こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います！
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、朝花美穂さん！
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・朝花美穂さんのプロフィールや経歴
・朝花美穂さんの両親・家族構成、結婚に関するリサーチ結果
・朝花美穂さんの楽曲紹介＆管理人独自の推しポイント！
朝花美穂さんのプロフィール・経歴を紹介！
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、朝花美穂さん！
2016年に「開運演歌女子」「山形生まれの癒しのコブシ」をキャッチフレーズにメジャーデビューを果たし、王道な演歌を歌い上げており人気を集めていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
朝花美穂さんのプロフィール・経歴
| 名前 | 朝花 美穂（あさか みほ）さん |
| 本名 | 中村 美穂（なかむら みほ）さん |
| 生年月日 | 1998年10月9日（26歳） ※記事執筆の2025年3月12日現在 |
| 出身地 | 鳥取県米子市 |
| 身長 | 不明 |
| 血液型 | A型 |
| 趣味 | 釣り |
| 特技 | 新舞踊（演歌や歌謡曲に合わせて舞う）・魚をさばくこと |
| 好きな食べ物 | お寿司（ハマチ）・アボカド |
朝花美穂さんはお祖母さんが経営していたカラオケ喫茶に幼少期から通っていたそうで、自然と演歌歌謡に親しんで育ったようです。さらにお祖母さんは歌・舞踊で様々な場所で舞台を上演してステージに立っていたとのことで、その影響からか朝花美穂さんは3歳頃から舞台に立っていたのだそうです。
朝花さんは2歳頃からカラオケ喫茶でお客さんの歌に合わせて踊っていたのだとか。その様子を見たお祖母さんが歌・踊りを教えてくれるようになったのだそうですよ！
お祖母さんは芸事に関する指導は大変厳しかったそうで、「何があっても舞台に穴を空けることはしてはいけない」と教えられてきたそう。朝花美穂さんは地元である鳥取県米子市の他に山陰地方で舞台に立たれていたそうですが、お祖母さんの教えに従い、歌手デビューに向けて上京するタイミングまで舞台に穴を空けることはなかったのだそうです。
そんな朝花美穂さんの転機は2016年に訪れます。朝花さんは2016年9月に鳥取県三朝町で開催された「NHKのど自慢」に出場して島津亜矢さんの『縁』を披露され、見事チャンピオンを獲得されます。「NHKのど自慢」への出場がきっかけでレコード会社の関係者と知り合った朝花美穂さん。2017年に上京し、師匠となる作曲家の宮下健治さんに師事することになります。
「NHKのど自慢」にはお母さんが朝花美穂さんに内緒で応募していたそうですよ！
歌手になりたいという気持ちはありつつ、歌への自信がなかったという朝花さん。お母さんが背中を押してくれたのかもしれませんね！
朝花美穂さんは2018年5月に徳間ジャパンより『なみだの峠』でメジャーデビューを果たされます。同年の日本作曲家協会音楽祭で「奨励賞」受賞されるなど、活躍の場を拡げられています。今後の夢・目標として「テレビやステージを見てくれた方に自分の歌で元気になってもらいたい。いつか照明などもこだわり、自分で考えた歌と芝居のステージを行いたい」との思いを語っていらっしゃいます。
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朝花美穂さんの両親・家族構成は？
朝花美穂さんの両親・家族構成について調べてみました。
管理人リサーチによると、朝花美穂さんは兄弟はおらず一人っ子であるとインタビューで明かされています。
上記経歴でも触れましたが、朝花さんのお祖母さんはカラオケ喫茶を経営しつつ、歌と踊りでステージに立っていた経験をお持ちであり、朝花さんに歌と踊りを教えられた方でもあります。
朝花美穂さんにとってお祖母さんは、自身の進む道を示し導いてくれた存在なのかもしれませんね。
朝花美穂さんのお祖母さんは朝花さんがデビューするより前に亡くなられたそうですが、「いつでも笑顔がいる事が大事」と教えられてきたのだそう。メジャーデビューが決まった際にはお祖母さんの仏壇にサンプルCDをお供えして報告されたのだそうです。
また、朝花美穂さんのご両親について正確な情報はありませんが、朝花さんのお母さんは歌手活動をとても応援してくれているようで、メジャーデビューに向けて一緒に上京されているようです。朝花さんにとっては家族の存在はとても心強いでしょうね！
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朝花美穂さんの楽曲を紹介！
朝花美穂さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。
| リリース日 | 形態etc | タイトル |
| 2018年5月9日 | 1stシングル | 『なみだの峠』 |
| 2019年3月6日 | 2ndシングル | 『出世街道旅がらす』 |
| 2019年6月5日 | カバーアルバム | 『美穂の演歌名曲集』 |
| 2020年3月4日 | 3rdシングル | 『演歌魂』 |
| 2020年10月7日 | 3rdシングル | 『演歌魂』（台詞入特別盤） |
| 2021年4月14日 | 4thシングル | 『姉弟役者』 |
| 2021年10月6日 | 4thシングル | 『姉弟役者』（特別盤） |
| 2022年4月6日 | 5thシングル | 『しゃくなげ峠』 |
| 2023年9月6日 | 6thシングル | 『兄さ恋唄』 |
| 2024年12月4日 | 7thシングル | 『銀のかんざし』 |
| 2025年1月29日 | カバーアルバム | 『美穂の演歌名曲集2』 |
2018年の1stシングルリリース以降、シングル7枚・アルバム2枚とコンスタントにリリースをされていますね。
管理人個人的には昨今流行りの形態違い盤をあまりリリースせず、シンプル勝負している感も潔くて好印象です！
朝花美穂さんの代表曲としては、2018年のデビュー曲『なみだの峠』や、朝花美穂さんが好きだという大衆演劇の世界を表現した4thシングル『姉弟役者』、最新楽曲の『銀のかんざし』などが挙げられますね。
≪シングル『姉弟役者』ミュージックビデオ≫
≪シングル『銀のかんざし』ミュージックビデオ≫
管理人による朝花美穂さんの推しポイント！
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「聴く人を惹き付ける圧巻の声量」と「意外性のある内面のギャップ」についてご紹介していきます。
聴く人を惹き付ける圧巻の声量
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「聴く人を惹き付ける圧巻の声量」です！
管理人が朝花美穂さんの歌を初めて聴いた時、伸びやかで力強い声量に圧倒された記憶が強く残っています。「とても存在感があって、聴く人を惹き付ける歌唱・声量だなぁ」と感じました。
朝花美穂さんの師匠である宮下健治さんは、朝花さんに以下のような言葉をかけているようです。
歌詞の語尾に必ずあたたかさや思いやりの気持ちが現れる。語尾のビブラートの部分だけで気持ちが伝わるので、語尾をしっかり聴いている人に伝えるように歌って欲しい。
朝花美穂さんは圧倒的にも感じる声量が印象的ですが、聴く人を惹き付ける表現・歌唱は師匠である宮下健治さんの指導の表れなのかもしれませんね。今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、とても魅力的な歌声・表現力を持っています。
演劇・舞台を演じているような「セリフ」入りの歌唱表現
管理人の推しポイント2点目は、ズバリ「演劇・舞台を演じているような「セリフ」入りの歌唱表現」です！
伸びやかで力強く圧倒的な声量が印象的な朝花美穂さん。一方で、演劇・舞台を観ているかのように感じさせる歌唱表現力を併せ持っていると感じます。朝花さんは幼少期から舞台経験を豊富に積んでいらっしゃいますし、大衆演劇が好きだそうなので、自然と演劇・舞台を意識した表現が身に付いているのかもしれませんね。
朝花美穂さんは以前のインタビューで以下のように語っていらっしゃいます。
大衆演劇を見ることと自己流の新舞踊を踊ることが趣味。いつも歌詞に合わせて自分で振り付けを考え、その歌の世界に合った衣装も決めて練習している。
自身の楽曲ではセリフ入りのバージョンも作られていますし、演劇・舞台を意識した表現の1つなのかもしれませんね。大きな強みなのではないかと思います。
管理人個人的には、浪曲が良く似合うだろうなぁと感じています。以前テレビ番組で披露されていたのを観たことがありますが、その表現力に圧倒されてしまいました…
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の若手実力派の1人、朝花美穂さんについて取り上げてきました。
改めて、朝花美穂さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●楽曲の世界観を丁寧に紡ぐ豊かな表現力
●演劇・舞台を演じているような「セリフ」入りの歌唱表現
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、存在感を放つ圧倒的な声量と演劇・舞台を演じているかのような歌唱表現力を武器に、王道の演歌歌謡曲を情感豊かに歌い上げている朝花美穂さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、伸びやかな声量に圧倒されると同時に、1本の演劇・舞台を観ているかのような表現力にとにかく惹き込まれます。目標とされている、「テレビやステージを見てくれた方に自分の歌で元気になってもらいたい。いつか照明などもこだわり、自分で考えた歌と芝居のステージを行いたい」という夢に向かって歩み続けている朝花美穂さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、朝花美穂さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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