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水森かおりは結婚している?年齢・学歴など経歴や代表楽曲について紹介!

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女性歌手
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こんにちは。モウカクです。
このブログでは、多種多様なジャンルの音楽を日々聴き漁っている管理人のモウカクが、気になるアーティストや音楽を独自目線でピックアップしてご紹介していきます。
ご紹介するアーティストのプロフィールや経歴、主な活動や作品等についてはもちろん、管理人の推しポイントについても書いていきたいと思います!

今回ご紹介するのは、歌謡・演歌界を牽引している実力派の1人、水森かおりさん!
よろしけれれば最後までお付き合いください。それではいきましょう‼

この記事で分かること

・水森かおりさんのプロフィールや経歴
・水森かおりさんの
結婚・交際に関する噂、年齢や学歴などについてのリサーチ結果
・水森かおりさんの楽曲紹介&管理人独自の推しポイント!

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水森かおりさんのプロフィール・経歴を紹介!

改めて、今回ご紹介するのは歌謡・演歌界を牽引している実力派の1人、水森かおりさん!
1995年にメジャーデビュー、ご当地ソングの女王として知られ、NHK紅白歌合戦には2003年の初出場以来、昨年まで22年連続での出場を果たしており、歌番組はもちろんバラエティ番組などでも活躍され現在の演歌・歌謡界を牽引しているお1人といって差し支えないと思います!
改めてどんな方なのか、まずは生年月日や出身地、身長、特技などのプロフィールについてまとめてみましたのでご紹介していきましょう‼

水森かおりさんのプロフィール・経歴

名前水森 かおり(みずもり かおり)さん
本名大出 弓紀子(おおで ゆきこ)さん
生年月日1973年8月31日(51歳) ※記事執筆の2025年1月14日現在
出身地東京都北区
身長153cm
血液型B型
趣味・特技ゆで太郎・名探偵コナン

水森かおりさんは家族全員が歌が大好きな家庭で育たれたそうで、演歌・歌謡曲はもちろん、アイドル楽曲や流行りのポップス楽曲など色々なジャンルの楽曲を聴いていたのだそうです。

水森かおりさんは4~5歳の頃から、日本テレビ系列で放送されていた「ちびっこ歌謡日本一」、テレビ朝日系列で放送されていた「ちびっこものまね紅白歌合戦」など、数多くのちびっこのど自慢番組やコーナーに出場、多くの優勝を重ねられたことで、「ちびっこのど自慢荒らし」の異名で有名だったそうです。

モウカク
モウカク

水森さんが当時出場していた番組では、市川由紀乃さん・北山たけしさん・島津亜矢さんなど、現在歌手として活動されている方々と顔を合わせることも多かったのだそうです。

小学生時代に出場した大会回数・優勝回数は数え切れないそうで、これだけでもすごい経歴だなと感心してしまいまいますが、水森かおりさんは当時について以前のインタビューで以下のように振り返っていらっしゃいます。

番組出演は母親が応募していたと思うが、子供ながらに非現実的で刺激的だったことで楽しかったのだと思う。緊張もしたがその緊張自体も楽しいような感覚。

一方で、水森かおりさんは「歌手になりたい」という思いは特になく、家族からも歌手を薦められたりしたことはなかったのだそう。水森さんは歌のレッスンなどに通ったことはないそうで、お母さんが見つけてくる曲を歌い、お父さんが歌い方についてアドバイスをしてくれていたのだそうです。そして歌い方のアドバイスをされていたお父さんも独学だったそう。

モウカク
モウカク

歌のレッスン経験がなく、教える側だったお父さんも独学だったというのは凄いですね!ご家族含めて音楽的な素養が高かったのもあるでしょうが、何よりも楽しんで取り組まれていたのが大きいのかもしれませんね。

水森かおりさんは高校生の頃には、演歌・歌謡曲、ポップスの他に洋楽も聴くようになったそうです。洋楽を聴くようになった影響で英語に興味を持った水森さんは、国際秘書の職を目指して短期大学に進学、短期大学在学中にアメリカ留学を経験されます。

結果的に水森さんが歌手の道に進む転機となったのが、短期大学在学中のアメリカ留学。3ヶ月ほどの留学期間だったそうですが、ホストファミリーの前で日本語の歌を歌った時にホストファミリーの皆さんが泣いて喜ぶ姿を見て「歌の力は凄い」と改めて感じ、それまで漠然と思い描いていた歌手への想いを強くされたのだそうです。

水森かおりさんは留学から帰国後の1993年、芸能事務所長良プロダクションが主催した「山川豊の妹分オーディション」に応募されます。オーディションでは大和さくらさんの『王将一代 小春しぐれ』を歌われた水森さん。結果は3位でしたが、オーディション後に当時の長良プロダクション会長であった長良じゅんさんから以下のように声を掛けられたそう。

今回はこういう結果だけど、本当にやりたければレッスンする?いつデビュー出来るかは分からないが。

水森かおりさんはこの誘いに「お願いします」との形で、短大卒業後に事務所スタッフの手伝いをしながらレッスンに通う日々を送られることになります。その後は順調だったようで1995年に徳間ジャパンより『おしろい花』でメジャーデビューを果たされています。

モウカク
モウカク

いつデビュー出来るか分からない状態からのスタートから約2年でメジャーデビューを果たされているので、とても早いですよね。水森さんの音楽的素養の高さが感じられます。

しかし水森かおりさんはメジャーデビュー後、新曲をリリースしながら全国各地を回る地道なキャンペーン活動を続けながらもなかなかヒット曲に恵まれず、順風満帆ではなかったようです。メジャーデビュー後の転機はデビュー6年目、2002年にリリースしたシングル『東尋坊』。水森さん自身も楽曲『東尋坊』のパワー・スケールに感じるものがあったそうですが、この楽曲でキャンペーンを回った際にお客さんの反応がそれまでとは違うものだったそう。

『東尋坊』の反響から2002年の紅白歌合戦の出場も期待された水森かおりさんでしたが、結局その年の紅白歌合戦には出場叶わず。結果的には翌2003年にリリースした楽曲『鳥取砂丘』のヒットで紅白歌合戦初出場を決めることになります。その後も各所の土地を題材にした楽曲でヒット曲を連発した水森かおりさんは「ご当地ソングの女王」と呼ばれるようになります。

歌番組はもちろんバラエティ番組などでも活躍され、現在の演歌・歌謡界を牽引しているといって差し支えないであろう水森かおりさん。今後の目標として「ご当地ソングの他に新しい枝を広げたい。幅広い世代に愛される歌にも挑戦していきたい。ご当地ソングも都道府県だけでなく市町村もあるので楽しみながら増やしていきたい」との思いを語っていらっしゃいます。

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水森かおりさんは結婚している?

非常に端正で整った顔立ちをされており、飾らないキャラクターも印象的な水森かおりさん。
検索関連ワードでも「結婚」「夫」「旦那」というワードが多く出てきます。
交際されている男性やご結婚はされているのでしょうか。

管理人がリサーチしたところ、ご結婚はされておらず独身でいらっしゃるようです。水森さんはインタビューでもご自身で未婚であることを語っていらっしゃいますが、水森さんの理人がリサーチしたところ、ご結婚はされておらず独身でいらっしゃるようです。水森さんはインタビューでもご自身で未婚であることを語っていらっしゃいますが、水森さんは人生モットーとして以下のことを意識して過ごされているようです。

常に10年先を楽しみに生きる。そのための10年をしっかりと築いていかなければいけない。

水森かおりさんは常に10年先の自分の理想像を思い描いて過ごされていることが分かりますね。なりたい自分に向けてやりたい事・やるべき事が沢山あるでしょうし、充実した毎日を過ごされているのではないでしょうか。また水森さんはご自身のYouTubeチャンネルで若手演歌歌手の木村徹二さんを推し活していることを明かされていますし、オンオフそれぞれで充実した毎日を過ごされている感じが伺えます!

水森かおりさんは何歳?出身高校・大学は?

水森かおりさんの年齢や出身高校についてリサーチしてみました。

水森かおりさんの年齢については上記プロフィール・経歴の欄でもご紹介いたしましたが、1973年生まれであることが公表されています。記事執筆現在(2025.1.14)で51歳ということになります。いつも溌溂としていらっしゃる印象でとても若々しく見えるので51歳には見えないですよね!

また水森かおりさんの出身高校・大学はどこだったのでしょうか?
管理人リサーチによると水森かおりさんの出身高校は東京都豊島区の城西大学附属城西高等学校に通われていたことが分かっています。上記でも少しご紹介しましたが、水森かおりさんは高校2年生でニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックを聴くようになったことでで英語に興味を持ち、進路を考えるタイミングで英語を活かせるような仕事、国際秘書に憧れを抱くようになったのだそうです。
また水森さんの出身大学は、埼玉県坂戸市の城西女子短期大学部(現:城西短期大学)に進学されたことが分かっています。高校からの内部進学だった可能性も考えられますね。上記でご紹介した通り、水森かおりさんは城西女子短期大学部在学中に留学され、そこでの経験がきっかけで歌手への道を進むことになります。

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水森かおりさんの楽曲を紹介!

1995年の1stシングルリリース以降、数多くのシングル作品・アルバム作品をリリースされてきた水森かおりさん。

水森かおりさんの代表曲としては、2002年にリリースしヒットした『東尋坊』、2003年リリースで紅白歌合戦初出場に繋がった『鳥取砂丘』や、ご当地ソングとしてヒットした『釧路湿原』、『熊野古道』、最新シングルとしてリリースされた『三陸晩歌』などが挙げられますね。

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管理人による水森かおりさんの推しポイント!

ここからは管理人の推しポイントとして2点、地方や土地の旅情・情景が鮮やかに思い描ける歌声・表現力「歌手活動だけでなく、舞台・バラエティなどに積極的に挑むバイタリティ」についてご紹介していきます。

地方や土地の旅情・情景が鮮やかに思い描ける歌声・表現力

管理人の推しポイント1点目は、ズバリ地方や土地の旅情・情景が鮮やかに思い描ける歌声・表現力です!

各土地を題材にした楽曲で次々とヒットを飛ばし、「ご当地ソングの女王」の異名をとる水森かおりさん。管理人が水森かおりさんの歌を初めて聴いたのは確か『鳥取砂丘』だったような記憶がありますが、「とても力強く、旅情・その土地の情景が鮮やかに脳裏に思い描けるようなあって歌唱表現をされるなぁ」と感じていました。

水森さんは全国の地方自治体から「地元の歌を歌って欲しい」とのオファーが数多く舞い込むそうですが、初めての地方・土地については事前にかなりの勉強をされるそう。その地方・土地をよく知ろうという勉強熱心な姿勢が、旅情・情感鮮やかな歌唱表現に繋がっているのではないかと思います!

ご当地ソングの都道府県制覇までは残すところあと福岡県と徳島県の2県のみという水森かおりさん。水森さんは「都道府県制覇しても市町村がある。楽しみは尽きない」とどこまでも前向きな姿勢を語っていらっしゃいます。

歌手活動だけでなく、舞台・バラエティなどに積極的に挑むバイタリティ

2点目は「歌手活動だけでなく、舞台・バラエティなどに積極的に挑むバイタリティ」です。

上記でもご紹介してきている通り、各土地を題材にした楽曲でヒットを連発し、「ご当地ソングの女王」として歌手としての地位を確立している水森かおりさん。NHK紅白歌合戦にも昨年まで22年連続で出場されており、現在の演歌・歌謡界を牽引しているお1人といって差し支えないと思います。

そんな水森さんですが、歌手活動だけでなく舞台やバラエティーでの活躍も目立ちます。歌手としての活動だけでも十分にお忙しいのではないかと感じてしまいますが、ご自身の可能性や幅を拡げたいという意欲が強いのでしょうね。「常に10年先を楽しみにして生きる」を人生モットーにされていることをご紹介しましたが、10年先の自分に満足できるように、1日1日を大切に自己研鑽に余念がないのだと思います。

様々な分野に果敢にチャレンジされている水森さんの姿勢は、見習うべき部分が沢山あると感じます!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は歌謡・演歌界を牽引している実力派の1人、水森かおりさんについて取り上げてきました。
改めて、水森かおりさんの魅力について管理人目線でまとめてみると・・・

水森かおりさんの魅力 まとめ

●地方や土地の旅情・情景が鮮やかに思い描ける歌声・表現力
歌手活動だけでなく、舞台・バラエティなどに積極的に挑むバイタリティ

上記の点が挙げられるのかな、と思います。
ご紹介してきたように、幼少期からちびっこのど自慢などで数多くの受賞歴をもち、1995年のメジャーデビュー以来各土地を題材にした楽曲でヒット曲を連発、「ご当地ソングの女王」として歌手活動の実績を積み重ねてこられた水森かおりさん。実際に歌を聴いてみると分かりますが、地方や土地の旅情・情景が鮮やかに脳裏思い描ける歌声・表現力が非常に印象的です。その地方・土地を深く知ろうとする熱心な勉強姿勢が深みのある歌声・表現力を生み出しているのではないかと感じます。

今年でメジャーデビュー30周年を迎える水森かおりさん。目標とされているご当地ソングの他に新しい枝を広げたい。幅広い世代に愛される歌にも挑戦していきたい。ご当地ソングも都道府県だけでなく市町村もあるので楽しみながら増やしていきたいという夢に向かって歩み続けている水森かおりさんの今後の活躍にぜひ期待したいと思います。
ここまで記事を読んでくださった皆さんで、水森かおりさんに少しでも関心を持ってくださる方がいらっしゃったら嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。長々お付き合いくださり有難うございました。

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