PR

Chevonのメンバーのプロフィール・経歴は?ライブ活動や楽曲についても紹介!

趣味
本記事内には広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います!

今回ご紹介するのは、2021年に結成されたスリーピースバンド「Chevon(シェボン)」です。
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

この記事で分かること

Chevonのメンバーのプロフィールや経歴
Chevonの過去のプロモーション・ライブ活動や今後のライブスケジュールなど

 (記事執筆の2025年1月8日時点)
・管理人的Chevonおススメ楽曲

スポンサーリンク

スリーピースバンド「Chevon」とは?

スリーピースバンド「Chevon」概要

札幌市で結成された3人組のロックバンド「Chevon」。
ボーカルの谷絹茉優(やぎぬ まゆう)さん、ギターのKtjm(きたじま)さん、ベースのオオノタツヤさんから構成されています。2021年6月に結成され、ボーカル谷絹さんの独特で唯一無二な歌声とメッセージ性の強い歌詞、幅広いサウンドが特徴的で、札幌を中心に活動を展開されています。

「Chevon」結成の背景

ボーカルの谷絹茉優さんは、もともと専門学校に通う一方でソロで歌ってみた動画を投稿するなどして活動していたようです。谷絹さんは専門学校の同級生からバンドボーカルを薦められたことがきっかけで、同級生が高校時代にバンドを組んでいたギターのKtjmさんが知り合い、バンド結成に向けた流れが出来たそうです。そこにKtjmさんと同じ大学に通われていたベースのオオノタツヤさんが加わる形で2021年6月に「Chevon」が結成されることとなります。

モウカク
モウカク

ちなみにバンド名の「Chevon」は、成人したヤギの肉の意味があるそうですよ。

「Chevon」のメンバー・プロフィール

「Chevon」は以下のメンバーで構成されています。1人ずつプロフィール含めて紹介していきましょう。

谷絹 茉優

名前谷絹 茉優(やぎぬ まゆう)さん
生年月日2001年3月26日(23歳) ※記事執筆の2025年1月8日現在
血液型O型

「Chevon」でボーカルを務めています。
パンセクシャルであることを公表していおますが、身体的な性別については非公開です。

パンセクシャルとは

相手の性別や性自認に関係なく、あらゆる人々を恋愛対象として捉えるセクシュアリティのことを指します。全性愛者と呼ばれることもあります。

楽曲ごとに印象が異なる歌唱が特徴的で、まさに唯一無二の歌声を体現しています。
バンドでは作詞、メロディラインの作成、デザイン面などを担当されています。

Ktjm

本名Ktjm(きたじま)さん
生年月日2000年7月20日(24歳) ※記事執筆の2025年1月8日現在
血液型A型

「Chevon」でギターを担当されています。
小学生の頃に好きな曲を弾けるようになりたいと練習したことをきっかけに、ギターの楽しさにハマっていったそうです。
高校時代にバンドを組んでいたメンバーから、ボーカルの谷絹茉優さんを紹介されたことで「Chevon」結成の流れが出来たいったようです。

バンド内では楽曲のコード進行やリフを担当されています。

オオノタツヤ

本名オオノタツヤ(おおのたつや)さん
生年月日2001年2月9日(23歳) ※記事執筆の2025年1月8日現在
血液型A型

「Chevon」でベースを担当されています。
幼少期より家の中では音楽が常に流れているような環境だったようで、ご家族の薦めでベースを始めたのだとか。
「Chevon」への参加を決めたきっかけはボーカルの谷絹茉優さんの歌声を聴いた時に「この人と組んだら面白いかも」と思ったからだそうですよ。

バンド内では楽曲のリズム面を担当されています。

♪♪♪ ちょっとブレイク ♪♪♪

↓↓↓ オンラインでボーカルレッスンが受けられるようです ↓↓↓

↓↓↓ 歌謡曲コンテンツをはじめ、映画・ドラマやスポーツ中継が充実しています! ↓↓↓

「Chevon」これまでと今後の活動を紹介!

「Chevon」これまでの活動

「Chevon」の皆さんは2021年6月結成とあって、コロナ禍真っ只中での音楽活動開始となりました。
2022年1月にバンド初となるライブを開催されていますが、コロナ禍で観客が声出しが出来ない状態ということもあり、ライブ自体に恐怖心があったと振り返っていらっしゃいます。

その後も精力的に活動を展開され、2024年には初のワンマンツアーを開催。チケットは全公演SOLD OUTと盛況を博しました。ツアー以外にも全国各地のフェスやツーマンライブ等に出演し、活躍の幅を拡げられていきます。

2025年5月より、全国5ヶ所でのZeppワンマンツアーの開催が決定しています!

開催日時開催場所開演時間
2025年5月31日(土)Zepp Fukuoka
(福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1)
18:00
2025年6月8日(日)Zepp Sapporo
(北海道札幌市中央区南9条西4-4)
17:00
2025年6月15日(日)Zepp OsakaBayside
(大阪府大阪市此花区桜島1-1-61)
17:00
2025年6月21日(土)Zepp Nagoya
(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7)
18:00
2025年6月22日(日)Zepp DiverCity
(東京都江東区青海1-1-10)
18:00

香取慎吾さんとのコラボ楽曲『Circus Funk(feat. Chevon)』

2025年1月よりフジテレビ系で放送される、香取慎吾さんが主演を務めるドラマ「日本一の最低男」の主題歌として香取さんが歌われている楽曲『Circus Funk』でChevonのメンバーとコラボをしています!

香取慎吾さんは以前よりChevonを「とても気になっていたバンド」とインタビューで話されており、楽曲のコラボオファーを打診されてようです。香取さんもかなりアーティスティック色が強い方ですので、独特の世界観で中毒性のある「Chevon」の皆さんにシンパシーを感じたのかもしれないですね!

ドラマ主題歌でコラボするなど、2025年はますます活躍の幅が拡がりそうな「Chevon」。
今後の活躍にますます期待が膨らみますね!

管理人的「Chevon」おススメ楽曲

管理人の独自目線強めですが、「Chevon」のおススメ楽曲をご紹介してみたいと思います。

大行侵

ミディアムバラード調のロックナンバーですが、管理人的には少しラウドロック的なテイストも少し感じさせてくれる楽曲です。ロックバンド「女王蜂」の『HALF』や『火炎』あたりが好きな方はかなりストライクな楽曲ではないかと勝手に思っています。

モウカク
モウカク

ボーカルの谷絹さんの楽曲ごとにガラッと変わる世界観も、女王蜂のボーカルであるアヴちゃんとどこか重なる部分を感じるんですよね。

冥冥

90年代から2000年代頃の少し懐かしい匂いのするファンク調の曲調に乗せた一方で、歌詞は非常に考えさせられるものがあります。

「手探りな闇の中でこそ本当のアンタの形が見えると思っている」

管理人的には上記の歌詞が非常に刺さりました。。。
日々に悩みを抱えていたり、苦しい毎日を過ごしている人達がいたら是非聴いてほしいと思っています。

楽曲的には米米CLUBや少しマイナーですが、コダマセントラルステーションあたりの楽曲を思い起こさせるような感じがしています。

サクラループ

春らしさを感じさせるメロディとは対照的な歌詞の世界観が非常に印象的です。
管理人は最初何気なくこの曲を聴いていたのですが、どうしても歌詞を追いたくて何度ループしたか分かりません。

ボーカルの谷絹茉優さんが楽曲について「とっても可愛くて切なくて純粋で気持ち悪い春の曲」とコメントされていますが、妙に説得力を感じてしまいました。。。

ダンス・デカダンス

ボカロ曲を彷彿とさせるアッパーチューンだと個人的には感じます。
この曲を聴いた時に、ロックバンドのフレデリックと須田景凪さんがコラボした楽曲『ANSWER』を思い起こしたのは管理人だけでしょうか(苦笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は2021年6月に結成された、スリーピースバンド「Chevon」について取り上げてきました。

「Chevon」は結成から約3年半を迎え、結成後は精力的に楽曲作成・ライブ活動をこなしています。2024年のワンマンツアーでは全6公演が全てSOLD OUTするなど、人気と活躍の幅を着実に拡げられています。
2025年1月には香取慎吾さん主演のドラマ「日本一の最低男」の主題歌で楽曲コラボをしている他、2025年春からはZeppツアーの開始が控えており、ますます今後の活動が期待されます。
バンドの詳細や最新情報は公式サイトで確認することができますよ!今後の活動に大いに期待していきたいですね。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました