こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!
今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の実力派の1人、竹島宏さん!
よろしければ最後までお付き合いください。それではいきましょう‼
・竹島宏さんのプロフィールや経歴
・竹島宏さんの交際や結婚、年齢・出身高校に関するリサーチ結果
・竹島宏さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!
竹島宏さんのプロフィール・経歴を紹介!
改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の実力派の1人、竹島宏さん!
2002年にメジャーデビューを果たし、以降演歌に留まらずムード歌謡、ポップスなど多彩な世界観の楽曲を歌い上げて人気を集め、直近ではミュージカルに出演されたことでも注目されていますよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼
竹島宏さんのプロフィール・経歴
名前 | 竹島 宏(たけしま ひろし)さん |
本名 | 竹島 宏(たけしま ひろし)さん |
生年月日 | 1978年8月28日(46歳) ※記事執筆の2025年6月6日現在 |
出身地 | 福井県福井市 |
身長 | 173cm |
血液型 | A型 |
趣味・特技 | 料理・ホットヨガ・水へのこだわり・薬膳酒作り・花 |
竹島宏さんは幼少期は光GENJIに憧れを持ち、ローラースケートを買ってもらって真似していたのだそうです。

管理人も同年代なので、すごく良く分かります。同級生や近所の子達(自分もですが)はほぼ全員ローラースケートを持って真似事してましたね・・・
竹島宏さんが演歌歌謡に興味関心を抱くようになったのは小学校5年生の時、ひいお祖母さんに連れられて坂本冬美さんのコンサートに行ったこと。このコンサートでは坂本冬美さんはフルバンド演奏でパフォーマンスをされたそうで、竹島さんはその姿に衝撃を受け「演歌歌手になりたい」との想いを強くされたのだそうです。以降、竹島さんは演歌を好き好んで聴くようになり、中学生の頃には幸田晋さんの『手酌酒』・山本譲二さんの『奥入瀬』などの楽曲を自身で買っていたそうです。
竹島宏さんは演歌歌手になるためのきっかけを掴むべく、高校生の時に「NHKのど自慢」に応募されたそう。しかしながら1回目の応募時はハガキで落選、2回目の応募時は予選までで本選には進めなかったそうです。そこで竹島さんは別の形でのきっかけを掴むべく、東京への大学進学を決意されます。

竹島宏さんは高校生の時には演歌歌手になることしか頭になく、勉強はあまり手につかなかったのだとか。自分のなりたい道がそれだけ明確であったことの裏返しでもありますね!
竹島宏さんは大学進学後、しばらくの間は学業に専念されたようです。そんな竹島さんの転機となったのは大学3年生の頃。竹島さんは勉強の方がひと段落ついたタイミングでとあるカラオケ番組の予選会に参加されたのだそうです。その大会に来場されていた方から声をかけられた竹島さんは、その方が主催するカラオケの審査会に招待されたそう。そのカラオケ審査会で審査員をしていた作詞家の久仁京介さんからスカウトされることとなります。

人との縁はどこで繋がるか分からないですね。と同時に、ふとした1つの行動でも未来を大きく変えることになるんだなということを実感させられます。。。
竹島宏さんは作詞家・久仁京介さんの紹介で現在の所属事務所で電話受けなどのアルバイトを始められます。竹島さんが大学4年生となる2000年7月には、事務所制作のテレビ番組「演歌がええじゃん」にアシスタントとして出演されるようになります。

上記でご紹介したテレビ番組「演歌でええじゃん」はその後、2016年5月に冠番組「竹島宏の歌MAX」にリニューアルされ、現在まで続いています!長きにわたって番組が出来ているのは凄いことだと思います!
竹島宏さんは「演歌でええじゃん」への番組内で懐メロや事務所先輩の楽曲を歌う機会があったそうで、この頃から作詞家・久仁京介さんの歌のレッスンを受けるようになったそうです。そして2002年7月にガウスエンタテインメントより『いいもんだ いいもんだ』でメジャーデビューを果たされています。
竹島宏さんはメジャーデビュー後、2008年には当時放送されていた「NHK歌謡コンサート」の企画で北川大介さん・山内恵介さんとともに「イケメン3」というユニットを結成して活動されたり、2013年には第55回 輝く!日本レコード大賞にて「日本作曲家協会奨励賞」を受賞されるなど、活躍の幅を拡げられていきます。
2015年にはレコード事務所をテイチクエンタテインメントに移籍、2021年には第63回日本レコード大賞にて「日本作曲家協会奨励賞」、2023年には第65回日本レコード大賞にて「企画賞」を受賞されています。
さらに竹島宏さんは2025年1月からミュージカル「Musical プラハの橋」で主演を務めるなど、活躍の分野を多方面に拡げられています。
来年にはデビュー25周年を迎え、今後ますますの活躍が期待される竹島宏さん。今後の目標として「今までの歌も大事にしつつ、違う毛色の歌にも挑戦していきたい。世代関係なく「この歌・声が気になる」という歌を届けていきたい。ミュージカルをはじめ、もっと自分の引き出しを増やしてこれまでとは違ったものを届けていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。
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竹島宏さんは結婚している?
とても端正で整った顔立ちをしており、若々しく上品な佇まいも印象的な竹島宏さん。
検索関連ワードでも「結婚」「結婚相手」というワードが多く出てきます。
交際されている女性やご結婚はされているのでしょうか。
管理人がリサーチしたところ正確な情報はありませんが、結婚はされておらず独身でいらっしゃるようです。
最近はミュージカルで主演を務められるなど仕事面で充実していらっしゃるようですし、プライベートより仕事の方が楽しい状態なのかもしれませんね。
いずれにせよ、竹島宏さんは非常に端正で整ったルックスをされており、好きな方も非常に多いのではないかと思います!交際されている方やご家庭を持たれていても全く不思議ではありませんね。
竹島宏さんの出身高校・大学は?
竹島宏さんの出身高校についてリサーチしてみました。
竹島宏さんの出身高校については、地元である福井県立高志高等学校に通われていたことが分かっています。福井県立高志高等学校は進学校として名高いですし、2003年度からは文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けている学校でもあります。
また竹島宏さんは高校卒業後、明治大学経営学部に進学されています。推薦入試での合格だったそう。竹島さんは高校時代は演歌歌手になることしか考えておらず、勉強が手につかなかったとインタビューで語っていらっしゃますが、大学に推薦合格出来たということから、学業の面でも相当優秀だったことが伺えます!

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竹島宏さんの楽曲を紹介!
2002年の1stシングルリリース以降、数多くのシングル作品・アルバム作品をリリースされてきた竹島宏さん。
竹島宏さんの代表曲としては、ヨーロッパ三部作と言われている2021年リリースの『プラハの橋』、2022年リリース『一枚の切符』、2023年リリース『サンタマリアの鐘』、2024年にリリースの最新楽曲『ハルジオンの花言葉』などが挙げられますね。

≪シングル『一枚の切符』ミュージックビデオ≫

≪シングル『サンタマリアの鐘』ミュージックビデオ≫

≪シングル『ハルジオンの花言葉』ミュージックビデオ≫

管理人による竹島宏さんの推しポイント!
ここからは管理人の推しポイントとして2点、「細やかで繊細、歌詞を紡ぐようなクリアな歌声」と「1つの物事・目標に向かい続けることが出来るストイックさ」についてご紹介していきます。
細やかで繊細、歌詞を紡ぐようなクリアな歌声
管理人の推しポイント1点目は、ズバリ「細やかで繊細、歌詞を紡ぐようなクリアな歌声」です!
管理人が竹島宏さんの歌を初めて聴いた時、「とても歌声が繊細で、歌詞1つ1つを紡ぐような歌唱表現が印象的だなぁ」と感じました。竹島宏さんの楽曲は現在演歌だけにとどまらず、ムード歌謡調の楽曲やポップスよりの楽曲もあり、多彩な世界観の楽曲を表現・パフォーマンスされています。竹島さんは以前のインタビューで以下のように語っていらっしゃいます。

幼少期から演歌にどっぷり浸かるという環境ではなかったし、日常生活ではジャズなども聴いているので、自分が歌う際に出る演歌のエキスは色濃くないかもしれない。
竹島宏さんは多彩な世界観の楽曲を表現していることについて、「自分で特定の色を定めず、周囲の方々が導いてくれた結果ではないか」と語っていらっしゃいます。管理人個人的には竹島さんの楽曲を聴くと、歌詞を1つ1つ積み上げていくことで徐々に楽曲の世界観があらわになるような印象を受けます。ピースミール的な歌唱表現とも言えるような気がします!
1つの物事・目標に向かい続けることが出来るストイックさ
上述の経歴の欄でもご紹介しましたが、竹島宏さんは小学4年生の頃から演歌歌手に憧れ、高校生の頃には演歌歌手になることだけを考えて勉強が手についていなかったそう。一見すると勉強していないことを咎められそうな感じも受けます(もちろん、やらないよりはやった方が良いですが)。
一方で視点を変えれば、小さい頃から自身の将来について目標を見定めて、その目標達成のために熱量を持って長期間取り組み続けていたとも言えます。これって何気に凄いことだと思うんですよね。ほとんどの人が毎日過ごしていく中で何らかの夢・目標を持つと思うのですが、上手くいかなくて挫折したという経験をお持ちの方も多いと思います。(管理人なんか挫折の嵐です・・・)
竹島宏さんは高校時代に演歌歌手へのきっかけを掴もうと「NHKのど自慢」に2回挑戦するもいずれも本戦には進めていません。その段階で挫折・諦める人も結構いそうなものですが、竹島さんは更なるチャンスを求めて東京への大学進学を決意されています。結果、大学在学中に歌手の道に進むチャンスを掴んだわけですから、1つの目標に向かって取り組み続けた結果の賜物ではないかと思います!

成功哲学などで「諦めずに行動し続けた人が最終的に結果を残す」とよく言われますが、体現している例の1つではないかと感じます!
2000年からスタートしたテレビ番組「演歌がええじゃん」が番組タイトル変更を経て現在まで続いているのも、竹島宏さんの1つの物事に向き合う継続力・ストイックさの表れではないでしょうか。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の実力派の1人、竹島宏さんについて取り上げてきました。
改めて、竹島宏さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・
●細やかで繊細、歌詞を紡ぐようなクリアな歌声
●1つの物事・目標に向かい続けることが出来るストイックさ
上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、現在では演歌に留まらず、ムード歌謡曲・ポップス調の楽曲など多彩な世界観の楽曲を表現され、直近ではミュージカルで主演を務めるなど新境地を開いている印象の強い竹島宏さん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、とても繊細で歌詞を歌い紡ぐような歌唱が印象的で、聴いているこちらがぐんぐんと惹き込まれるような表現力を持っていると感じます。目標とされている、世代関係なく「この歌・声が気になる」という歌を届けていきたい。ミュージカルをはじめ、もっと自分の引き出しを増やしてこれまでとは違ったものを届けていきたいという夢に向かって歩み続けている竹島宏さんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、竹島宏さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。
それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。
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