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中澤卓也の現在は?引退危機だった?経歴や代表曲・推しポイントを紹介!

歌手
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こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントにつ
いても書いていきたいと思います!

今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界の若手実力派の1人、中澤卓也さん!
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

この記事で分かること

・中澤卓也さんのプロフィールや経歴
・中澤卓也さんの現在や引退に関する噂、プロレーサーとしての活動に関するリサーチ結果
・中澤卓也さんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!

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中澤卓也さんのプロフィール・経歴を紹介!

改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界の若手実力派の1人、中澤卓也さん!
2017年の1月にメジャーデビューを果たし、輝くダイヤモンド! ミラクルボイス」をキャッチフレーズに、様々な受賞歴などで注目を集めてきましたよね。
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼

中澤卓也さんのプロフィール・経歴

名前中澤 卓也(なかざわ たくや)さん
生年月日1995年10月3日(29歳) ※記事執筆の2025年1月10日現在
出身地新潟県長岡市
身長178cm
血液型A型
趣味モータースポーツ
メンバーカラー車の運転

中澤卓也さんは、幼少期よりモータースポーツに関心を持たれていたようで、中学生の頃までは実際にプロレーサーを目指して活動していたのだそうです。しかしながら当時は資金面の問題などから活動を断念されています。
その後、もう1つ関心を向けていた歌の世界を意識するようになり、中学卒業前にはプロ歌手として生きて行くことを考えていたのだそう。

モウカク
モウカク

プロレーサーにプロ歌手…中学時代に自分のやりたいことが見えていたのは凄いですよね。管理人は中学生の頃は遊びまわっていた記憶しか無いっすよ…orz

選択フィールド制の高校でヴォーカルを専攻し、専門知識を学んだ中澤卓也さん。
中澤さんは高校卒業を前にした2013年3月、地元の新潟県長岡市で開催された「NHKのど自慢」に出場、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』を歌い上げ、見事チャンピオンに選ばれてます。

モウカク
モウカク

当時から歌唱力に定評があったのでしょうね。

「のど自慢」放送後、音楽レーベルの日本クラウンよりスカウトの連絡を受けた中澤卓也さん。作曲家の田尾将実さんの元に弟子入りし、上京します。上京後の2015年には日本クラウン新人オーディションで準グランプリを獲得、その後2017年1月に日本クラウンより『青いダイヤモンド』でメジャーデビューを果たされます。

中澤卓也さんはデビュー年の2017年末には、第50回日本有線大賞「有線奨励賞」、第59回日本レコード大賞「新人賞」、第32回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲ニューアーティスト賞」など、様々な賞を受賞されています!
さらに2019年、2020年と連続してABEMA・ニッポン放送・BS日本主催の「ももいろ歌合戦」に出場、2020年には演歌・歌謡曲歌手としては史上3人目となる第41回松尾芸能賞の「新人賞」、また日本作曲家協会音楽祭の「奨励賞」を受賞、さらにはBS朝日の音楽番組「人生、歌がある」のMCに就任するなど、順調にキャリアを積まれていきます。

そんな中澤卓也さんですが、2021年10月に「人生、歌がある」のMCを降板し、所属レコード会社である日本クラウンとの契約も終了します。(後に、中澤さんが自身のブログで元交際相手と係争中であり、関係者に迷惑をかけたくないとの理由から番組降板および契約終了の決断をしたことを明かされています。)

2022年に自主レーベルを立ち上げてリスタートした中澤卓也さん。心境の変化もあったようで、バンドメンバーを汲んでコンサートツアーをまわる中で責任感もどんどんと増していったそうです。
自主レーベルを立ち上げて以降、弾き語りツアー・バンドツアー・演歌歌謡曲ツアーと活動の幅を拡げている中澤卓也さん。2025年も精力的な活動が見られそうですね。

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中澤卓也さんは引退間近の状態だった?

中澤卓也さんを検索すると、「引退」「今後」というワードがヒットします。どういうことでしょうか。

上述でも少し触れましたが、中澤卓也さんは元交際相手の女性から婚約不履行で2021年に裁判を起こされています。
(裁判については2022年6月に和解が成立しています)
上記トラブルが当時出演していたレギュラー番組の降板・所属レコード会社との契約終了などに少なからず影響を与えたと見て間違いないでしょうし、先が見えない状態になったいたことが推測されます。

テレビのワイドショーや週刊誌などでも取り上げられていました。報道されていた内容についてはここでは触れませんが、決して褒められた内容ではないと思います。

現在は自主レーベルを立ち上げ、コンサートツアーなどで精力的に活動されている中澤卓也さん。
人間は誰しも失敗はあるものだと思いますが、同じ轍を踏まないように今後の活動の歩みを進めてもらいたいと思います。

レーシングドライバーとしての中澤卓也さん

中澤卓也さんは2020年に、幼少期からの夢であったプロレーサーの道を再び追い始めています。
2023年4月には富士スピードウェイでの「富士86BRZチャレンジカップ」に参戦し、初優勝を果たしています。さらに同年10月には、「富士86BRZチャレンジカップ 第4戦」でコースレコードを樹立しての優勝を果たすなど、好成績を収めています。

2024年には、富士スピードウェイでの「BMW&MINI Racingシリーズ」に出場し、予選3位、決勝で2位を獲得するなど安定した成績を残しました。5月の「2024鈴鹿クラブマンレース」では、決勝で2戦連続の優勝、6月の「2024 OKAYAMAチャレンジカップレース」でも優勝を収めています。さらに10月には「Inter Proto Series」で自身初の2連勝を達成。最終戦では2位でシリーズを締めくくるなど、プロレーサーとしても着実にキャリアを積まれているようです。

モウカク
モウカク

中澤卓也さんは自身のことを「シンガーソングドライバー」と呼んでいるようですよ!

中澤卓也さんの楽曲を紹介!

中澤卓也さんの楽曲リリース歴を以下でご紹介していきましょう。

中澤卓也さんの楽曲リリース歴をご紹介!
リリース日形態etcタイトル
2017年1月18日1stシングル『青いダイヤモンド』
2017年9月20日1stカバーアルバム『繋ぐ Vol.1 ~カバー・ソングス 7つの歌心~』
2017年11月29日2ndシングル『彼岸花の咲く頃』
2018年7月25日3rdシングル『冬の蝶』
2019年2月27日4thシングル『茜色の恋』(タイプA)
『茜色の恋』(タイプB)
2019年7月17日4thシングル『茜色の恋』(タイプC)
2019年12月4日2ndカバーアルバム『繋ぐ Vol.2 ~カバー・ソングス “NO BORDER”~』
2020年1月15日5thシングル『北のたずね人』(タイプA)
『北のたずね人』(タイプB)
2020年6月3日5thシングル『北のたずね人』(タイプC)
『北のたずね人』(タイプD)
2020年8月5日5thシングル『北のたずね人』(タイプE)
2020年8月5日1stアルバム『歩み Part1』
2021年1月6日6thシングル『約束』(タイプA)
『約束』(タイプB)
2021年6月2日6thシングル『約束』(タイプC)
『約束』(タイプD)
2021年8月4日3rdカバーアルバム『繋ぐ Vol.3 ~カバー・ソングスⅢ Elements~』
2022年9月28日7thシングル『陽はまた昇る』(CD+DVD)
2023年4月12日2ndアルバム『HANDS MADE』
2024年2月14日7thシングル『陽はまた昇る』(タイプB)
2025年1月15日8thシングル『青い空の下』

2017年の1stシングルリリース以降、シングル8枚・オリジナルアルバム2枚・カバーアルバム3枚と、コンスタントにリリースをされていますね。

中澤卓也さんの代表曲としては、2017年のデビュー曲『青いダイヤモンド』や、恋の終わりを列車情景に重ねた楽曲『茜色の恋』、恩師である田尾将実さんが作曲を担当されている2025年の最新楽曲『青い空の下』が挙げられますね。

管理人による中澤卓也さんの推しポイント!

ここからは管理人の推しポイントとして2点、「伸びやかで高らか、かつ力強さを感じるマジックボイス」「民謡大会等で全国優勝やグランプリを経験してきた圧倒的実力についてご紹介していきます。

ミラクルボイスと評された確かな歌唱力!

管理人の推しポイント1点目は、ズバリミラクルボイスと評された確かな歌唱力!」です!
どの曲を聴いてみても、「歌が上手いなぁ」と思わざるを得ません。それだけ聴く人を惹き付ける歌声を持っているのだと思います。
自主レーベルとしてリスタートしている中澤卓也さん。弾き語りツアー・バンドツアー・演歌歌謡曲ツアーなどを通じて活動の幅を拡げており、自分の発想を形にしやすくなったと語っていらっしゃいますので、今後の楽曲をどんな風に表現してくれるのか、楽しみな部分ではあります。

夢・目標に向かって突き進む意思・マインドの強さ

管理人の推しポイントの2点目、夢に向かって突き進む意思・マインドの強さという点です!
上の経歴の項でもご紹介してきましたが、中澤卓也さんは中学生の頃には自身のやりたいこととしてプロレーサー・プロ歌手の道を見定めており、そこに向かって活動・努力を続けてきていらっしゃいます。

「夢や目標に向かって努力する」

言葉にするのは簡単ですが、行動し続けるのは実はとても大変なことなんですよね。
自分のやりたいこと・なりたい姿が明確に定まっていないと行動し続けることは大変難しいです。その点では中澤卓也さんは夢や目標に向かって突き進む意思・マインドの強さを持っていらっしゃるのだと感じます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界の実力派の1人、中澤卓也さんについて取り上げてきました。
改めて、中澤卓也さんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

中澤卓也さんの魅力 まとめ

ミラクルボイスと評された確かな歌唱力
●夢・目標に向かって突き進む意思・マインドの強さ

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、一度はトラブルで裁判沙汰に直面したものの、リスタートして活動を続けている中澤卓也さん。トラブルの内容自体は決して褒められたものではないと思いますが、人間は誰しも失敗はつきものです。自身の行動を顧みて、同じ轍を踏まないように今後の活動に活かしていただきたいと感じています。

2025年1月発売の8thシングル、『青い空の下』のC/W曲である『歌旅ーウタタビー』が読売テレビ・日本テレビ系列のテレビ番組「情報ライブ ミヤネ屋」のエンディングテーマに決まっている中澤卓也さん。
歌手活動・プロレーサー活動としての今後の活躍を期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、中澤卓也さんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。

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