こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、2024年に結成された7人組アイドルグループ「CLASS SEVEN(クラスセブン)」のメンバーである大東立樹さんです。
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・CLASS SEVENのメンバーである大東立樹さんのプロフィールや経歴
・大東立樹さんの学歴・学生時代のエピソードに関するリサーチ結果
・CLASS SEVENとしての大東立樹さんについて管理人独自の推しポイント!
7人組アイドルグループ「CLASS SEVEN」とは?
7人組アイドルグループ「CLASS SEVEN」は2024年11月11日に結成されました!
滝沢秀明さんが代表を務める芸能事務所TOBE所属の研修生(TRAINEE)で構成されていた6人組グループ「DeePals」に、TOBE所属後に個人で活動されていた大東立樹さんが加わる形で「CLASS SEVEN」が誕生しました。
グループ名である「CLASS SEVEN」には、「最上級ランクである5ツ星を超える7ツ星」「メンバー7人の無限の可能性」といった意味合いが含まれているようです。
大東立樹さんのプロフィール・経歴
まずは、大東立樹さんのプロフィール・経歴などをご紹介していきましょう!
大東立樹さんのプロフィール・経歴
氏名 | 大東 立樹(おおひがし りつき)さん |
生年月日 | 2004年11月29日(19歳) ※記事執筆の2025年6月18日現在 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 170cm |
血液型 | A型 |
趣味・特技 | ダンス・演技 |
大東立樹さんは「CLASS SEVEN」の最年長メンバーになります。
大東立樹さんは芸能事務所東宝芸能の子ども向け能力開発スクール「東宝ジュニア」の出身で、幼少期より子役として活動を始められています。子役時代は「大東リッキー」の名義で舞台・ミュージカル等の出演で経験を積まれていました。

子役時代には劇団四季の舞台「サウンド・オブ・ミュージック」でクルト役、「ライオンキング」でヤング・シンバ役などをされたそうです!
●サウンド・オブ・ミュージック (クルト役)
●ライオンキング (ヤング・シンバ役)
●ピーターパン (マイケル役)
●シークレット・ガーデン (コリン役)
●メリリー・ウィー・ロール・アロング (フランクJr.役)
大東立樹さんは2019年7月に現:STARTO ENTERTAINMENTへ入所し、活動を開始されます。大東さんは入所後は個人での活動でしたが、Jr.として活動していた頃から演技はもちろんのこと、歌・ダンスにも定評があったそうで注目されていたそうです。その後2023年7月に現:STARTO ENTERTAINMENTを退所、翌2023年8月には滝沢秀明さんが代表を務める芸能事務所TOBEへ所属されています。
大東立樹さんはTOBE所属後は個人として活動され、俳優活動をメインに活動を展開されます。2023年秋には日本テレビ系列で放送されたドラマで、後日舞台上演もされた「秘密を持った少年たち」に出演、オルタナティブ歌謡舞踏集団「龍宮城」のメンバーと共演しています。

大東立樹さんは、2023年のインタビューで「タイミングがきたらアーティスト活動もしたい」と語っていらっしゃいます。この頃からアーティスト活動・グループ活動に対する思いは強かったのかもしれませんね。
大東立樹さんは芸能事務所TOBEへの移籍から1年強経過した2024年11月、TOBEに所属していた研修生(TRAINEE)で構成されていた6人組グループ「DeePals」に加入する形で、7人組グループ「CLASS SEVEN」のメンバーとして活動することが発表されました。
大東立樹さんは2024年12月3日・4日に開催された、北山宏光さんのコンサート『HIROMITSU KITAYAMA「ZOO」』の公演に、「CLASS SEVEN」として初めてステージに立ちます。その後、2025年3月7日に東京ドームで開催された「to HEROes ~TOBE 2nd Super Live~」で、「CLASS SEVEN」が2025年7月7日にデビューすることが発表されました。「CLASS SEVEN」のデビュー発表はメンバーには知らされておらずサプライズ発表だったようで、大東さんはじめメンバーは驚きとともに涙を流してデビューを喜んでいました。
Arts & Culture School|オンライン音楽教室の無料体験レッスン大東立樹さんの中学・高校・大学などの学歴は?
大東立樹さんの出身中学・高校・大学はどこなのでしょうか。
管理人リサーチによると、大東さんは小学校時は東京都福生市立福生第六小学校、中学生時は東京都福生市立福生第二中学校に通われていた可能性が高いようです。
●平成28年度(2016年)の「ふっさ『いじめ防止標語』」の優秀作品として、大東立樹さんの氏名が載っており、福生第六小学校6年と紹介されている。年齢も小学6年生の年齢と一致する。
●2018年の福生市立第二中学校の学力テストの成績優秀者氏名に大東立樹さんの氏名が載っており、早年齢も中学校2年生時の年齢と一致する。
●福生市立第六小学校と福生市立第二中学校は徒歩で5~6分圏内の距離である。
大東立樹さんの出身高校については正確な情報はありませんでしたが、東京都内の高校に通われていたのではないかと推測されます。大東さんは過去のインタビューで以下のように語っていらっしゃいます。

自分の中で「絶対にサボらない」という信念を持っている。Jr.の活動がどれだけ忙しくなろうとも、学校に行ける日は休まずに行っていた。

高校入学間もない頃は、勉強を頑張ろうと思って朝早くに学校に行って自習していたけど、1ヶ月くらいしか続かなかった。
何事にも真面目に真摯に取り組む姿勢が伺えますね。大東立樹さんは「CLASS SEVEN」での活動でも他のメンバーに「グループ活動だけではなく、学業や家庭の事もちゃんと考えて過ごそう」と提案されているそうで、このエピソードからも真面目で真摯に取り組む大東さんの姿勢が伺えます。
「CLASS SEVEN」としての大東立樹さん
大東立樹さんは、「CLASS SEVEN」のメンバーとして、2024年11月のグループ結成から各種イベントやコンサートなどのステージ経験を重ねてスキルを磨かれています。大東さんは現:STARTO ENTERTAINMENTでJr.として活動されていた時から演技の他に歌・ダンスにも定評があり注目されていましたが、大東さん自身も歌が大好きだそうで、楽曲制作にも関心があり勉強されているのだそう。
大東さんは「CLASS SEVEN」では、最年長メンバーとしてグループメンバーを多角的な面で引っ張っています。メンバーでダンスの練習をしている時などに、自分自身の練習に取り組みつつも他のメンバーの良い部分・不足している部分を見つけて指摘することも多いのだそう。

他のメンバーはそんな大東さんについて「ちゃんと見てくれていることが伝わる」、「指摘してもらうことで成長出来る」と感謝・リスペクトしているそう。とても良い関係ですね!
大東立樹さんは「CLASS SEVEN」として初めてステージに立った2024年12月の北山宏光さんのコンサートに向けて、約1ヶ月半ほどの期間リハーサルをされたそうですが、メンバー全員の良いところにすごく意識を向けて過ごしていたのだそう。大東さん自身「他のメンバー6人のダンス含めた良いところについて一生語れる」とインタビューでおっしゃっています。
グループの他のメンバーの良いところ、または改善すべきところをちゃんと把握して言語化してフィードバックが出来る。言葉にすると簡単なように見えますが、なかなか体現するのは難しいことですよね。(管理人はこれが上手にこなせず、これまでの人生で何度も壁にぶつかって跳ね返されてます…)
大東立樹さんはきちんと言語化とフィードバックができて、なおかつメンバーからの信頼を得ているわけなので、相当のリーダーシップ・チームビルディングスキルをお持ちなのではないかと思います!
グループとしての成長・飛躍をするためのリーダー的存在として、大東立樹さんが「CLASS SEVEN」において大事な存在であることに間違いないと思います!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は7人組アイドルグループ「CLASS SEVEN」のメンバーである大東立樹さんについて取り上げてきました。
改めて、大東立樹さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●子役時代からの舞台やミュージカル経験での演技力だけでなく、歌・ダンスにも定評のある総合力
●他メンバーの長所・改善点を把握、言語化してフィードバックできるチームビルディング力
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、2024年11月の「CLASS SEVEN」結成から約半年、グループの最年長メンバーとして他メンバーの長所・改善点を俯瞰で見つつ、グループとしてのチームビルディングに取り組まれてきた大東立樹さん。2025年7月に楽曲『miss you』で配信デビューを控え、リリース後は各種イベントやメディア出演などで多忙を極めるであろうことが予想されます。今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、CLASS SEVEN、そして大東立樹さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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