙情歌までを網羅し、幅広いジャンルの歌を歌われることでも注目され、人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼

林部智史さんのプロフィール・経歴

名前林部 智史(はやしべ さとし)さん
本名林部 智史(はやしべ さとし)さん
生年月日1988年5月7日(37歳) ※記事執筆の2025年9月3日現在
出身地山形県新庄市
身長172cm
血液型O型

林部智史さんは幼少期から歌は好きではあったものの、歌手を目指していたわけではなく、学生時代の夢はプロのバスケットボール選手になることだったそうです。林部さんは小学校2年生頃よりバスケットボールに打ち込んでいたそうで、高校も地元山形県のバスケ強豪校である山形県立山形南高等学校への進学を目指して受験されますが受験に失敗してしまったそう。それでも諦めきれなかった林部さんは1浪の末に山形県立山形南高等学校に進学されます。

林部智史さんは高校進学後にバスケットボール部へ所属。全国大会への出場も果たし、県の国体選手にも選出されたそうですが、この時に全国レベルとの差を痛感して挫折。プロバスケットボール選手への夢を諦めることになります。

プロバスケットボール選手への夢を諦めたことで、高校卒業後の進路について悩んでいた林部智史さんですが、看護の仕事に就かれていた林部さんのお母さんから看護学校への進学を勧められ、山形県鶴岡市の看護学校に進学されます。林部さんが看護学校に進学された当時は男性看護師というのはまだまだ少なかった時代で、看護学校は女性比率が高い所謂女性社会だったそうで男子学生は林部さんただ1人。高校が男子校だったこともあって孤独感を強めていったそうです。また、学校と病院を往復する毎日で患者さんが亡くなる場面に直面することも多く、とてもつらかったのだそうです。結果、林部さんは心のバランスを崩してしまい看護学校を中退され、引きこもりの生活を過ごされることになります。

モウカク
モウカク

管理人個人の話で恐縮ですが、学生時代と以前勤めていた企業で極端に女性の多いコミュニティに属していた経験がありますが、、、なかなか順応するのは難しいですよね。。。

そんな林部智史さんの転機となったのは、お姉さんからの力添え。当時沖縄に住んでいたお姉さんが「こっちに来たら?」と誘ってくれたそうで、林部さんは数か月の間、お姉さんのところで居候させてもらっていたのだそう。このタイミングで林部さんは以下のことを強く思ったのだそうです。

これからの時間で自分が本当に好きになれるものを見つけたい。

居候生活後、林部智史さんは運動、料理、バイトと徐々に引きこもりの生活から脱却していきます。そこから「この機会に日本全国を一周して回りたい」と考えた林部さんは住み込みのアルバイトをしながら一人旅をする生活に入ることになります。

林部智史さんが歌の道に進む転機となったのは、北海道礼文島のホテルで住み込みアルバイトをされていた時。ホテルで働いていた同僚にギター好きの方がいたそうで、林部さんはギターに合わせて時々歌っていたそうです。その際に同僚から以下の言葉を掛けられたのだそう。

その声で歌手を目指さないのはおかしいのでは?

この同僚の言葉がきっかけとなり、林部智史さんは歌手の道を目指すことを決心。音楽の基礎を学ぶために東京・高田馬場にある「ESPエンタテインメント東京」のヴォーカルコースに入学、新聞奨学生として2年間修学、首席で卒業されることになります。

モウカク
モウカク

新聞奨学生とは、新聞社の奨学金制度を利用する学生のことで、学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに在学中新聞配達業務を行うものです。林部智史さんは在学中の2年間、ほぼ毎日続けられたそうで、大変だったけど有難かったと振り返っていらっしゃいます。

一方で、林部智史さんは在学中に100本以上のオーディションに挑戦されますが、合格には至らず。林部さんは当時のもう1つの夢であった「ディズニーランドで働く」という夢を叶えるべく、東京ディズニーシーのガイドツアーキャストに応募、見事採用されます。ただ歌手になるという気持ちを切らしてなかったそうで、「チャンスが来たら必ず掴み取ろう」と決めていたのだそうです。

2014年、そんな林部智史さんにテレビ東京系列で放送されているテレビ番組「THEカラオケ★バトル」に出演の話が舞い込みます。番組制作側から「歌が上手く面白い経歴の人を探している」とのオーダーがESPエンタテインメント東京に入ったそうで、「新聞奨学生をやりながら首席で卒業した学生がいる」と推薦され、出演が決まったそうです。

初出場で準優勝の成績を収めた林部さんは以降の2年間で「THEカラオケ★バトル」に最多出場を果たされます。同番組で初めて優勝したのは2015年1月。その後は優勝回数を重ねて2015年・2016年と連続して年間王者にも輝かれます。

モウカク
モウカク

林部智史さんはこの時期にディズニーのガイドツアーキャストを辞め、ボイストレーナーとして働く一方、歌手デビュー実現に向けてコンサートを企画したり、セルフプロデュースに試行錯誤する日々だったそうです。

2015年、林部智史さんは現在の所属事務所であるザ・カンパニーから声を掛けられます。後に林部さんのデビュー曲となる『あいたい』に合う歌手を探していたそうで、「THEカラオケ★バトル」を見ていた事務所の社長が林部さんに白羽の矢を立てたそう。その後、2016年2月にAvexから『あいたい』でメジャーデビューを果たされます。デビュー曲『あいたい』は「今もっとも泣ける歌」として口コミが拡がった結果、発売後4か月で有線全国ランキングで1位を獲得されます。更に同年末の第58回 輝く!日本レコード大賞で「新人賞」、第49回 日本有線大賞で「新人賞」を受賞されています。現在はコンサート活動を中心に叙情歌を歌い継ぐ活動なども展開していらっしゃいます。

2026年にはデビュー10周年を迎え、更なる活躍が期待される林部智史さん。今後の目標として「求められている歌を歌いたい。自分の好きなことを突き詰めた結果として「林部智史」というジャンルを築きたい」との思いを語っていらっしゃいます。

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林部智史さんに彼女はいる?結婚は?

とても端正で整った顔立ちをしており、凛とした佇まいも印象的な林部智史さん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。

管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんでした。プライベートについては公表していない可能性も考えられますが、仕事の方も順調なようですし、プライベートより仕事の方が楽しい状態という可能性も考えられますね。
一方で林部さんは過去のインタビューや自身のブログで、結婚について前向きな考えを持っていることを明かしていらっしゃいます。パートナー像については「趣味などの価値観が合う人が良い」とのことで、仕事と家庭のバランスのとれた生活を大事にしたいとの想いを語っていらっしゃいます。

現在は心境含め変わっている可能性もありますね。
いずれにせよ、林部智史さんは非常に端正で整ったルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方がいらっしゃっても全く不思議ではありませんね。

林部智史さんの家族構成は?実家はお金持ち?

林部智史さんの家族構成についてリサーチしてみました。

管理人がリサーチしたところ、林部智史さんの家族構成は父・母・兄・姉がいらっしゃるようです。
お父さんは銀行員、お母さんは上記経歴の欄でもご紹介しましたが看護職として働かれていたようです。
また、お兄さんは地元で教師をされているという情報があり、お姉さんは上記経歴でも触れていますが沖縄に住んでいらっしゃます。

林部さんのご家族について詳細な情報は不明ですが、林部さんの高校卒業後の進路についてお母さんの助言に従ったり、心のバランスを崩した時にお姉さんが生活のサポートを受け入れてくれたエピソードなどから、管理人の個人的印象で恐縮ですが、ご家族の信頼で関係がきっちり出来ているのかなと感じます。

モウカク
モウカク

林部智史さんが歌手デビューしてからは、ご家族全員が林部さんの歌手活動を応援されているのだそうです!

また、検索関連ワードで「実家 お金持ち」というワードもよく出てきますが、正確な情報はありません。
林部智史さんのお父さんが銀行員、お母さんが看護職ということで、高収入がイメージしやすい職業に就かれていることから、上記の噂が出ているのではないかと推測されます。

いずれにせよ、林部智史さんのご家族は現在全員で林部さんの音楽活動を応援されているということで、家族仲も良好だと思いますし、素敵なご家族だと感じます!

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林部智史さんの楽曲を紹介!

林部智史さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。

林部智史さんの楽曲リリース歴をご紹介!
リリース日形態etcタイトル
2016年2月24日1stシングルあいたい
2016年6月18日1stシングルあいたい』(CD+DVD)
2016年10月12日1stシングルあいたい』(スペシャル盤)
『あいたい』(デラックス盤)
2017年2月15日2ndシングル晴れた日に、空を見上げて
晴れた日に、空を見上げて』(CD+DVD)
2017年6月28日3rdシングル『だきしめたい』
『だきしめたい』(CD+DVD)
2017年10月18日3rdシングル『だきしめたい』(スペシャル盤)
『だきしめたい』(デラックス盤)
2018年1月10日1stアルバム『I』
『I』(DVD付)
2018年6月20日4thシングル恋衣
恋衣』(DVD付)
2018年10月3日カバーアルバムカタリベⅠ
2019年1月16日5thシングル(配信)あの頃のままに』
2019年3月20日アルバム『琴線歌
~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~』
2019年8月21日6thシングル希望』
希望』(DVD付)
2019年11月20日アルバム『琴線歌 其の二
~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~』
2020年7月29日2ndアルバム『Ⅱ』
『Ⅱ』(DVD付)
2021年1月20日3rdアルバム『まあだだよ』(通常盤)
『まあだだよ』(デラックス盤)
2021年5月26日7thシングル『ラピスラズリの涙』
2021年9月1日アルバム『琴線歌 其の三
~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~』
2022年2月16日8thシングル(配信)花に約束
2022年5月25日9thシングルいずこ 〜ふたたび歌を空に翔ばそう〜
いずこ 〜ふたたび歌を空に翔ばそう〜(CD+DVD)
2022年11月1日3rdアルバム『Ⅲ』
『Ⅲ』(DVD付)
2023年1月11日アルバム『琴線歌 其の四
~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~』
2023年5月31日10thシングルLa Rouge
2023年9月27日4thアルバム『RAINBOW』(通常盤)
『RAINBOW』(デラックス盤)
2024年1月17日アルバム『琴線歌 其の五
~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~』
2024年6月5日カバーアルバム『カタリベ2』
2024年10月23日カバーアルバム『カタリベ~愛のエクラン~』
2025年6月4日11thシングルひまわり
2025年9月24日(リリース予定)5thアルバム『縁』

2016年の1stシングルリリース以降、シングル11枚・カバーアルバム等を含むアルバム10枚のリリース状況ですね。

林部智史さんの代表曲としては、2016年のデビュー曲で15万枚のヒットとなった『あいたい』や、小椋佳さんが作詞作曲を手掛けられた7thシングル『ラピスラズリの涙』、最新楽曲の『ひまわり』などが挙げられますね。

家庭用USEN

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管理人による林部智史さんの推しポイント!

ここからは管理人の推しポイントとして2点、優しさと儚さが共存する語り部のような歌唱表現力歌う・伝えることに対する揺るぎない思い・信念についてご紹介していきます。

優しさと儚さが共存する語り部のような歌唱表現力

管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「優しさと儚さが共存する語り部のような歌唱表現力」です!

デビュー曲『あいたい』が「今もっとも泣ける歌」として話題となり、”泣き歌の貴公子”とも呼ばれる林部智史さん。管理人が林部智史さんの歌を初めて聴いた時、「優しさと儚さが共存するような、語り部のように言葉を1つ1つ丁寧に紡いでいくような歌唱表現をされるなぁ」と感じていました。管理人個人的には、林部さんの歌声からは胸にズシンと響くような言葉の重みを感じます。林部さんの大きな活動の1つに叙情歌の歌い継ぎがありますが、自分の内なる部分に入り込んでくる歌唱表現がとにかく印象的です。

今後の楽曲をどのように表現されるのか、とても魅力的な歌唱表現力をお持ちです。

歌う・伝えることに対する揺るぎない思い・信念

林部智史さんは音楽活動をされるうえでコンサート活動を第一に優先して考えて活動をされているそうです。

楽曲を発表・リリースしてからツアーやコンサートをまわるというアーティストが多い中で林部さんの取り組み方はやや珍しいかもしれません。林部さんは楽曲がリスナーの心に響くのかどうかをコンサートを通して見極めているのだそうで、リスナーの手応えを感じられずに未発表になった楽曲もあるのだそう。

林部智史さんが大事にしているのは「需要のあるところに力を尽くす。求められている歌を歌う」ということ。林部さんは新しい楽曲が完成した際はコンサートで披露することを心掛けているそうですが、「自分が歌うことでリスナーに伝わる歌を歌いたい」という想いの裏返しなのではないかと感じます。

林部智史さんが自身の肩書について「シンガーソングライターというのはピンとこない。自分では「歌手」や「歌い手」という風に言わせてもらっている」と以前のインタビューでおっしゃっています。「楽曲を伝える」ということに重きを置いているからこそ、「歌手」「歌い手」という表現が適しているように思えます。

こう考えると、林部智史さんは自身の音楽活動に対する信念・軸を明確に持って活動されていることが窺えると思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は若手実力派シンガーの1人、林部智史さんについて取り上げてきました。
改めて、林部智史さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

林部智史さんの魅力 まとめ

優しさと儚さが共存する語り部のような歌唱表現力
歌う・伝えることに対する揺るぎない思い・信念

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、10代後半から20代前半の多感な時期の様々な挫折を乗り越えて自身の本当に好きな物を探し続け、歌手の道へと辿り着いた林部智史さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、優しさと儚さが共存する歌声でありながら、自身の体験を踏まえて語り部として言葉を紡ぐような重厚感を持っていると感じます。目標とされている「求められている歌を歌いたい。自分の好きなことを突き詰めた結果として「林部智史」というジャンルを築きたい」という夢に向かって歩み続けている林部智史さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、林部智史さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。

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