こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
原田波人さんのプロフィール・経歴を紹介!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手期待の1人、原田波人さん!
2022年の1月にメジャーデビューを果たし、「純度120%の歌声」のキャッチフレーズでも注目を集めていますよね。また、面長で端正なルックスも非常に印象的です。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
原田波人さんの名前の由来は父親がサーファーにさせたかったらしく、「波の人」で「波人」になったそうなのですが、ご本人は全く泳げないのだそうです。(意外とあるあるだったりしますよね)
原田波人さんは演歌好きな祖父の影響を受けて幼少期より演歌に親しみ、4歳頃から歌を習い始め、様々なカラオケ大会への出場をしていたそうです。また女手1つで育ててくれた母親への恩返しの気持ちが強く、この頃には既に演歌歌手になりたいとの夢があったようで、本格的な歌唱レッスンに通い始めたのだそうです。
そして小学校6年生の頃にはなんとオリジナル楽曲を歌ったCDを自主制作し、各地でキャンペーンを展開されていたのだそうです。
小学生の項にオリジナル楽曲を歌い、なおかつCDを自主制作していたとは、、、なかなか出来ることではないと思います。スゴいの一言です!
管理人は小学校は遊んでた記憶しかありません・・・(苦笑)
老人ホームへの訪問やプロ歌手のディナーショーにゲストとして招かれるなど、次第に人前で歌う機会が増えていった原田波人さん。2016年には「NHKのど自慢 和歌山大会」に出場され、当該週のチャンピオンに輝きます。さらに翌2017年には「NHKのど自慢 グランドチャンピオン大会」に出場、惜しくも入賞は逃すものの、当時の審査員から感受性を絶賛されたそうです。
アーティスト・表現者として「感受性」を褒められるのは、それだけですごいアドバンテージではないかと管理人は勝手に思っています!
2019年3月に開催された日本クラウン新人オーディションで準グランプリを受賞。2021年に上京してデビューに向けた準備を進め、2022年1月12日にシングル曲『永遠の一秒〜Stretched love〜』で日本クラウンからデビューし、今後の活躍が期待されています。
ちなみに、2019年の日本クラウン新人オーディションでグランプリを受賞されたのが、現在演歌歌手として活躍されている田中あいみさんだったんですね!これもビックリです!!
また、原田波人さんは趣味として国会中継をTVで見ることを挙げておられます。なかなかシブいですよね。
小学校2年生の時に発生した東日本大震災で、国がどのように動くのかを知りたくて国会中継を見るようになったのだとか。当時の年齢で物事を自分の視座から上げて考えられていることに驚かされます・・・
国会中継を見ることで人間観察としての面白さや新法成立などを知れることがメリットだとも語っており、知識欲・吸収力が凄いのだろうなと感じます。この知識欲・吸収力というのはアーティストを続けていく上で非常に大きな強みになるのではないかと感じます!
原田波人さんは将来の目標として、憧れの存在と公言する氷川きよしさんを目標にし、演歌・歌謡曲だけではなく、ポップスや洋楽、いろんなジャンルを網羅できる歌手になるべく、精力的に活動されています。
原田波人さんの楽曲を紹介!
原田波人さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
2022年の1stシングルリリース以降、シングル5枚・オリジナルアルバム1枚・カバーアルバム1枚と、精力的にリリースをされていますね。
原田波人さんの代表曲としては、2022年のデビュー曲『永遠の一秒 ~Stretched love~』や、シングル曲としては初の演歌楽曲である『万燈籠』が挙げられますね。
管理人による原田波人さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「クリアな声質」と「繊細な表現力」についてご紹介していきます。
クリアな声質、まさに純度120%の歌声!
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「クリアな声質、まさに純度120%の歌声!」です!
原田波人さんのキャッチフレーズである「純度120%の歌声」。原田波人さんの歌声を聴いてまず思ったのは、クリアな歌声。表現が悪いかもですが、クリア過ぎて触れたら割れてしまいそうなほど。聴いている人の心・気持ちが浄化されていくような感じすら受けます。
上記で代表曲のMVをご紹介させていただいていますが、実際に楽曲を聴いてみると、とにかくクリアな歌声に終始圧倒されます!まさにキャッチフレーズ通りの「純度120%の歌声」。要注目です!
繊細な表現力
管理人の推しポイントの2点目、繊細で儚さ漂う表現力という点です!
上の項でご紹介したクリアな声質と重なるところでもありますが、声質がクリアなのに加えて、楽曲の表現がとにかく繊細なんですね。グッと掴んでくるというよりは、優しく琴線に触れるような感覚、といったら伝わるでしょうか。
原田波人さんは高校時代に保育系の学校に通われていたそうで、保育士を目指す女性の同級生が多かったそうです。またその中で手芸・調理実習・折り紙などに加えて保育園児とも向き合っていたのだそうです。楽曲で表現される繊細さ・儚さは、学生時代の経験が糧になっている部分も大きいのかもしれませんね。
管理人も過去に似たような環境で過ごしたことがあるので、少しは理解できる気がします…
元の性質もあるかもですが、自分自身がマイノリティな環境に置かれると、1つ1つの物事に敏感になり、共感力や繊細さが磨かれる感じがあるような気がしますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手期待の1人、原田波人さんについて取り上げてきました。
改めて、原田波人さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、圧巻なまでのクリアな声質と繊細な表現力を持ち合わせている原田波人さん。憧れの存在である氷川きよしさんを目指して、演歌・歌謡曲だけではなく、ポップスや洋楽、いろんなジャンルを網羅できる歌手になるべく精力的に活動している原田波人さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、原田波人さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました m(__)m
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