こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、羽山みずきさん!
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・羽山みずきさんのプロフィールや経歴
・羽山みずきさんの両親・家族構成、結婚に関するリサーチ結果
・羽山みずきさんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
羽山みずきさんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、羽山みずきさん!
2016年に「開運演歌女子」「山形生まれの癒しのコブシ」をキャッチフレーズにメジャーデビューを果たし、王道な演歌を歌い上げており人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
羽山みずきさんのプロフィール・経歴
名前 | 羽山 みずき(はやま みずき)さん |
本名 | 田澤 瑞姫(たざわ みずき)さん |
生年月日 | 1991年12月7日(33歳) ※記事執筆の2025年3月10日現在 |
出身地 | 山形県鶴岡市 |
身長 | 160cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 神社詣り・御朱印収集 |
特技 | 弓道(2段) |
好きな食べ物 | お米(つや姫) |
羽山みずきさんは演歌好きだった祖父母と母親の影響で、幼少期より演歌歌謡に親しんで育ったそうです。
羽山さんは4歳の頃に敬老会で川中美幸さんの『ふたり酒』を披露し、周りから大変喜ばれたそう。小学校高学年の頃には歌謡サークルに入って大会にも出場されるようになったそうです。
ただ、羽山みずきさん自身は歌うことは好きだったものの、歌手になりたいという気持ちは全くなかったそうです。
そんな羽山みずきさんの転機は2015年。23歳の時です。
羽山みずきさんは高校卒業後、地元である山形県鶴岡市にある出羽三山神社にて約6年ほど巫女として働かれていましたが、2015年3月に開催された日本クラウンの新人オーディションに応募、応募総数1,300人以上の中から見事グランプリに輝きます。

ちなみに、羽山みずきさんは高校受験時に出羽三山神社に祈願に行った際に巫女に憧れをもち、高校卒業後に巫女になられたそうです。憧れを持つきっかけとなった出羽三山神社で巫女を募集していたというのも、何か巡り合わせを感じますね!
羽山みずきさんはこのオーディションを思い出作りの1つとして応募されていたのだそうです。
もともとオーディションに応募したきっかけは羽山みずきさんが中学時代からの知り合いで、現在の師匠である作曲家の聖川湧さんに勧められたからなのだそう。
ただ羽山さんは「東京に行ってみたい」「東京で歌える経験は最初で最後だから」という考えだったそうで、オーディション選考過程中も歌手になるとの考えはなく、このまま巫女として働いていこうとの思いだったそう。
ただ、結果オーディションでグランプリを獲得したことで考えに変化が生じた羽山みずきさん。当時の心境の変化を以下のように振り返っていらっしゃいます。

これも縁。このまま挑戦しなかったら一生後悔するかもしれない。後悔しないように思い切ってやってみよう。
オーディションでグランプリ獲得後、師匠である作曲家の聖川湧さんのもとでレッスンを積んだ羽山みずきさん。2016年4月に、日本クラウンより『紅花慕情』でメジャーデビューを果たされます。同年の第58回日本レコード大賞の「新人賞」受賞、及び第31回 日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・ニューアーティスト賞」を受賞されるなどの活躍で話題を集められています。
2025年にはデビュー10周年イヤーを迎え、2025年8月には地元である山形県鶴岡市でデビュー10周年記念コンサートを開催予定の羽山みずきさん。今後の目標として「演歌歌手としてしっかりと自分の軸を作っていきたい。自分のキャラクターと歌を極めて自分らしさを作っていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。
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羽山みずきさんの両親・家族構成は?
羽山みずきさんの両親・家族構成について調べてみました。
管理人リサーチによると、羽山みずきさんのご両親・家族構成に関する正確な情報はありませんでした。
ただ、羽山さんのご両親は歌手活動をとても応援してくれているようで、今でも長期休暇があると地元である山形県から東京まで羽山さんに会いに来られるそうです。
ご両親が東京に来られている際は家族一緒に寝ているそうで、現在でも家族仲が良好なことが伺えますね。羽山さんが歌手になられたことで、とても喜ばれたのではないでしょうか!
羽山みずきさんは結婚している?
癒し系でとても可愛らしい顔立ちをしており、和装がとても似合う羽山みずきさん。
検索関連ワードでも「結婚相手」「結婚」というワードが多く出てきます。
ご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんでした。
お仕事も充実しているようですし、もしかしたらプライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
数年前のインタビューで、結婚観について以下のように触れられていました。

自然体でいられる男性が理想で、互いに自然に思い合える関係が理想的。パートナーとしては一緒にいて安心感があり、ほっこりできる存在が良い。
上記は数年前の内容なので、現在は心境・環境含め変わっている可能性もありますね。
いずれにせよ、上記内容から羽山みずきさんは自然体かつ穏やかな日常を過ごせる関係性を大事に考えていることがうかがえますね。

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羽山みずきさんの楽曲を紹介!
羽山みずきさんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
リリース日 | 形態etc | タイトル |
2016年4月6日 | 1stシングル | 『紅花慕情』 |
2017年4月5日 | 2ndシングル | 『雪んこ風唄』 |
2017年6月7日 | カバーアルバム | 『日本の心情を歌う〜みずきの歌う流行歌の世界〜』 |
2017年12月6日 | 3rdシングル | 『酒田カモメ唄』 |
2018年10月3日 | 4thシングル | 『古いタイプの女です』 |
2019年1月9日 | カバーアルバム | 『日本の心情を歌うII ~みずきの歌う流行歌の世界~』 |
2019年7月24日 | 5thシングル | 『雪割り酒』 |
2020年7月22日 | 7thシングル | 『弓ごころ』 |
2021年7月7日 | 8thシングル | 『わたし舟』 |
2022年4月6日 | 9thシングル | 『こころ町』 |
2023年3月8日 | 10thシングル | 『ひとつ花』 |
2024年1月17日 | 11thシングル | 『恋春花』 |
2024年5月8日 | アルバム | 『みずきの愛唱歌 ~山形生まれの癒しのコブシ~』 |
2024年12月25日 | 12thシングル | 『みちのく純恋歌』 |
2016年の1stシングルリリース以降、シングル12枚・アルバム3枚とコンスタントにリリースをされていますね。
管理人個人的には、昨今流行りの形態違い盤をあまりリリースせずに一点勝負している感も潔くて好印象です!
羽山みずきさんの代表曲としては、2016年のデビュー曲『紅花慕情』や、羽山みずきさん自身のキャラクターとのマッチングが印象的な4thシングル『古いタイプの女です』、最新楽曲の『みちのく純恋歌』などが挙げられますね。

≪シングル『古いタイプの女です』ミュージックビデオ≫

≪シングル『みちのく純恋歌』ミュージックビデオ≫

管理人による羽山みずきさんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「楽曲の世界観を丁寧に紡ぐ豊かな表現力」と「意外性のある内面のギャップ」についてご紹介していきます。
楽曲の世界観を丁寧に紡ぐ豊かな表現力
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「楽曲の世界観を丁寧に紡ぐ豊かな表現力」です!
管理人が羽山みずきさんの歌を初めて聴いた時、「1つ1つの歌詞をとても丁寧に表現されるなぁ」と感じました。言い換えれば「歌詞を丁寧に紡いでいる」ような感じです。
羽山みずきさんの師匠である聖川湧さんは、羽山さんに以下のような言葉をかけているようです。

自分が持っている優しい声質を大事にしていってほしい。
師匠である聖川湧さんが「声質を大事にして欲しい」と思えるほど天性の声質を持っていたのでしょうね。管理人個人の感想ですが、羽山みずきさんの楽曲を聴くと読み心地の良い小説を読んでいるような清涼感を感じるんですね。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても個性的な歌声・表現力を持っています。
意外性のある内面のギャップ
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「意外性のある内面のギャップ」です!
ほんわかした癒し系の印象が強い羽山みずきさん。一方で、スポーツ大好きという一面をお持ちです。
弓道は2段の腕前で、最近になってキックボクシングも始められたのだそうです。「色々な事にチャレンジすることで新しい自分を発見していきたい」との思いから取り組まれているのだそう。

自分の可能性を常に探し続ける姿勢は素晴らしいですよね!
管理人個人的には、日本クラウンのYouTubeコンテンツ、「カラオケルーム~延長しますか?~」内で披露していたショップ店員のモノマネがお気に入りです!気になった方は是非チェックしてみてください!

「真似するところソコ?」っていう着眼点が個人的にツボです!
意外性のあるギャップも魅力な羽山みずきさん。今後、そのキャラクターが大いに生かされ・発揮される機会がどんどん増えるのではないでしょうか。楽曲表現への昇華でも大いに期待したいですね!

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、羽山みずきさんについて取り上げてきました。
改めて、羽山みずきさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●楽曲の世界観を丁寧に紡ぐ豊かな表現力
●意外性のある内面のギャップ
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、歌詞の1つ1つを丁寧に歌い紡ぐ天性の声質・歌唱力を武器に、王道の演歌歌謡曲を情感豊かに歌い上げている羽山みずきさん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、歌詞に描かれている世界観を切々と訴えかけるような、ストーリーテラーのような表現力を持っていると感じます。目標とされている、演歌歌手としてしっかりと自分の軸を作り、自分のキャラクターと歌を極めて自分らしさを作りたいという夢に向かって歩み続けている羽山みずきさんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、羽山みずきさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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